平野紫耀の実家は豪邸?愛車や犬は?家族構成についても徹底調査

平野紫耀さんが所属するグループNumber_iのセカンドアルバムが、2025年9月にリリースされることが発表されました。新曲が音楽番組で披露されたこともあり、大きく注目されています。

そんな平野紫耀さんの実家が豪邸だという噂は本当なのでしょうか?愛車やペット、家族構成についても調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。

平野紫耀の実家は豪邸?

結論からお伝えすると、平野紫耀さんの実家は大豪邸です。

平野紫耀さんは愛知県名古屋市出身のため、実家は名古屋市西区花原町にあるといいます。床面積160坪超という広大な敷地に建てられ坪単価は約50万円、土地だけで約8000万円という噂も。建築費などを含めると総額2億円以上と推定されています。

そして入り口には、平野紫耀さんの個人事務所「株式会社紫耀」や弟のアパレル会社「株式会社 R・EMBLEM」の表札が。

また恩師のダンススクール法人や、メンバー神宮寺勇太さんの個人事務所の表札まであるようです。

母親好みのデザイン?

そんな平野紫耀さんの大豪邸な実家ですが、外観は大理石調で白を基調とした高級感あるデザインで、まるで要塞のような印象なんだとか。

新築で建てた後もリフォームや改装などをしているようで、家族の嗜好がしっかりと反映されているといいます。中でも、玄関前にはライトアップされた「紫の滝」があり、夜には幻想的な光景に。

https://twitter.com/D02Udce/status/1695369817308758144

平野紫耀さんの名前にもある「紫」は母親が好きな色だそうですよ。

平野紫耀の愛車は?

平野紫耀さんは車が大好きだそうで、過去には3台持ちという噂もありましたが、実際の所は不明です。しかし、19歳の頃に黒いベンツに乗っていたという目撃情報やBMWのオープンカーのキーをポケットから見せているとのファン情報も。

さらに、ドラマ「クロサギ」の撮影に使用されたマクラーレンに関連する噂や、車だけでなくハーレーダビッドソンのバイクも所有している噂があるようです。

https://twitter.com/mochimochishao/status/1914170414256845071

ちなみに平野紫耀さんの弟・莉玖さんは、BMWとハーレーを所有しているとテレビ番組で話していました。

平野紫耀のペットは?

平野紫耀さんの実家では、犬や猫を始め様々な動物を20匹以上飼っていたこともあるそうで、その影響からか平野紫耀さんは無類の動物好き。そんな環境で育ったため「動物園のような実家」と表現したことも。

平野紫耀さん自身も「もし芸能界に入ってなかったら、ペットショップの店員になっていたかも」と語るほどなので、大好きなんでしょうね。

しかし、多忙な上に1人暮らしの平野紫耀さんは動物を飼いたくても、淋しい思いをさせてしまうと思い、なかなか実行には移せないんだとか。

https://twitter.com/KP_TOBE20210105/status/1865012182502850622

いつか念願かなって飼えるといいですね。

平野紫耀の家族構成

平野紫耀さんは母親と弟の3人家族で育ちました。平野紫耀さんが幼い時に両親が離婚し母子家庭となったため、平野紫耀さんは父親の記憶がないといいます。

平野紫耀さんが20歳前後の頃に母親は再婚したそうで、現在は義父と23歳下の異父妹がいるそうです。そんな平野紫耀さんの家族についてご紹介します。

母親

平野紫耀さんの母親の名前は「里奈(りな)」さんと言われており、元エステティシャンだそうです。

10代で平野紫耀さんを出産されたそうで、平野紫耀さん曰く「ヤンキー」だったんだとか。一方で「ママと呼ばないと怒られる」というかわいらしいエピソードも。

また、若くして脳梗塞や乳がんを経験しているそうで、平野紫耀さんが上京を思いとどまるほどとても大切にしているお母さんです。

2017年前後に再婚し、平野紫耀さんにとっては異父妹となる娘さんを出産されています。

平野紫耀さんより2歳年下の「莉玖(りく)」さん。

幼い頃から兄の平野紫耀さんとダンスユニットを組んで活動したり、EXILEのバックダンサーを務めたりしたこともあるそうです。

現在はダンサーやラッパー、俳優として活動しながら、アパレルブランド「RKS RICKY」を立ち上げ、社長としても活躍しています。

義父・異父妹

母親と再婚した義父は会社経営者だと言われています。そしてその義父と母親の間に、2019年娘が誕生。赤ちゃんの頃からモデルとして弟・平野莉玖さんのブランドで活躍し、インスタグラムなどにも度々登場しています。

”極貧”母子家庭生活

幼少期、貧乏生活だったことは平野紫耀さんや弟の平野莉玖さんがテレビ番組などで語っています。

その頃住んでいた家は、木造の古いアパート。隙間風が入り放題で、冬は毛布にくるまっても寒くて震えていたそうです。畳はボロボロで友達を家に呼ぶのも恥ずかしかったといいます。

また、食費を節約するためもやしと白米という日も多かったといい、冷凍食品のしなしなの唐揚げやべちょべちょの白米が「おふくろの味」と話していたことも。他にもチョコスティックパンだけがぎっしり詰まったお弁当エピソードなどもありました。

それでも幸せだった

ある時は光熱費が払えず、お風呂でお湯が出なかったことも。母と弟と3人で冷たい水風呂に入った経験は今でも忘れられない思い出なんだとか。

女手一つで2人の子供を育てた母親は朝から晩まで働き詰めだったため、幼い頃から弟の世話をしていたという平野紫耀さん。保育園のお迎えや料理・洗濯を手伝い、弟が泣くと自分も泣きたいのを我慢して弟を抱っこしていたというお兄ちゃんエピソードも。
そんな貧しい環境でも平野紫耀さんは「家族3人で一緒にいる時間が幸せだった」と言います。当たり前のことに感謝できる姿勢が素敵ですよね。

すべては”母のため”

幼少期に母親が苦労していたのを目の当たりにしていたことや、母親が大病を患ったことから「お母さんを楽にしてあげたい」という気持ちが強かったという平野紫耀さん。

芸能界入りしたことも、最前線で頑張り続けるのも「親のため」と語り「母が見て恥ずかしくない自分でいたい」という気持ちが強いようです。

豪邸の実家もプレゼントしたと言われており「ずっと元気でいてほしい」「ママがいたから今の俺がいる。本当にありがとう」と感謝の言葉を度々口にしています。

https://twitter.com/kuroharu2029/status/1834752937161277581

まとめ

ここまで、平野紫耀さんの実家が豪邸の噂や家族のことについてご紹介しました。

幼少期から苦労を重ねてきた平野紫耀さんですが、何よりも大切にしている家族と共に乗り越えてきたことがよくわかりました。

特に母親のことを1番に思い行動しており、多忙でも活躍し続ける原動力はすべて母親のためだといいます。今後の更なる活躍が楽しみですね!