井上拓真は井上尚弥の弟!実力は兄以上?田中恒成との関係は?

「Moster(怪物)」ことプロボクサーの世界チャンプ『井上尚弥』選手の知名度は2014年頃から急上昇中ですよね。

なんといってもアルゼンチンの英雄「オマール・ナルバエス」選手に「2R」KO勝ちで日本最速での「2階級制覇」達成ですからね。

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しかし、あなたは知っていますか?
その試合の前座に登場した兄以上との噂のある『井上拓真』選手を。

2015年7月には兄『尚弥』選手と並びプロ5戦目で東洋太平洋王座のタイトルを
狙う試合が決まっています。

そんなこちらも将来が楽しみな井上拓真選手についていろいろ調べてみました。

今回は兄以上と噂されるその実力に加えて超強力なライバルとされる
『田中恒成』選手との関係もチェックしてみましょう!

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井上拓真のwiki風プロフィール!

名前:井上拓真(いのうえ たくま)
生年月日:1995年12月26日
出身地:神奈川県座間市
身長:160cm
タイプ:右ボクサーファイター
デビュー:2013年12月

上拓真選手は神奈川県座間市出身の身長160cmで怪物「井上尚弥」選手の
実弟のプロボクサー。

2015年7月に行う試合がプロ5戦目で東洋太平洋王座をかけた試合となる。

この試合に向けて拓真選手はこのようなコメントを。
「自分の時代になるような流れになる試合がしたいですね」
となんとも強気で兄を強烈に意識している(汗)

それもそのはずこの試合に勝てば兄と並びプロ5戦目で「東洋太平洋チャンピオン」
そして内容次第では6戦目での世界挑戦の可能性も十分にある。

この兄弟、まだまだ若く世界から注目される逸材となること間違いなし
ですね!

井上拓真の実力は!?兄以上との噂も

ロ4戦目までの戦績は4戦4勝(1KO)と無敗。
「1KOとか大したことないんちゃうん!?」
とあなたは思うかもしれません。

でも拓真選手のこれまでの対戦相手は普通ではゼッタイ組まれない相手。

とこんな感じでデビュー戦でいきなり日本ランカーに勝ちそれからも
世界ランカーなどに勝っているではありませんか(驚)

そして、もっと驚きなのが4戦目の世界挑戦経験者との試合数週間前の
練習で右薬指を『突き指』しほとんど右パンチが使えない状況だったという。

「そんな状況でよく試合延期考えへんかったなぁ」
と思ったのはぼくだけでしょうか(苦笑)

そもそも負ける気なんかさらさらなかったんでしょうね(苦笑)

また兄の尚弥選手も
「拓真とスパーリングすると正直ヤバイ時がある」
と評価するなど実力は本物のようです。

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井上拓真と田中恒成の関係とは!?

んな拓真選手にも超強力なライバルがいます。

そのライバルとはアマチュア時代に「3勝2敗」と負け越している「中京の怪物」
こと『田中恒成』選手。

この選手、実は2015年5月に兄『尚弥』選手の持つプロ6戦目での世界王座獲得
を抜く5戦目での世界王座を狙うこちらも怪物なんです(汗)

アマチュア時代の対戦成績が「3勝2敗」とほぼ互角ではあるもののプロの道で
拓真選手より早い5戦目で世界王座となれば拓真選手もかなり刺激されるはず。

この2人がプロで再戦となればかなりの注目を集めることは間違いなしでしょう。

階級が現在は拓真選手がスーパーフライ級で田中選手がミニマム級ですが田中選手が
階級を上げて2階級制覇を狙ってくることは十分に考えられます。

逆に拓真選手はもともとライトフライ級でデビューしてますので階級を下げる
ことも考えられます。

となってくると「フライ級」で激突でしょうか!?
勝手に妄想が炸裂してしまいます(笑)

アマチュア時代からのライバルということでそのストーリー性も話題を呼ぶでしょう。

デビュー戦から日本ランカーを対戦相手に選ぶなど大胆なマッチメイクをする
大橋会長
ですので対戦する可能性は十分にあるんじゃないでしょうか。

っていうかファンが見たい

最後にまとめ!

①井上拓真選手は神奈川県座間市出身の身長160cmで怪物「井上尚弥」選手の実弟。

②プロ4戦目までの対戦相手にデビュー戦から日本ランカーを選ぶなど実力は
 申し分ない。

③ライバルの田中恒成選手とのプロでの再戦はファンが見たいカードであることは
 間違いない。ぼくがそう(笑)

とまぁ兄に弟に忙しいボクシング界ですね(苦笑)

最近のボクシング界は新しく日本でも認められた「WBO」「IBF」の団体もあり
「チャンピオン乱立時代」とも言われています。

っていうことはただのチャンピオンでは本物とは呼べず本物のチャンピオンと呼べる
のはやっぱり「スーパー王者」と言える選手じゃないでしょうか。

(複数階級制覇のスーパー王者がベスト)

拓真選手も兄と一緒に頑張ってこのダレもが認める複数階級制覇のスーパー王者まで
上り詰めてほしいと思います。

まずは兄と並ぶ6戦目での世界王座獲得ですね。
あっ!もちろん5戦目での東洋太平洋王座も(苦笑)

でもこれはゼッタイ勝ちます!通過点でしょう!