バーテンダーが似合うイケメン俳優といったら
『向井理』さんですね!
向井さんの祖母の手記を元にした映画
「いつまた、君と~何日君再来~」をあなたは観ましたか?
見逃した方はブルーレイ、DVDをチェック!
実話を元にしたこの映画は、公開前から話題作で、観たら必ずといっていいほど涙します。
そこで今回は、向井さんの映画の紹介から、幼少期や身長、家族や気になる奥さんについて調べてみました。
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向井理のプロフィール!出演ドラマと映画も
生年月日:1982年2月7日
出身:神奈川県横浜市
身長:182cm
血液型:A型
出身大学:明治大学農学部
2006ミニッツメイドのCMでデビュー。
2010年、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で、一躍お茶の間の人気者に。
このほかにも、出演作は多数。
【出演ドラマ】
「のだめカンタービレ」「ハチミツとクローバー」「ゲゲゲの女房」「信長協奏曲」「遺産相続」「S-最後の警官-」など
【出演映画】
「パラダイス・キス」「きいろいゾウ」「小野寺の弟・小野寺の姉」「RANMARU神の舌を持つ男」など
7月9日~ドラマ「アキラとあきら」(WOWWOW)で斎藤工とダブル主演
向井理の映画!「いつまた、君と~何日君再来~」について
6月24日から全国ロードショーの「いつまた、君と~何日君再来~」。
向井理さんの祖母・『芦村朋子』さんの半生を描いています。
向井さん自身が祖母の手記をまとめて自費出版したものが原作です。
戦後の混乱期が舞台で、「尾野真千子」さんが朋子役、向井さんが祖父・吾郎役を演じています。
不器用で誠実に生きる吾郎と、明るく前向きに家族を支える朋子。
中国と日本を移り住みながら、貧しくも力強く生きる姿には、多くの人が励まされます。
向井さんにとって、きっと感慨深い作品ですね。
尾野真千子さんと、本当の夫婦のように素敵です。
人の繋がりだとか夫婦の絆、心の豊かさなどが伝わってきて、観終わった後は心が温まるはず。
6月13日に81歳で亡くなられた、野際陽子さんの遺作ともなりました。
高橋充希さんが歌う主題歌「何日君再来」も、このストーリーにぴったり。
よりストーリーの中に入り込むことができます。
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向井理の幼少期は?身長についても
子供の頃から、手のかからないそして親思いの子だった向井さん。
自分でできることはなるべく自分でやるという子供だったそう。
小学校低学年からは料理を手伝い、中学生になるとお昼ごはんは自分で作っていたそうです。
家事に仕事に頑張る母親を少しでも助けたいという、想いがあったんでしょうね。
器用さと優しさを感じます。
中学1年のときに150cmだった身長は、卒業時にはなんと180cm!
3年で30cmも伸びています。
スゴいですよね。
顔の小ささにルックスの良さも特に言うことなし。
女子はバレンタインチョコを渡すのに行列を作っていたことでしょう(笑
大学生の頃には、横浜や渋谷のバーで、バーテンダーのアルバイトを経験
店長もしていたそうですよ。絵になりますよね~。
バイト仲間が言うには、向井さん目当てのお客さんが多かったそう。
以前、ある番組で実際にシェーカーをふっていましたが、たしかにカッコよすぎました!
向井理の奥さんはどんな人?家族は?
向井理さんの気になる奥さんは、女優の『国仲涼子』さん。
ドラマ「ハングリー!」が、2人の出会い。
いわゆる職場結婚です。実に絵になる2人ですね~。
2014年12月28日に結婚し、2015年には一児の父になっています。
子供が憧れるような父親になりたいと、ある雑誌のインタビューで答えていました。
まさに、向井さんにとって自分の両親は憧れそのもの。
自分にとって最初のヒーローは、父親だったという向井さん。
こんなことを言える人って、なかなかいないと思うのです。
なんだか、カッコいいですよね。
父親は自営業を営み、母親は英語教師をしていました。
母親はとても働き者で、自分より先に寝るのを見たことがないとか。
向井さんが小学生になると、フリーの翻訳・通訳の仕事に転職。
家で仕事をして、パソコンに向かい仕事を遅くまでしていたお母さん。
こんな素敵な両親のもとに生まれたら、自分も素敵な家庭を築きたいという想いが生まれたのかもしれませんね。
「子は親の背中を見て育つ」
まさに、そうですね。
向井さんは、ご両親の背中を見て、すくすくと育っていったのです。
最後にまとめ
いかがでしたか?
向井理さんを簡単にまとめてみると
②中学卒業時には身長180cm、大学生の時はバーテンダーのアルバイトをしていた。
③奥さんは、女優の国仲涼子さん。ご両親は、憧れの存在。
向井さんが、家族を大切にしていることがひしひしと伝わってきます。
祖母への愛がつまっているこの映画は、彼のルーツそのもの。
ファンはもちろんのこと、ファンでない方もぜひ観に行ってみてください。
きっと、家族っていいなとしみじみと思えるはずです。