山田大樹(ソフトバンク)の2軍成績は?変化球と年俸や通算成績についても

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2017年のオフに、ソフトバンクホークスから無償トレードで東京ヤクルトスワローズに移籍した左腕といえば

『山田 大樹(やまだ ひろき)』投手ですね!

山田投手は近年1軍の出場が多くなかったので知らない人も多いのではないでしょうか?

そんな山田投手について詳しく迫っていきたいのですが、実は山田投手と大隣投手は2017年の途中にトレードの話があったんです!
知ってましたか?

山田投手はどこの球団にトレード話を持ちかけていたかはわかりませんが、大隣投手は阪神タイガースに持ちかけて中堅投手とトレードが成立しかけた所まで行ったようなんです!

実際はトレード交渉は上手くいかずに流れてしまったので、オフに両選手とも解雇という形になってしまいましたが、結果的には引退せずに済んだので良かったかもしれませんね。

では、無償でトレードに出された山田投手ですが、解雇に値する成績だったのでしょうか?
1軍ではほとんど登板がないので2軍成績が気になりますよね?
詳しく調べてみました!

また、変化球と年俸や通算成績についても一緒に調べました。

ヤクルトファンにとって新戦力となった山田投手の過去の成績は知っておきたいと思います。
では、早速迫っていきましょう!

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山田大樹のプロフィール

山田大樹
出典:https://baseballking.jp/
名前:山田 大樹(やまだ ひろき)
出身地:茨城県つくば市
生年月日:1988年7月30日
身長:189cm
体重:99kg
プロ入り:2006年 育成ドラフト1位
デビュー:2010年 6月10日

山田投手は、育成契約の在籍期限である3年で1度自由契約となっているんです。
左肘を手術した影響で、伸び悩んだ山田投手を再契約するか検討するために、ソフトバンクは秋季キャンプにテスト生として参加させているんです!

そこで王球団会長の目に留まり、育成として再契約を勝ち取っているんです。
そして、2010年の開幕前である3月には支配下登録された山田投手。
背番号は、王会長が金田正一投手のようになってほしいと言う意向から34番に決まったんです。

ちなみに移籍したヤクルトでも、背番号はソフトバンク時代と同じ34に決まっていますね!

入団当初は143km/h程だった球速も152km/hまで伸びた事で、期待度はかなり高くなっていたんです!

実際、過去にはダルビッシュ投手に投げ勝つ試合もあったので、期待には答えられたと言っても良いかもしれませんね。

山田大樹の2軍成績は?

山田投手は2017年に無償トレードでヤクルトスワローズに移籍しましたが、2017年の2軍成績はどうだったのか気になりますよね?

山田投手は無償でトレードに出されると言うことは、あまり成績が残せていないのでしょうか?
実はそうでもないんです!
早速迫っていきましょう!

まず、2016年は9勝で最多勝を獲得して、防御率でも1.49で最優秀防御率を獲得しているんです!
最高の活躍を見せた翌2017年は、1軍でも期待されましたが、開幕は2軍で迎える事になってしまいました。

1軍では2試合に登板しましたが、ほとんどを2軍で過ごす事になったので登板数は22試合を記録しました。
チームの先発として最多タイとなる登板数だったんです。
この年同じ登板数だったのが大隣憲司投手だったんです。

前年には1点台だった防御率は、2017年には2.35を記録しています。
前年よりは落としてしまいましたが、十分良い成績を残せた山田投手。
この年の2軍の最優秀防御率は中日の阿知羅投手の2.10となっているので、2年連続防御率のタイトル獲得はなりませんでしたね。
残念です。

勝敗は前年は9勝で最多勝でしたが、2017年は10勝で2年連続となる二桁勝利を挙げたんです!
2軍とは言え二桁勝利は凄いですね!
しかも2年連続となる最多勝利のタイトルを獲得しているんです!
山田投手は、2軍では完全にエースと呼んでも良いですね!

ちなみに敗戦数は5となっているので勝ち率は.667となっています。

山田投手の投球イニングは134回となっているので、2軍投手としては多い投球回数と言えますね!
その中で防御率が2点台なので安定した投球だったんですね!

また、山田投手は最多勝利のタイトル以外にもタイトルを獲得しているんです!
それはなんだと思いますか?

それは、最多奪三振なんです。
その数字は99を記録したんです!
山田投手の奪三振率は1軍投手に比べると低いですが、タイトル獲得は褒められるべき成績と言えますよね!

投手として1番打たれたくないのは本塁打ですよね?
ファンが見ていても本塁打を打たれた瞬間は悲鳴をあげたくなってしまいます。
2軍とは言え、被本塁打の多さは悪評に繋がってしまいますがどうだったのでしょうか?

その数字は7本となっているんです!
当時同じチームだった大隣投手は10本の被本塁打でチームワーストとなっているので、投球イニングから考えても被本塁打はとても少ないと言って良いと思います。

2軍ではエース級の活躍を見せた山田投手でしたが、ソフトバンクでは選手層が厚くて1軍で2試合しか登板できませんでした。
防御率は3.68と悪くはないですが、2試合目に登板した試合内容が良くなかった事で再び2軍暮らしとなりましたが、1軍で試合に出続ければ二桁勝利も狙える実力はあるかもしれません。

初めてのセリーグ在籍となるので、これを期に初の二桁勝利を挙げる大活躍を見せて欲しいですね!

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山田大樹の変化球は?

山田投手は多彩な変化球を操るだけでなく、最速152km /hを誇っていた速球派左腕となります。

左投手で150km /h以上継続している投手で活躍している投手は少ないですが、山田投手はどうなのでしょうか?
気になりますよね?

結果を残すには変化球の精度を上げなければ速球派と言えども一流打者を抑えることは難しい状態となるので、その変化球がどれほど通用したのか見てみましょう!

まず、1番投球率の少なかったチェンジアップからみたいと思います。
2017年は先発2試合のみの登板だったので投球数は少ないです。
なのでチェンジアップを決め球として投球したのは1打席のみとなっている山田投手。

でも、その1打席では被安打0で被打率も当然.000となっているんです!
1打席だけなので凄い!とは言えませんが、打者のタイミングを外すのに有効的に使えたんですね!

次に、3打席だったフォークとカーブとシュートを見ていきます。

これらの球種も打席数は少ないので評価は難しいですが、少ない打席で打たれていては結果を残すことはできないので気になるところではありますね!

これらの被打率はどれも.333なんです。
この3種の球種は被安打が1となっていて、どれも同じ被打率なんです。

唯一の違いといえばカーブでは四球を1回与えており、シュートでは奪三振を1つ記録しているという点くらいです。
打席数が少なすぎるので一概には言えませんが、この3種の球種ではシュートが1番効果的に使えたと言えると思いますね!

そして、これまでの球種と比べると少し多めの7打席数あるスライダーの被打率は.286となっていました。
被安打数は2本となっているので決して悪いとは言えませんね!

四球は1度与えていますが、奪三振も1つは奪っています。
奪三振1は少ないようにも感じますが、大きな変化を持つ球種ではないので仕方がないと思います。

最後に速球派投手の代名詞と言えばストレートですよね?
そのストレートに注目してみます!

ストレートの打席は10打席ありました。
その内被安打は2安打のみとなっているので被打率は.200となります。
被打率自体はかなり低いと言って良いですね!
どの変化球よりも優っています!

でも、山田投手は2017年シーズンで被本塁打が1本だけあります。
その被本塁打がストレートで打たれているんですね。
本塁打は1回で最大4失点してしまうので出来れば避けたいと思いますが、残念ながら打たれてしまったんですね。

ちなみにストレートで与えた四死球は2となっていて、奪三振は1となっています。
速球派として知られているのですが、近年では技巧派としてモデルチェンジしたようで球速が落ちた分、打たせれとるピッチングスタイルに変更しているんです。
だからこそ、2軍で活躍できたのだと思います。

2017年は1軍登板は2試合のみでしたが、失点は2当番目のにした3失点のみとなっているので、まだまだ衰えがある訳ではありません。
全7イニングで暴投2と四球4は多いですが、2軍戦のようなコントロールを見せられれば1軍でも通用する投手だと思います。

山田大樹の年俸や通算成績は?

山田投手は2017年に2軍エースとして2軍で活躍しましたが、実は山田投手は育成出身なんですよ!
今では千賀滉大投手が注目されていますが、千賀投手が入団するまでは山田投手が育成の星として期待されていたんです。

でも、育成出身なので入団時の年俸はかなり低いんです。
支配下選手ではないので仕方ないですが、契約金もないので少し可哀想な気もしますね。

その山田投手の入団時の年俸は240万円です。
月額にすると20万円程しかないんです。
一流選手のように遊びまわるだけのお金はないですね!
しかも、最初に述べたように契約金はありません。
支度金が300万円あっただけなので、必要なものを買うと無くなってしまう金額ですね。
ならば結果を残すしかないですね!

山田投手が支配下登録されたのは入団から4年目の2010年でした。
支配下選手の最低年俸は決まっているので、必然と年俸は440万円はと上がりました。

しかも、その年に4勝を挙げる活躍を見せたんです!
防御率は4.60と安定感はありませんが、育成出身選手としては高い能力を発揮しつつありましたね。

その年のオフの契約更改では、なんと!760万円もアップして1200万円で公開したんです!

2011年には7勝7敗を記録して防御率は2.85と好成績を残すと、年俸は1800万円アップして3000万円となったんです!
元育成投手として最高の評価ですね!

翌年も自己最高となると8勝を挙げて防御率は2.78を記録しました。
負けは10を記録していたので負けの多い投手となってしまいましたが、年俸は更に1000万円アップして4000万円まで上がったんです!
凄い出世ですね!

でも、この金額が山田投手の最高年俸額となってしまうんです。

その翌年からは思うような結果を残すことができませんでした。
2016年と2017年は2軍でエースとして2年連続の最多勝に輝く活躍を見せましたが、1軍での登板機会にはあまり恵まれず成績と共に年俸もどんどん下がっていきました。

2017年の年俸は1400万円となっていたので、またヤクルトで活躍して挙げていってもらいたいところであります。

山田投手のここまでの通算成績は70試合に登板、その内先発で68試合に登板しています。
勝敗は24勝26敗となっていて、379イニング投げています。
奪三振数は224となっているので、奪三振はあまり奪えないことがわかりますね!
ちなみにシーズンで100奪三振以上を記録した事は1度もないんです。

規定投球回数に到達した2012年でも、奪三振は83となっています。
奪三振を奪うような大得意な決め球は持っていないんですね!

通算防御率は3.42となっているので、際立って悪い数字でもありません。

数年前にソフトバンクからヤクルトに移籍した新垣渚元投手は防御率が3.99で、暴投数が101となっています。
新垣投手はセパ両リーグで不名誉な暴投王を5度記録しているので、それを考えるとまだ活躍の期待が出来る安定感があると思います。

初めてのセリーグとなる2018年は開幕から飛ばして2桁勝利を狙っていることだと思います。

最後にまとめ

いかがでしたか?
山田大樹投手について簡単にまとめると

①2軍では最多勝利と最多奪三振のタイトルを獲得している。
最多勝利は2年連続の受賞となるので、登板機会さえあれば1軍でも活躍出来ると思われる。
②投球イニングが少ない分投げている変化球もかなり少ない。
しかし、変化球で被本塁打は浴びていないので、まだ挽回の余地はあると思われる。
③山田投手の入団時の年俸は240万円だったが、最高額は4000万円まで上げている。
近年ソフトバンクでは登板機会が与えられなかったが、ヤクルトに移籍した2018年は2桁勝利も期待される。

2016年と2017年は2軍エースとして存在感を見せていました。
しかし、選手層の厚いソフトバンクではまともに1軍に上がることが出来ませんでした。

どんなに良い成績を2軍で残しても1軍に空きが出来なければ昇格は出来ないので可哀想ではありますね。

たとえ1軍に昇格したとしても2017年のように1試合は好投しても次の試合で乱調となってしまったら即2軍落ちとなってしまうのですからなんとも厳しい世界ですよね!
1度もミスが許されないなんて可哀想過ぎます。

2018年からは以前ソフトバンクに在籍していた山中投手がいます。
新天地と言っても知っている選手がいるのは心強いと思います。

ヤクルトは現在先発投手陣の再建が急務となっている現状ですので、山田投手の開幕1軍も十分にあり得ます。
なので、目標は大きく初の2桁勝利!として頑張ってもらいたいですね!

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