ジョン・レスターの投手成績が気になる!球速・球種や経歴と年俸も

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メジャーリーグの代表戦を行うなら、必ず選ばれる投手であるのはカーショウ投手ですが、シカゴ・カブスでエースとして活躍しているカーショウ投手と同じ左腕の投手と言えば?
『ジョン・レスター』投手ですよね!

レスター投手は、カーショウ投手が頭角を表すまで左のエースとして君臨していました。
カーショウ投手が出てきてからは左投手としては2番手扱いとなっていますが、レスター投手は最多勝などのタイトルは獲得したことがありません。

それでもエース級として君臨していたレスター投手は信頼厚い投手なんです!
そんなレスター投手がこれまでに挙げてきた成績について気になりますよね?

タイトルを取れていないのに、ここまで評価を上げた実績を見ていきましょう!
また特徴や経歴、そして年俸や表彰についても調べました。

メジャー投手は謎が多い部分がありますが、この機会にまずはレスター投手について迫っていきたいと思います!

メジャーの代表的な左腕投手であるレスター投手、これから先の成績も気になりますが、過去について知ることでよりメジャーリーグが面白くなっていくと思うので、一緒に見ていきましょう!

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ジョン・レスターのプロフィール

ジョン・レスター
出典:https://baseball.sports.smt.docomo.ne.jp/
名前:ジョン・レスター
出身地:アメリカ ワシントン州
生年月日:1984年1月7日
身長:193cm
体重:108kg
プロ入り:2002年 ドラフト2位
デビュー:2006年6月10日

アメリカのドラフト会議では、ドラフト◯位と共に全体◯位と言うのがありますよね?
ドラフト1位は何人もいますが、全体1位は1年に1人しかいません。

そんな貴重な全体1位指名を受けた選手はどのような選手がいるのでしょうか?
2000年以降で見ていくと、2000年がエイドリアン・ゴンザレス選手、2001年にはジョー・マウアー選手、そして2002年にはブライアン・バリントン投手となっています。
ここで日本で聞いたことのある選手がいるのに気付きましたか?

その選手はバリントン投手です!
バリントン投手は広島カープで活躍した後にオリックスでもプレーしていました。
現在は現役を引退しており、ブルワーズで国際スカウトを担当しているようなんです。

日本でも同じですが、ドラフト1位だからと言って必ず活躍できるわけではありません。
でも、メジャーのドラフト全体1位の選手が日本で活躍していたことには驚きでしたね!

いつかまたメジャーのドラ1選手が来日する日がやってくると思いますが、その時はまた大きな期待を寄せたいですね!

ジョン・レスターの投手成績は?

レスター投手はメジャーでプレーして12年が経ちました。
最初の2年間は2桁勝利を挙げる事が出来ませんでしたが、3年目の2008年には33試合で16勝6敗、防御率3.21を記録したんです!
エース候補としてレスター投手が頭角を現し始めましたね!

4年目の2009年は15勝8敗、防御率3.41となりました。
前年とほぼ変わらない数字を残す事が出来ました。
一般的に活躍した翌年は他球団からのマークも厳しくなるので2年続けて同じ活躍をするのは難しい事ですが、見事マークを掻い潜って活躍しましたね!

2010年は更に数字を上げて32試合で19勝9敗、防御率3.25をマークしました!
もう3年続けて大活躍を見せました。
レスター投手はエースと呼べるくらいになりましたね!

2011年も15勝9敗、防御率3.47を記録しました。
防御率2点代は記録できていませんが、勝ち数は見事だと思います。
メジャーでは、2桁勝利を挙げても2桁敗戦してしまう事がザラにあります。
それを考えると、ここまで2桁敗戦をしていないのは凄い事ですね!

2012年は少し調子を落としてしまい、33試合に登板しましたが、9勝14敗、防御率4.82となってしまいました。
初めての2桁敗戦となりましたね。

ここからどんどん調子を落としてマイナーに降格する選手は少なくありませんが、レスター投手は翌年には完全復活を遂げたんです!

2013年は15勝8敗、防御率3.75だったんです!
1年で立て直す事が出来ることは、やはりエースの自覚があるからこそだと思います。

2014年は開幕から安定した成績で21試合登板した時点で10勝7敗、防御率2.52を残していました。
でも、ここまででレスター投手はトレードに出されてしまい、アスレチックスに移籍となってしまったんです。
レッドソックスファンからすると残念でなりませんね。

アスレチックスで迎えた後半戦も11試合で6勝4敗、防御率2.35を記録しました。
アスレチックスでは、勝ち星は伸びませんでしたが、防御率は安定感を見せる事ができましたね!

2014年は通算でも16勝を挙げましたが、この年のオフにまた移籍となったんです。
移籍先はシカゴ・カブスでした。
カブスで迎えた2015年は11勝12敗、防御率3.34でした。
負け越してはいますが、防御率は悪いわけではありません。
打線と噛み合わなかったのかもしれないですね。

2016年は、打線とも噛み合いシーズン終わってみれば19勝5敗、防御率2.44を記録していました。
ここまでエースとしてチームを支えてきましたが、これと言ってタイトルは獲得できていないレスター投手。
しかし、この年は.792の勝率で最優秀勝率を獲得したんです!
メインタイトルではありませんが、十分凄いですね!

2017年は防御率4.33と安定感を欠いてしまいましたが、13勝8敗の成績を残しました。
打線がうまく機能してくれたんですね!

ここまで12年間で通算159勝92敗となっています。
200勝までまだ41勝もありますが、まだ100敗をしていないと言うことは素晴らしいことだと思います。

レスター投手は現在34歳となっており、200勝の達成は難しくなってきますが、決して不可能な数字ではありません。
エースとしてチームを支える事が1番ですが、これからは自らの勝ち星にも気にした方が良いかもしれないですね!

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ジョン・レスターの球速・球種は? 経歴も

レスター投手は最速158km /hを投げ込みますが、平均球速は142km /h程となっているんです。
意外にも平均球速は遅いんですね。

左投手なので球速は遅くても問題はありませんが、その分キレが必要となります。
エース格として活躍しているレスター投手は相当なキレの良い変化球を持っているのだと思います。
でなければメジャーリーガーを抑えることなんて出来ないですね。

凄いキレの変化球を持っているレスター投手ですが、レスター投手の最大の特徴は球種のの中の一つなんです!
その球種とは、ワンシームなんです!

ワンシームって知っていますか?
フォーシームやツーシームは一般的に知られていますが、ワンシームって日本ではあまり聞かない球種ですよね?
それもそのはずなんです!

ワンシームと言うのは、メジャーでも投げられる投手は少なく、珍しい球種なんです。
どんな球種なのかと言うと、変化の仕方はツーシームと変わりはありません。
しかし、変化の量はツーシームよりも大きく、パワーシンカーに似たような球種であるんです!
打つのも難しそうですね。

握り方や投げ方は特に難しくはありません。
でも、何故か投げられる投手は少ないんですね。

ちなみに日本ではどんな投手が投げていると思いますか?
現在日本の投手でワンシームを投げている投手は、巨人の菅野智之投手なんです!
他にはメジャーで活躍するダルビッシュ有投手もワンシームを投げる投手の一人です。
レスター投手にしろ菅野投手にしろダルビッシュ投手にしてもみんなエース級の投手でありますね!

ワンシームを投げれるようになったら結果が出ると言うわけではありませんが、メジャーでは手元で動く球種が効果的と言われています。
前広島カープの黒田博樹投手も、メジャーに移籍してからカットボールを覚えてメジャーで数年にわたって2桁勝利を挙げていました。
凄い活躍でしたね。

黒田氏もダルビッシュ投手もレスター投手も手元で動く球種をうまく使える事で2桁勝利を挙げています。
なので、もし菅野投手がメジャーに移籍したとしても、2桁勝利を挙げられる可能性は十分にあります。
もうすぐ実現されるかもしれないですね!

ワンシームが特徴となっているレスター投手ですが、幼少期の頃から野球をやっていたと思いますが、高校卒業の時にドラフト2位でレッドソックスから指名を受けています。
なので、高校の時に目立つ活躍を見せたと言うことになるのですが、通っていた高校はベラミン高校です。
聞いたこともないですね。

アメリカの高校なんてほとんど知りませんが、アメリカでも日本と同じように名門校と言うのはあります。
日本の甲子園のようにバリバリと言う程ではないと思いますが、アメリカの高校生が活躍している高校と言うのは多々ありますが、どんな学校があるまではわかりませんでした。

高校で活躍した結果見事にプロ入りとなり、レッドソックスで活躍を見せましたが、まだ活躍する前である2003年にレンジャーズにトレードに出されそうになった事があったんです!
このトレードは1対1ではなく、同じレッドソックスに在籍していたマニー・ラミレス選手と一緒にトレード対象となっていたんです。
成功していたら大型トレードでしたね!

このトレードは破断してしまったので結果的にはこの時には移籍となりませんでした。
でも、ここで移籍していなくて本当に良かったんです。
それは何故かと言うと、2006年に初登板を果たしているのですが、この年の8月にびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と言う血液の癌になってしまったレスター投手。
とんでもない病気になってしまったんですね。

2007年にはこの病気を克服しましたが、復帰には時間を要すると思われていました。
でも、頑張り屋のレスター投手はこの2007年のシーズン中に復帰を果たしたんです!
凄い早い復帰ですね!

デビューから2年続けて2桁勝利を挙げることはできませんでしたが、これが原因だったんですね。
でも、逆に癌を患っていたのにこの成績を残せたのは凄いですね!

その後、2014年にアスレチックスに移籍して
2015年からはカブスに移籍となりました。
カブスとは6年契約を結んでいるので2020年まではカブスでプレーする事が決まっています。
でもトレードされたら?と思いますよね?
大丈夫です!
カブスとの6年契約の中にはトレード拒否権と言うのが盛り込まれています。
なので、レスター投手本人が移籍したくなかったら拒否出来るんですね!

2021年からは何処の球団でプレーしているかはわかりませんが、何処に行ってもエースとしてまだ期待されていると思うので、これからも頑張って欲しいですね!

ジョン・レスターの年俸は?

レスター投手は、メジャー1年目の年俸は約4000万円でした。
日本では、1軍1年目でもこんな年俸は高くありません。
メジャーでは基本的に4000万円前後はあるので、やはり基本年俸が高いのだと思います。
そこからエースとして活躍してきたレスター投手の年俸は何処まで上がってあるのでしょうか?
気になりますね!

1年目と2年目は癌もあったので登板数は少なかったです。
しかし、癌を患ったにしては驚異的な回復を見せており、登板なしに終わることはありませんでした。
その為、少しでも年俸は上がっていき、3年目の2008年の年俸は約5000万円となりました。
1000万円アップですね!

3年目に2桁勝利の16勝を挙げており、2009年の年俸は一気に1億2000万円となったんです!
メジャーでは最初の頃は徐々に上がっていくことが多いので、この時期で1億円越えは凄いと思いますね!

2009年も15勝を挙げたこともあり、2010年の年俸は4億5000万円まで上がりました!
やはりメジャーリーグですね!
一気に3億円もアップするなんて規格外ですね!

その後も19勝、15勝と抜群の安定感で活躍したレスター投手は、2012年には9億2000万円まで上がっていたんです!
メジャー7年目で9億円なんて、やはりエースの素質がある選手は違うんですね!

2012年は9勝14敗と不本意な成績に終わってしまいましたが、年俸は下がることを知りません。
2013年の年俸は14億円となったんです!
これがメジャーですね!
活躍し続けていたら、1年活躍できなかった年があっても年俸は上がるんです!

2014年のオフにはFAでカブスと6年契約を結びました。
複数年契約なのである程度は安定した年俸となっているのですが、メジャーの複数年契約は少し特徴があることが多いです!
1年目からどんどん上がっていくシステムの多いメジャーの複数年契約では、日本の出来高のような少しのアップではなく、大幅なアップをしていくんです!
羨ましいですね。

その為、カブス1年目であった2015年の年俸は22億円程となっていましたが、2年目には27億円程まで上がっているんです!
活躍はしていましたが、ここまで一気に上がるんですね!

更に、2018年には30億円と言う破格の金額で契約となっています。
あと、2年カブスとは契約が残っているのですが、これはどこまで上がるのかも魅力的となりますね!

現在、メジャーでの最高年俸は39億円のカーショウ投手となっています。
レスター投手がこの39億円を超えることは難しいですが、現在の30億円でもメジャー年俸ランキングでは9位に入る凄さなので、これ以上のものは誰も望んではいないと思います。

もっと活躍してくれることはファンは望みますが、お金に目が眩んでしまうと野球にも影響してくるので、このまま欲を出さずに平常心で頑張ってもらいたいですね!

また、ここまで高年俸でここまでの好成績を残しているのであれば、表彰されているもの多いと思いますよね?
でも、実際はそんなに多くないんです!
意外ですよね?

今までに表彰されたことがあるのは、ピッチャー・オブ・ザ・マンスが3回とナ・リーグチャンピオンシップシリーズのMVP1回となっているんです。

メジャーでは、細かく賞が分かれているのでもっと表彰されていてもおかしくはないと思うのですが、レスター投手はあまり集中的な活躍は見せていないのだと思います。

でも、逆に集中的な活躍をしていなくてここまでの成績を残しているのであれば、かなりの安定感がなければ無理です
驚異的な安定感を誇る事を証明しているレスター投手がこれからどんな表彰をされていくのか、また一つ楽しみが増えましたね!

最後にまとめ

いかがでしたか?
最後にジョン・レスター選手について簡単にまとめると

①現在エースとして活躍しており、通算で159勝を挙げている。
最多勝利などのタイトルを獲得したことはないが、安定した活躍をすることが出来ているので、チームの柱である。
②左の速球派として知られているが、珍しい球種であるワンシームを投げることができる。
レッドソックスに入団して活躍する前にトレード話が出たことがあったが、結局その時は破談となった。
③2018年の年俸は、メジャーリーグ年俸ランキング9位に入る30億円となっている。
これまでほとんどタイトルも取れていないが、表彰されているものも正直少ない。

レスター投手は、カブスでエースとして活躍していますが、カブスとの契約は残り2年となっています。
2年後にはレスター投手も36歳となっており、契約延長をしたとしても単年契約が予測されます。

移籍しても2年契約から3年契約が最長となると思いますが、36歳から複数年契約を結べるかどうかはあと2年の成績次第となってくると思います。

一般的に30代後半になってくると成績は下降していきます。
日本では、元楽天の山﨑武司選手が30代後半から驚異的な活躍を見せましたが、このような事例は稀です。
なので、今は1年1年を大切にして最低でも15勝が挙げられるように頑張ってもらいたいですね!

人間は年齢には勝てないので、レスター投手もいずれは衰えてきますが、ファンとしてはそんな事想像もしたくありません。
ずっと活躍している姿を想像しながらこれからも応援していきたいですね!

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