今井翼のメニエール病ってどんな病気？性格いいって本当？活躍ぶりも

『今井 翼（いまい つばさ）』さんが休業を発表しましたね！

メニエール病が再発したそうですが、いったいどんな病気なんでしょうか。

休業するというほどだから、相当症状が悪いってこと？
なんだか、心配になりますね…。

今井翼さんって性格がいいって話をよく聞くし、これまでの活躍ぶりも気になるところ。

そこで、今井翼さんについて、気になることを色々とまとめてみました。

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今井翼のプロフィール

出典：http://japarazzi.jp

TOKIO「長瀬智也」の大ファンだったお姉さんが、内緒で履歴書をジャニーズ事務所に送ったら…ジャニーズに見事入所できたのです。
これが14歳のときですね。
「ジャニー」さんから、直接ダンスをほめられたそう。
しかも、中学生のときに！
この頃から、ひときわダンスが上手だったんですね。

2002年から「タッキー&翼」として活動していたけれど、2017年に無期限の活動休止を発表しています。

今井翼がメニエール病？

はじめは2014年11月、そして今回再発したというメニエール病ってどんな病気なんでしょうか？
内耳にリンパ液が過剰にたまって、激しいめまいや耳鳴り、難聴などの症状があるのが特徴で、日常生活にも支障が出るつらい病気なのです。

めまいの程度も人によってさまざまで、ぐるぐる回転するような激しいものやふわふわ雲の上を歩いているようなものもあるそう。
どちらにしても、日常生活に支障が出て大変なのは間違いないですよね。
そのめまいが10分～数時間続くというから、かなり体力も使うことになりそう。
原因は、ストレスや睡眠不足、疲労や気圧の変化とのこと。
厚生労働省の特定疾患にも指定されている難病で、一度なると治りにくいそう。
一時、今井翼さんが劇太りした時期がありましたが、あれも薬の副作用ではないかとのこと。
人に見られる仕事なだけに、大変ですよね…。

仕事を休んで治療に専念するものの、復帰時期にめどはたっていないとのこと。
薬を飲めば治る、というわけでもないんですって。
もちろん症状を抑えることはできるけど、ストレスの原因をみつめたり生活習慣の見直しをすることも必要なので、簡単には治らないようです。
パーソナリティを務めるラジオも3月いっぱいで終了し、ファンもさびしい想いでいっぱい。
今井翼さん自身も、きっと、さびしさや焦りもあると思いますが、少しでも早くみんなの前に元気な姿をみせてほしいですね。

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今井翼ってどんな人？

とにかく性格がよく、その人柄に惹きつけられるファンが多いのです。
ラジオでも、ファンからの質問に丁寧に答えてくれると大好評。
親子でファンという人もいるくらい。
よくプライベートで芸能人を見かけると、テレビとまったく違い感じが悪かったということを聞きますが、今井翼さんはそんなことはありません。
店で買い物するときも、店員さんに丁寧に挨拶しているとか。

意外な特技が、フラメンコ。
今井翼さんは、スペインが大好きなんですって。
好きなことには、とことんハマる性格のようです。
フラメンコダンサーに師事したり、スペイン語を学ぶだけでなく、スペイン文化特使に就任したりと、スペインを極めています。
さらに、日本大学で教壇に立ってスペイン語の講義までしたことがあり、もはや趣味というレベルを超えてますね！

ただ「好き」というだけでなく、行動力があるのがスゴい！
パエリアや豪華な料理をホームパーティーでふるまったりと、料理好きなところもステキですよね。

今井翼の活躍ぶりは？

メニエール病と闘いながらも、今井翼さんは大活躍。
タッキー&翼では、15年と長く活動していました。
個人でも、舞台「GOEMON」音楽劇「マリウス」などに出演
2017年には音楽劇「マリウス」で主役を演じたり、2017年6月からはドラマ「屋根裏の恋人」に出演しています。
屋根裏の恋人では、屋根裏に住みつくミステリアスな男を演じたのですが、色気がすごいと大好評！

今井翼さんはダンスが得意で、2010年にはジャニーズミュージカル「PLAYZONE」で座長になったことで、ミュージカルでのダンスのクオリティを高めています。
世界的なダンスカンパニーの公演にも、ゲストダンサーとして出演！
歌舞伎とフラメンコを融合した舞台「十月花形歌舞伎GOEMON石川五右衛門」でも、得意のダンスを披露しています。
ジャニーズでダンスなら今井翼さんというくらい、有名なんですって。
また、彼のフラメンコを観られる日が楽しみですね。

最後にまとめ

いかがでしたか？
今井翼さんについて簡単にまとめると

一刻もはやく元気になって、みんなの前に姿をみせてほしいですね。