グラビアアイドルとして不動の人気を誇る篠崎愛さんは、グラドルだけではなく歌手や女優などマルチに活躍されています。
実はそんな篠崎愛さんは韓国でも非常に人気がある事をご存じでしょうか。
そこで今回は、篠崎愛さんの韓国での人気の理由や、日本での活動や経歴など詳しく解説していきます。
篠崎愛とはどんな人？プロフィールと経歴紹介
最初に、篠崎愛さんがどのような人物なのかを簡単にご紹介します。
プロフィール
名前:篠崎愛（しのざきあい）
生年月日:1992年2月26日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:160cm
スリーサイズ:87-60-88
職業:グラビアアイドル・歌手・女優・タレント
2006年、当時14歳でグラビアアイドルとしてデビューした篠崎愛さんは、その幼さの残る童顔と、Gカップの身体つきのギャップで多くの男性ファンを魅了しています。
またグラビアアイドルのみならず、女優や歌手、タレントとしても活躍されており、グラビアをあまり見ない層からも人気があります。
また、2023年7月22日に放送された『FNS27時間TV 鬼笑い祭』の人気コーナー『明石家さんまのラブメイト10』にて、サテライトオフィス CM 女優としてラブメイトに選出されました。
ラブメイト10とは、明石家さんまさんが気になっている女性を10人選び、フリートークをするというコーナーです。
しかし明石家さんまさんと篠崎愛さんは過去に共演していた過去があったにもかかわらず、CM映像と記憶内の篠崎愛さんが一致しなかったとしてトークを盛り上げていた事が話題となり、さらに知名度が高まった出来事もあります。
篠崎愛の主な経歴とは
次に篠崎愛さんの主な経歴や活動をご紹介します。
1992年（平成4年）2月26日に東京都で生まれた篠崎愛さんは、2006年の14歳（中学3年生）の時にグラビアアイドルとしてデビューし、女子中学生専門のグラビア雑誌『Chu→Boh』の看板娘として人気を集めていました。
2007年6月には、『週刊ヤングジャンプ』の読者投稿型アイドルオーディションで準グランプリを獲得。さらにはドラマ『24のひとみ』で女優デビューを果たしました。
2008年には、シングル『M』をリリースし、歌手としての活動もスタートさせています。
2011年1月からは、4人組アイドルユニット『A eLL.』としても活動を開始し、同年11月には初の主演映画『パンツの穴 THE MOVIE 童貞喪失ラプソディ』が公開されています。
2013年、イメージDVD『Ai’s Origin』が2013年アイドルDVD売り上げTOP10で見事に1位を獲得して話題となりました。
2016年に韓国の雑誌『MAXIM KOREA』の表紙を飾ったことにより韓国で人気が急上昇し、様々な仕事のオファーが舞い込むようになったそうです。
2021年9月24日発売の『FRIDAY』にて、約4年ぶりにグラビア復帰をしてファンを喜ばせました。
篠崎愛は韓国で人気沸騰中？
上記でご紹介したように、篠崎愛さんは韓国でも高い人気を誇っています。
何がきっかけで、韓国での人気が高まったのでしょうか。
人気雑誌『MAXIM KOREA』の表紙を飾る
数年前までは知名度もそこまで高くなく、まさに”知る人ぞ知る存在”だった篠崎愛さんですが、2016年に発売された人気男性誌『MAXIM KOREA』の2月号で表紙を飾り、カラーグラビアに登場したことにより爆発的に人気を高めました。
日本人の現役グラビアアイドルが同雑誌に登場するのは非常に珍しいようで、その撮影現場を「アフリカTV」（韓国のニコ生やYouTube生配信のようなストリーミングサービス）で生中継されるほど注目を集めました。
そんな話題を呼んだ同雑誌の2月号は前代未聞の売れ行きを記録し、発売前日に予約分だけで品切れとなり、発売当日は書店でも売り切れ続出となりました。
「篠崎愛表紙完売伝説」として韓国の雑誌関係者たちの間でも語り草となっています。
表紙完売伝説から韓国での仕事が増える
この一件以降、篠崎愛さんの韓国での知名度は急上昇し、ゲームメーカーの広告へ起用されたり、CDデビューしたりと韓国での仕事が一気に増えていくこととなりました。
そして韓国で発売した写真集も飛ぶように売れ、オンライン書店に準備していた1万8000部が2日で完売しました。
後に篠崎愛さんはインタビューにて、日本で街を歩いていると、韓国の方から声をかけられるようになったと語っています。
まとめ
日本のグラビア界で長くトップアイドルとして活躍をしている篠崎愛さんは、歌手や女優などマルチに活動しています。
そして日本だけではなく篠崎愛さんは韓国でも人気が高く、写真集を発売すれば瞬く間に完売するほどです。
今後の篠崎愛さんの活躍にも注目が集まります。