suzumokuが引退!?今までの活動経歴と苦しめている病気とは?

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衛的なフォークシンガーとして知られる『suzumoku』が平成29年2月27日公式サイトにて長期休養に入るとアナウンスがありました。

あなたも心配していますよね?
私もファンの一人として、今後の活動がとても心配です。

そこで、6月1日現在、記事として書いていくには少し遅いかもしれませんが、これまでの経緯と活動、引退を視野に入れた休養のきっかけとなった病気についてまとめてみました。

suzumokuのプロフィールと代表曲について

suzumoku wiki

suzumokuとしての活動、代表曲など

本名:不明
生年月日:1984年7月4日
出身:静岡県

2007年10月アルバム「コンセント」でデビューしました。

全6曲のミニアルバムですが、このアルバムに収録されている「プラグ」「週末」は今を生きる若者としての叫びや苦しみ、そして現代社会のちぐはぐさを濃縮して詰め込んだとても濃い内容でした。

プラグ

週末

翌一年後の2008年に、インストバンドである「PE’Z」との合体ユニット「pe’zmoku」を結成

アニメ版BLEACHの主題歌となった「ギャロップ」などを発表しますが、残念ながら2009年には活動休止してしまいます。

理由などは別の項目でまとめていきます。

ギャロップ

2010年からはアルバム「素晴らしい世界」を発表。

その三ヵ月後に、初のシングルとなる「アイス缶珈琲」を発表するなど精力的な活動を行い、2011年には自身のラジオ番組を持つこととなります。

その後も、生声生ギターで一切スピーカーやアンプを使わないスタイルで全国を巡ったり、これまでのアコースティックギターからエレキギターに持ち替え、ロックバンド形式でのライブ、楽曲発表など様々な面を僕たちに見せてくれました。

suzumoku全国ライブ中止、度重なる失踪、そして引退を見据えた長期療養

成29年2月、全国ツアーを目前にして失踪、ツアーは中止に。
その後公式ホームページ上にて以下のメッセージを掲載しました。

いつも応援してくださっている皆様へ

これまで支えて下さったファンの皆様、スタッフの皆様、本当に申し訳ありません。
今は落ち着いています。

僕は再び、とんでもない事を起こしてしまいました。
今年でもう33歳になります。立派な大人であるべき年齢です。
それにも関わらず、再びこの様な無責任な行動をとってしまい、
プロミュージシャンとしても、大人としても失格です。

「果たして、このまま音楽活動をしていいのだろうか?」
今、そんなふうに思っています。

そんな中で、とても勝手ですが、年内は完全休養させてください。

公式サイトより引用

そして今日に至ります。
この件に関しては一ファンとしては何もいえません。
ただついにこの時が来てしまったのだなとしか。

長年ファンを続けている方はご存知だとは思いますが、これが最初の失踪ではありません。

pe’zmokuに在籍しツアーを行っている最中に突然失踪、その後何故か離島で発見されました。

本人にその時の記憶は無く、後に解離性障害と診断されpe’zmokuはもちろんsuzumoku名義としても活動を休止しました。

しばらくの休養を得て、suzumokuは活動を再開し精力的に活動するものの、名曲である「蛹」「モンタージュ」を発表した後に再度発病、失踪し後に正式な休養にはいります。


モンタージュ

その後、医師と相談しながら無理のない活動を行っていくと宣言はしていたのですが、残念ながらそれも叶わず今回で三度目の失踪となってしまいました。

suzumokuを苦しめる病気、解離性障害とは?

まず解離性障害とはいったいなんなのでしょうか?

ウィキペディアを参照します。

「解離」には誰にでもある正常な範囲から、治療が必要な障害とみなされる段階までがある。 不幸に見舞われた人が目眩を起こし気を失ったりするがこれは正常な範囲での「解離」である。
更に大きな精神的苦痛で、かつ子供のように心の耐性が低いとき、限界を超える苦痛や感情を体外離脱体験や記憶喪失という形で切り離し、自分の心を守ろうとするが、それも人間の防衛本能であり日常的ではないが障害ではない。
障害となるのは次のような段階である。状況が慢性的であるが故にその状態が恒常化し、子供の内か、思春期か、あるいは成人してから、何かのきっかけで自己統制権を失い、別の形の苦痛を生じたり、社会生活上の支障まできたす。

wikipediaより引用

とのこと。
さらに深く辿ってみます。

一般に解離性健忘は過去の一時期の記憶を失っていることが多いが、全生活史についての記憶を失うこともある。また全生活史についての記憶を失ったまま所謂「蒸発」してしまい、全く別の場所で全く別の人間として生活を始めているところを発見されることもある。

wikipediaより引用

今回の件で見てみると、この項目が当てはまっているように思えます。

強いストレスを感じ続ける事により、別の人格が発現して心が完全に壊れてしまう前に現在の環境から逃げ出してしまうという事でしょうか。

そして、厄介な事に本人には記憶も無いので発現してしまうと制御のしようもないと。

何が原因でこうなってしまったのか、などといったことは僕がどうこう言えるものではないので、病気の事についてはこの辺りでやめます。

ただ、自分自身がそうなってしまった時を想像してみてほしいです。

ある日仕事をしていて、気がついたら全然知らない所に立っているし、時間も日付も全く違う。

考えるだけでかなり辛い状況ではないしょうか。

最後にまとめ

かかでしたか?

suzumokuというアーティストは自分自身の弱さに向き合い、それを歌にすることが多いように感じます。

自分自身と向き合い、そしてそれを形にして日々歌い続けるという事は並大抵の精神で出来るモノではないでしょう。

2017年現在、長期休養を取り2018年には出来るだけ早く「引退」か「復帰」か答えを出したいとsuzumokuは公式サイトで伝えていました。

一ファンとしては復帰を望みますが、もしそれで不幸な人生を歩む結果となってしまうのは一人の人間として悲しい事です。

suzumokuには、アーティストという事は抜きにして、これからの人生を幸せに出来るような決断をしてもらいたいですね。

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