由規の怪我の具合は?元日本人最速投手の経歴と成績や球速に迫る!

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クルトスワローズの『佐藤 由規(さとう よしのり)』投手と言えば、元日本人最速投手として知られていましたね!

怪我をする前の最高球速は161km/hを叩き出しております。
多くの投手が憧れている160km/h台に、プロ入り3年目の21歳の時に達成しているんですね!
スゴイですね~。

その後、日本ハムの「大谷」投手に最高球速を塗り替えられてしまったので、あまり長く記録保持者としては要られませんでした。
1度でも記録の保持者になったことはとても名誉なことなので、自慢の1つでしょう。

今は怪我をした影響で、球速は大きく落ちてしまいましたが、怪我の具合はどうなのでしょうか?
支配下登録はされていますが、まだ本調子ではないように思えます。

また、高校時代はとても騒がれていた選手でしたので、その頃の経歴も気になりますね!

そんな由規投手の成績も合わせて迫ってみましょう!

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由規のプロフィール

由規
出典:https://baseballking.jp/
名前:由規(よしのり)
本名:佐藤 由規(さとう よしのり)
出身地:宮城県仙台市
生年月日:1989年12月5日
身長:179cm
体重:80kg
プロ入り:2007年 高校生ドラフト1位
デビュー:2008年8月30日

2007年のドラフト会議では、大学社会人の部では「大場翔太」投手、「加藤幹典」投手、「長谷部康平」投手の3人で大学ビッグ3と呼ばれていました。
また高校の部では、「唐川侑己」投手、「中田翔」選手、「佐藤由規」投手の3人で高校ビッグ3と呼ばれていました!

この年は大当たり年と言われていましたが、大学のビッグ3はもう皆んなが戦力外となっており球界を去ってしまっています。

高校ビッグ3はまだ皆んな在籍しており一定の成績を残してはいますが、由規投手は怪我もあって厳しい立場となっています。

過去の華々しい成績があるのでもう一度あの頃に戻って欲しい!とファンは思っていますが、現実は厳しいのだと思います。

2017年3勝を挙げて復活の兆しも見えてきました。
由規投手が完全復活すればチームも上位に上がれると思います。

由規の怪我の具合は?

規投手が体の異変を訴えたのは161km /hを記録した翌年の9月3日でした。
当初は右肩の張りを訴えて離脱だったので、誰もが長期戦になるとは考えていなかったと思います。

でも、実際はそこから2016年の7月9日まで1軍登板は出来ないままだったんです!
その期間由規投手はどうしていたのでしょうか?

由規投手が離脱した2011年9月、右肩の精密検査を行いました。
すると右肩の腱板損傷、右肩の関節唇損傷と言うことが判明しました。

この怪我は実は選手生命に関わる大怪我なんです!
最初は日常生活にも支障はないので発見しにくい怪我のようです。

でも、この怪我は放っておくと腕が上がらなくなってしまい、痛みで夜も眠れなくたさなってしまうほどのようなんです!
驚きですよね!
そんな怪我を由規投手は負ってしまったんです。

過去にこの症状でプロ野球選手を引退した人もいるんです!
それは元ソフトバンクのエースであった「斉藤和巳」投手でした。
斉藤投手は20勝を達成するなど絶対的エースとして君臨していましたが、怪我を発症するとそのまま状態が上がらずに引退を選んでしまったんです。

なので、由規投手も少なからず引退を考えた時期もあったと思います。

由規投手の不運な事はこの怪我だけではなかったんです!
2012年の4月には2軍戦で登板が予定されていましたが、右肩の違和感で登板を回避しています。
更に5月には左すねの剥離骨折が判明しました。
度重なる怪我だったんですね!

2013年の4月に右肩のクリーニング手術を受けるとそこからリハビリ生活が始まりました。

リハビリの甲斐あって2014年の6月には2軍戦で登板を果たしています。
この時は1イニングのみの登板でしたが、最速155km /hを計測して復活を印象つけました。
手術をしてもこれだけの球速が出せるなんて凄いですね!

復調を見せ始めた由規投手でしたが、2015年のオフには育成契約となってしまいました。
状態を見ながらでしたが少しずつ状態も上がっていたので悔しかったと思います。

再び支配下登録されたのは2016年7月5日でした。
そして、7月9日の中日戦で先発登板を果たしました。
1771日ぶりの1軍登板となりました。

結果は6回6失点でしたが、投げられた事に意味があったと思うので良い試合であった思います。

2017年のシーズンが終了した今季もまだ完全復活を遂げたわけではないですが、少しずつ調子を戻して欲しいですね!
また、再発する可能性もなくはないと思いますので慎重に投げて欲しいですね!

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由規の経歴は?

規投手は小学校4年生の時に野球を始めました。
当初は野球をやるつもりはなかったようで、両親に説得されて始めることになっています。
この時は野球は好きではなかったんですね!
意外です!

中学校に入学してからも野球は続けており、リトルリーグの仙台東リーグの一員として見事に全国制覇を成し遂げています。
最初は嫌々始めたのに凄い才能ですね!

その後も仙台東はアジア大会でも勝ち進みました。
更に世界大会に進み由規投手はロシア戦に先発登板しました。
するとノーヒッノーランを達成する大活躍を収めました。

この大会では決勝戦でアメリカに惜しくも敗れてしまいましたが、世界2位となる躍進を果たしました。
世界なんてレベルが違いますね!

ちなみに中学校では野球部には所属していませんでした。
野球はシニアリーグの仙台西部に所属していたんです!
学校にも野球部はあったようでしたが、由規投手は学校では陸上部に所属していたんです!
本当にやりたかったのは陸上だったのかもしれないですね!

高校は地元の強豪校である仙台育英高校に進学しています。
入部当初は急速がMAX130km /hにも届いていなかったことから三塁手としてプレイしていました。

しかし、その年の秋には球速が10km /hも伸びて140km /hを投げれるようになっていました。
数ヶ月で10km /hアップなんて凄いですね!

2年生の夏には投手として夏の大会の県大会決勝戦で引き分け再試合を含む24回を投げ抜く快投を見せて見事に優勝を成し遂げて甲子園出場を成し遂げています。
スタミナも凄かったんですね!

3年生の夏にも甲子園に出場を果たしており、2回戦で対戦した智弁和歌山戦で155km /hを計測しました。
急激な成長だったんですね!

最終的にはその後の試合で157km /hを計測して自己最速を更新しています。
高校生でこのスピードは規格外ですよね!

この記録がプロのスカウトの注目を浴びてドラフト会議で楽天、ヤクルト、横浜、中日、巨人の5球団から指名を受けました。
抽選の結果ヤクルトに決まりましたが、指名したほとんどがセ・リーグだったんですね!

由規投手は仙台出身なので楽天入団を心の中では希望していた可能性もありますが、楽天に入団をしていたらまた成績は違っていたと思います。
良かれ悪かれヤクルト入団が由規投手の知名度を上げたんですね!

由規の成績は? 日本人最速記録を出した球速は?

規投手はここまでプロ入り10年が経ちました。
2012から2015年までは育成契約だったので1軍登板はありませんが、支配下登録されている年は全てで1軍登板があるんです!

実質6年間の通算勝敗は31勝34敗となっています。
登板数は83試合で奪三振数は415、防御率は3.61となっています。
通算で見るとあまり良い数字ではありませんが内容の濃い試合をしています。

プロ入り1年目は2勝1敗ながら防御率は4.55でした。
奪三振は28でしたが、イニング数は29回とイニング数に近い奪三振を奪っています!
1年目でこれだけの奪三振数は凄いですね!

プロ入り2年目は5勝10敗と2桁敗戦をしてしまいました。
投球イニングは120回ありましたが、奪三振は91個と奪三振率は大きく下げてしまいました。
唯一向上させたのは防御率でした。
その数字は3.50でした。
運悪く打線が繋がらずに勝てなかったんですね!きっと!

迎えた3年目は初の2桁勝利となる12勝9敗を記録しました。
この年に日本人最速となる161km /hを計測しています!
想像できないスピードですね!

イニング数は167回で149奪三振を記録しました。
初めて規定投球回数に到達してエースの道を進み始めましたね!

でも、翌年は15試合の出場でしたが怪我により後半戦は棒に振ってしまいました。
7勝6敗、防御率は2.86を記録しています!
怪我さえなければこの年も2桁勝利が出来ていた可能性もあったので残念ですね。

翌2012年から3年間は育成契約でリハビリに費やしましたが、2016年には1軍復帰を果たすと2勝3敗を残しました。

そして2017年は3勝5敗で2年連続防御率が4点台となってしまいましたが、完全復活の足掛かりは出来ました。

奪三振数も54イニングで46奪三振を記録したので、全盛期に近い数字を残せるようにはなってきています。
まだ28歳と若いのでこれからが全盛期に出来る可能性は十分に秘めているので、来季の完全復活に多いに期待したいですね!

最後にまとめ

かがでしたか?
由規投手について簡単にまとめると

①怪我は腱板損傷、右肩の関節唇損傷。数年前に元ソフトバンクの斉藤和巳が負ったもので、状態によっては腕が上がらなくなる。今も完全に完治したとは言えないので無理は出来ない。
②高校入団時は130km/hも出ていなかったが、1年半程で球速は155km/hを超えるようになった。規格外の才能を持った投手。
③最速161km/hを記録した2010年は12勝を挙げた。しかし次の年から怪我で不本意な成績になり、現在も完全復活には至っていない。

2017年のシーズンは3勝を挙げて、年俸も300万円アップしました。
怪我をする前のように常時150km/hというスピードは投げられなくなっていますが、年々状態は上がってきていると思います。

「松坂」投手のように投げられなくなっているわけではないので、何かのきっかけでいきなり完全復活ということもあり得ない事では無いと思います。

由規投手も諦めずに頑張っていれば、きっと数年後には再び2桁勝利を挙げられる時がやってくると思います。
頑張ってください!

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