ハンター・ペンスの気になる経歴や特徴は?打撃成績と年俸や記録についても

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サンフランシスコ・ジャイアンでレギュラーを張る背番号8番の外野手と言えば?
『ハンター・ペンス』選手ですね!

ペンス選手は派手な選手ではありませんが、チームの勝利を支えてきた選手であります。
メジャーリーガーと言えばどうしても50本塁打や打率3割以上、50盗塁などそれぞれ高い数字を残していると言うイメージがあります。

しかし、実際のところそのような記録を持っている選手はメジャーでもほんの僅かとなっています。

実際は日本と同じくらいの成績の選手が多く、20本塁打以上打っていれば良い数字とされているんです!
確かに海外の選手は身体能力が日本人よりも遥かに高いので、まともにやれば恐らくとんでもない数字を記録してしまうと思いますが、投手側も身体能力が高いのでそれが叶わないのだと思います。
うまく投打のバランスが取れているからこそ野球は面白いんですね!

派手な選手ではないペンス選手ですが、経歴や特徴について調べてみました。
ペンス選手は日本ではあまり知られた選手ではないので、そんなペンス選手に迫っていきたいと思います!

また、ペンス選手の打撃成績と年俸や記録についても合わせて見ていきましょう。

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ハンター・ペンスのプロフィール

ハンター・ペンス
出典:Wikipedia
名前:ハンター・ペンス
出身地:アメリカ合衆国 テキサス州
生年月日:1983年4月13日
身長:193cm
体重:99kg
プロ入り:2004年 ドラフト2位
デビュー:2007年4月28日

ペンス選手は即戦力の期待を背負ってプロ入りとなりましたが、2004年に入団したのにデビュー3年後の2007年となっています。
デビューには時間が空いていますね!

直ぐにデビュー出来なかったのには色々な理由があると思いますが、この年は日本人メジャーリーガーが多く初出場を果たした年でもあるんです!

日本からこの年に5人の野球選手が海を渡ってメジャーリーグ入りとなりました。
最初にデビューとなったのは4月2日で岩村明憲選手と岡島秀樹投手でした。

次は4月5日で松坂大輔投手で、4月7日には井川慶投手がデビューを飾りました!
最後は6月10日に桑田真澄投手となっています!
井川投手は休止中ですが、松坂投手以外は今は現役を引退しています。

でも、2007年は日本を代表する選手達が海を渡って初出場した記念すべき年でもあります!
ペンス選手には関係ないと思いますが、日本人からすると良い年となったのが2007ですね!

ハンター・ペンスの経歴や特徴は?

ペンス選手は幼少期の頃から野球をやっていました・・・と言いたいところですが、ペンス選手が幼少期の頃にやっていたスポーツは野球ではなかったんです!
アメリカではよく馴染みのあるスポーツですが何かわかりますか?

アメリカンフットボールではないんです!
答えはバスケットボールなんです!
高校までバスケットボールをやっていたのですが、高校に入ってから技術面がプロにいけるレベルではないと言うことがわかったんです。
それまではバスケのプロを目指していただけにショックだったと思いますね。

バスケをやめてから野球を始めてるのですが、その年齢は16歳となっているんです!
かなり遅くに始めているんですね!

しかし、高校卒業の2002年の時にミルウォーキー・ブルワーズからドラフト40位で指名を受けているんです!
かなり下位指名ですが、3年もやっていなかった野球でプロから指名されるなんて才能の塊だったんですね!

でも、プロに入るチャンスだったのにペンス選手はこの指名を拒否して大学へ進学しているんです!
凄い勇気ですね!

テキサス大学アーリントン校では2003年に好成績を残しており、オールスターに出場しているペンス選手。
2004年も2年連続でオールスターに選出される活躍ぶりで、プロからも注目される逸材となったんですね!

この年はプレーヤー・オブ・ザ・イヤーとヒッター・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞しているんです!
この2つの賞を同時に獲れるなんて凄い活躍ぶりだったんですね!

この2004年のドラフトではヒューストン・アストロズからドラフト2位指名を受けました!
前回よりもかなり順位を上げましたね!

ペンス選手はこの年からマイナーリーグでプレーを始めており、マイナーで51試合に出場してディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・マンスに選ばれているんです!
1年目から何かの賞を受賞出来るなんて凄いですね!

その後もアストロズで活躍したペンス選手ですが、2011年のシーズン途中にフィリーズにトレードに出されて移籍となっているんです。
そのフィリーズは2012年のシーズン中には退団となっているので、実質1年くらいしか在籍していませんが、このフィリーズの在籍は無駄にはなっていないと思います!

2013年からはジャイアンツに在籍しているペンス選手。
現在もジャイアンツに在籍しているので、ジャイアンツは7年目と言うことになります!
入団最初のチームとなったフィリーズと同じ在籍年数ですね!

今後もまだ移籍する可能性はありますが、ペンス選手の年齢から考えるとあと数年の現役生活となるので、多く移籍するとこはないと思います。
出来ればこのままジャイアンツで引退の日を迎えられる事が一番の理想だと思いますが、どうなるかは球団次第という事になりますね!

そんなペンス選手ですが、俊足で中堅の守備をカバーできる程の広い守備範囲を誇っているので、球団幹部からも期待を寄せられていた選手でした。
超有望株だったんですね!

現在は年齢的にこれから先期待されるというような選手ではないと思いますが、ペンス選手の最大の特徴は、周りを奮起させるプレーができるという事です!
なんだそれ!?って思うかもしれませんが、ペンス選手のプレーを見ていると力が漲ってくると言う人が多くいるんです!
凄い影響力がある選手なんですね!

また、打撃の際や送球の際のフォームが独特であると話題になる事がありますが、これはショイエルマン病の影響で脊椎が変形しているからと言われています!
そもそもショイエルマン病とは何なのでしょうか?

これは、若年者や思春期の男性に多く見られる障害ですが、脊椎を変形させてしまう病気なんです!
この障害によって腰痛や背痛などが起こりますが、日本ではかなり珍しい障害となっています。
なので、日本人ではあまりなってる人はいないと思いますが、プロスポーツ選手には凄く厄介な障害と言えますね。

障害を背負いながらハツラツとしたプレーをしているからこそ周りに力を与えるのだと思います。
これからも周りを元気にするプレーでチームを鼓舞して欲しいですね!

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ハンター・ペンスの打撃成績は?

ペンス選手はメジャーで11年間プレーして通算220本の本塁打を打っています!
通算ではかなり多いと言える数字ではありませんが、1年1年がどうなっているのか見ていきましょう!

メジャー1年目の2007年は108試合に出場して147安打を放ちました!
打率も.322とかなりの高打率となっていました!
1年目にしてこの打率は凄いですね!

この年の本塁打数は17本となっており、打点は69、盗塁は11個決めていました!
長打もそこそこ打てて走ることも出来る選手として終えた1年目だったんですね!

2年目の2008年は157試合に出場して160安打を放っています!
前年よりも勢いが落ちてしまい、打率は.269となってしまいました。
打席数が多いので安打数は多い方ですが、打率は伸びませんでしたね。

打率が下がった2年目でしたが、本塁打数は25本を記録していました!
打点も83打点をマークしており、盗塁も11盗塁を決めていました!
打率以外では良い数字と言えるだけの結果は残しているようですね!

3年目の2009年も159試合で165安打、打率.282となりました。
打率は前年よりは向上していますが、3割に届かなかったのは残念でしたね。

この年の本塁打数は前年と同じ25本塁打となっていました。
2年連続で25本塁打は中々良い結果であると言えますね!

打点は前年よりも落としてしまい72打点となってしまいましたが、盗塁数は14盗塁と前年よりも上げることが出来ました!
クリーンナップとして充分な活躍をしたペンス選手ですね!

2010年は156試合で173安打を放ちました!
多い安打数でしたが打率は前年と同じ.282となっているんです。
しかも、同じなのは打率だけではなかったんです!
他に同じだったのはなんだと思いますか?

それは本塁打なんです!
本塁打前年と前々年と同じ25本塁打を放っているんです!
3年連続同じ本塁打なんてかなり珍しいですね!
凄い安定感と言えますね!

この年は打点はペンス選手の自己最高となる91打点を記録しており、盗塁も18盗塁を決めました!
自身にとって最高のシーズンであったと言えるシーズンだったと思いますね!

2011年はシーズン途中で移籍となり2球団の合計は、154試合で190安打、打率.314、22本塁打、97打点、8盗塁となりました!
打率3割に加えて4年連続20本塁打を達成できました!
安打数も200本安打に迫る勢いでしたね!

2012年も途中で移籍しているペンス選手。
2球団の合計値は、160試合で156安打、打率.253、24本塁打、104打点、5盗塁を記録しています!
打率は低くなってしまいましたが、本塁打と打点は充分な数字を残したと言えますね!

2013年は162試合で178安打、打率.283、27本塁打、99打点、22盗塁となりました!
この年は全てに安定した成績となったのではないでしょうか?
本塁打と盗塁では自己最高となっているので、満足できる年となった事は間違いないですね!

2014年も162試合で180安打を放っています!
しかし、この年は全てが思うようにいかず打率は.277、20本塁打、74打点、13盗塁となってしまったんです。
7年連続20本塁打は達成出来ましたが、前年と比較するとかなり物足りない結果となってしまいましたね。

でも、この数字が悪いわけではありません。
クリーンナップとしはまずまずの成績だと思いますね!

2015年は怪我により52試合の出場に留まりました。
安打数は57安打となっており、9本塁打、40打点、4盗塁、打率.275となりました。
怪我をしていなくて150試合以上に出場していれば、2014年を超える数字は残していたと思いますが、残念でしたね。

2016年は106試合で114安打となりました。
本塁打は13本と減らしてしまい、怪我をする前の勢いがなくなってしまいましたね。

打点も57、盗塁も1となってしまいました。
打率は.289とそんなに悪いわけではありませんが、怪我をしていたことが大きく影響していますね。

2017年も134試合に出場して128安打は打ちましたが、打率は.260、13本塁打、67打点、2盗塁となってしまいました。
もう20本塁打を打てる力がなくなってしまったのかもしれません。

でも、まだ体が衰えたわけではありません。
現役最後の日まで、ペンス選手らしく諦めることなく全力プレーで頑張ってもらいたいですね!

ハンター・ペンスの年俸や表彰記録は?

ペンス選手は堅実な打撃と走塁でチームの勝利に貢献してきました。
そんな選手の年俸はどれくらいあるのでしょうか?

1年目の年俸は4200万円となっていました。
1年目から活躍したペンス選手でしたが、オフの契約更改では4400万円にしか上がっていないんです。
思ったより上がることがなかったですね。

翌年の年俸は4900万円となっていますが、試合出場数に比べると全然上がりませんね。

2010年の年俸は3億8000万円となりました。
約8倍近くもアップしましたね!

でも、ここまで3年連続で25本塁打を記録しているので、この年俸では満足できないと思います。
しかし、2011年の年俸は大幅アップして7億6000万円となっているんです!
4億円程から約倍増なんて凄いアップ額ですね!

2012年も2球団でプレーしいますが、この年の年俸は11億5000万円となっているんです!
遂に10億円越えをしたペンス選手。

20億円を超えるとスター選手と言われるようになります。
あと9億円に迫った20億円に少しでも近づけるように頑張って欲しいですね!

2013年の年俸は、15億1000万円となりました!
もう15億円を超えました。
あと必要なのは複数年契約だと思います。
2014年は1年契約で17億6000万円となりました。
この年に複数年契約を勝ち取る事は出来ませんでしたが、高年俸になったので良かったですね!

2015年からは待望の複数年契約を結んでいるんです。
正確に何年契約を結んでいるのかはわかりませんが、4年は少なくとも契約しています。
1年にすると20億3000万円となっており、遂に20億円越えを果たしているんです!
やりましたね!

2018年の年俸も同じ年俸となっています。
近年は徐々に成績を落としてきており、年俸に見合った活躍は出来ていないペンス選手。
2018年も低迷しており、このままでは2019年の契約は難しくなってくると思います。
複数年契約が残っているのであれば不安はないですが、2018年までの契約だったら2019年の契約はないと思われるので、次はマイナー契約かもしれません。
そんならないことを祈りたいですね。

もし、マイナー契約となった今の高年俸は期待できないので、それだけは阻止したいですね!

近年は成績が落ちてきているペンス選手ですが、これまでは色んな賞を受賞してきました。
その賞について見ていきたいと思います!

初めて賞を受賞したのは1年目で、ルーキー・オブ・ザ・マンスを5月に受賞しているんです。
この賞は新人で4月から9月までに活躍した選手に贈られる賞となっています。
日本人でも受賞した選手がいますが、1年目でしたか受賞出来ないものなので、かなり優秀な新人選手だったという事がわかりますね!

2007年は5月14日から5月20日までの週間MVPを獲得しているペンス選手。
この年は週間でも月間でも活躍した年となったんですね!

週間MVPは2010年の8月30日から9月5日までと2013年の9月9日から15日までの計の誤差回受賞しています。
週間MVPは日本では馴染みのない賞の一つですが、メジャーでは一般的な賞の一つとなっています。
毎週表彰される選手がいますが、集中的に爆発していなければ獲得できる賞ではないので、1度でも受賞出来れば凄いと言えますね!

その後受賞した賞は、2013年の9月にプレーヤー・オブ・ザ・マンスを受賞しています。
日本で言う月間MVPですが、ここまで年間のタイトル受賞は一つもないんです。
少し意外ですね!

近年は打撃成績を落としてきているので、これから打撃タイトルの獲得は難しいと思います。
打撃タイトルは獲得していませんが、年俸は20億円を超えています。
凄い高い評価だったんですね!

打撃タイトルラッシュをしていないので面白く無いと思う方もいるかもしれませんが、逆にタイトルを取っていないのにスター選手となったペンス選手は本物であると言えます!
派手さは無い選手ですが、最後まで応援していきたい選手の一人ですね!

最後にまとめ

いかがでしたか?
最後にハンター・ペンス選手について簡単にまとめると

①野球を始めたのは16歳になってからとかなり遅かったが、才能に満ち溢れていたので高卒時にはドラフト指名された。
障害を患っているが、俊足強打の選手としてメジャーで活躍してきた。
②通算220本の本塁打を打っており、通算打率も.281となかっている。
近年は長打が減少しているが、打率は極端に低く放っていない。
2018年は心配される成績だが、後半に期待がかかる。
③2018年の年俸は20億3000万円となっているが、複数年契約のため高額年俸となっている。
これまで打撃タイトルを獲得した事はないが、週間MVPなどの細かい記録は持っている。

ペンス選手はレギュラーではありましたが、飛び抜けた数字を残してきたわけではありません。
でも、ペンス選手は打撃以外でもチームの勝利に貢献しており、チームには欠かせない存在となっていました。

近年は年齢的に衰えが見え始めていますが、まだ引退するには早すぎると思います。

メジャーでは日本よりも選手が多いので、引退セレモニーを盛大に行ってもらえるのはスターと呼ばれる選手のみとなっています。

ペンス選手はスター選手とまではいかないので、もし引退となっても盛大にはやってもらえない可能性はあります。

障害を抱えながら頑張ってきたペンス選手なので、最後の最後まで球団は支えて上げてほしいと思います。
現在ジャイアンツでプレーしているので、このまま遺跡になる事なく、ジャイアンツで野球人生を終えてもらいたいですね!

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