米林宏昌監督の新作映画「メアリと魔女の花」、待ち遠しいですね！
経歴やこの映画の主題歌も、気になりませんか？
アニメ―ション映画好きとしては、米林宏昌監督に興味津々。
ということで、さくっと米林宏昌監督の経歴などをまとめてみました！
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米林宏昌監督のプロフィール！スゴい人なんです！
それにしても、米林宏昌監督って、一体どんな人なんでしょうか？
では、プロフィールをみてみましょう。
生年月日：1973年7月10日
生まれ：石川県
出身大学：金沢美術工芸大学
2014年末まで、あのスタジオジブリに所属しておりました。
2015年に、西村義明プロデューサーと共にスタジオポノックを設立。
「ポノック」とは、新たな一日のはじまりという意味があるそうです。
米林宏昌監督の新作はどんな作品？その想いとは？
注目の新作は、7月8日公開の「メアリと魔女の花」。
これが、スタジオポノックでの初の長編です。
「メアリと魔女の花」の原作は、イギリスの作家であるメアリー・スチュアートが1971年に発表した児童文学です。
ストーリーを簡単に説明すると…
ある日、メアリは不思議な花を発見。
実は、その花は７年に1度しか咲かない花で、魔女の花だった。
この花のおかげで、一夜限りの不思議な力を手に入れたメアリは、魔法世界にある大学に入学できることに。
ところが、メアリがついた一つの嘘がきっかけで…。
魔法の花の正体って？メアリはどうなるの？と、こんな感じです。
「メアリと魔女の花」は、魔女の国へと旅立つ冒険ファンタジー。
「思い出のマーニー」とはうってかわって、躍動感ある作品です。
主人公のメアリは、コンプレックスがあり、何をやってもうまくいかない子。
多くの人が、きっとそんなメアリに共感すると思うのです。
そして、メアリに自分を重ねて、メアリを応援することで自分も励まされるんですね。
この映画に描かれているものは、夢や希望、勇気など。
・子どもたちにとって、毎日観たいお気に入りの映画に。
・大人にとっては、大事なものを思い出す映画に。
親子で一緒に、大切な人と観たくなります。
年齢問わず、誰もがほんわかしてハッピーな気持ちになる。
そんな映画なのです！
キャストは、杉咲花さんや神木隆之介さん。
ほかにも満島ひかりさん、天海祐希さんや小日向文世さんなど実力派が勢揃い！
杉咲花さんは「思い出のマーニー」、神木隆之介さんは「借りぐらしのアリエッティ」でもおなじみですね。
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どんな声で魅了してくれるのか、映画の公開が今か今かと待ちきれない！
米林宏昌監督の経歴は？今後の動きにも期待！
日本のアニメーション映画で注目を集めている監督の1人が、米林宏昌監督です。
彼の代表作は、「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」。
そう、以前はスタジオジブリのアニメーターとして勤めていました。
あの「崖の上のポニョ」などの原画も担当したとか。
ジブリでは、麻呂と呼ばれていた米林さん。
きっと、1人ずつニックネームがあるのでしょうね。
それにしても、なぜ麻呂？（笑）
そして、ジブリを退社後、西村義明プロデューサーとスタジオポノックを設立。
西村さんは、「かぐや姫の物語」「思い出のマーニー」の制作に関わっています。
この2人が力を合わせたら、なんだかスゴいことになりそう！
スタジオジブリで制作に携わっていた２人が、新しいことを始めるって、なんだかワクワク！
すでに、短編アニメーション映画の制作も予定しているとのこと。
今後も、米林宏昌監督の作品を要チェック！
米林宏昌監督の新作主題歌は？あの人気バンド！
映画のイメージを左右するといってもいいのが、主題歌です。
なんと、あの人気バンド「SEKAI NO OWARI」の新曲「RAIN」になりました。
SEKAI NO OWARIの公式ＨPで、この曲はメアリの心の中を空模様になぞらえて書いた楽曲と語っています。
米林宏昌監督も感動するほどの、映画の世界観にぴったりの曲だそう。
映画の世界にぐんぐんと入りこんでいけそうです。
セカオワといえば、ライブでも毎回凝った演出をすることで有名ですよね。
世界観を作り出すのが、実に上手なバンドなのです。
米林監督や西村プロデューサーと話し合いを重ねたからこその、仕上がり。
まるで、パズルのピースがぴたっとはまったように、映画の世界観になじんでいます。
最後にまとめ
いかがだったでしょうか？
米林宏昌監督について簡単にまとめてみると…。
②魔女の国へと旅立つ冒険ファンタジー映画で、メインキャストに杉咲花さんや神木隆之介さん。
③スタジオジブリを退社してスタジオポノックを設立。
④主題歌は、SEKAI NO OWARIの「RAIN」。
7月8日の映画公開が、今か今かと待ち遠しくなります。
経歴も主題歌もあわせて話題性もバツグンになること間違いなし！
今後の活躍が、とっても楽しみですね～。
あなたもそう思いませんか？