現在は広島東洋カープで活躍する秋山翔吾選手。日本を代表するヒットメーカーとして知られ、かつてメジャーリーグにも挑戦しましたよ。
今回は秋山翔吾選手の奥様について調査しました。
秋山翔吾の妻は？馴れ初めについて
秋山翔吾選手の奥さんは彩香さんです。神奈川県横須賀市出身で、かつて保育士をされていたそうですよ。二人はなんと小学生時代からの幼馴染。高校三年生の時に秋山翔吾選手からアタックし、そこから約七年間の交際期間を経て2013年、25歳の時に結婚に至りました。交際期間中には秋山翔吾選手が青森県の八戸大学に進学したり、学生からプロ野球選手になるなどの環境の変化もあり、遠距離恋愛の時期も長くありましたが、二人は愛を貫き通したのですね。
なお、奥様は一般の方ですが、ネット上には奥様のものと思われる顔写真も見られ、そちらによると奥様はとても美人な方のようです。
【参考：デイリースポーツ online】
奥様はどんな女性？
秋山翔吾選手の奥様は、秋山翔吾選手曰く「家庭的で気配りもできる」方。更に「自分の意見をはっきり言う、意志の強い女性」でもあるとしており、プロ入り後は結婚するまでの間にも電話で悩みを相談することもあったそうです。
大卒からプロ入りし、一年目から110試合に出場した秋山翔吾選手。ルーキーイヤーにそれだけ試合に出られるというのは素晴らしいことなのですが、それでも打率は.232と、決して高いとは言えない数字に終わり、本人もプロの壁に悩むことはあったのかもしれません。奥様には愚痴をこぼすこともあったものの、そんな秋山翔吾選手を奥様は優しく支えたのでしょうね。
2021年に倒木事故に遭う
秋山翔吾選手がシンシナティ・レッズに所属していた2021年の2月、奥様が公園散歩中に直径35cmの倒木に挟まれるという事故がありました。命に別状はなかったものの、側頭部から出血、手術も要する程の怪我を負い、入院することとなりました。
秋山翔吾選手は事故当時チームのキャンプ中だったものの、奥様の事故を受けて10日ほどチームを離れることに。奥様本人は怪我の割に明るく振る舞ってくれたとのことで、「強い女性だと思います」と語っていました。
秋山翔吾の子どもは？
秋山翔吾選手と奥様の間にはお子さんが二人いることが明らかになっています。長男が2014年、次男が2016年に誕生していますよ。二人共男の子なのですね。
2025年現在、長男は11歳、次男は9歳前後ということになります。秋山翔吾選手は現在も現役選手として活躍しており、子ども達もお父さんの活躍をしっかり分かっていることでしょう。自分が現役選手として野球をしている姿を子どもたちの記憶に残せるというのは、プロ野球選手としてとても嬉しいことなのでしょうね。
秋山翔吾の経歴
小学校時代からプロ野球選手を志していた秋山翔吾選手は、横浜創学館高校時代には甲子園出場を果たせず、八戸大学へ進学。大学では一年時からレギュラーを掴み、4年間で様々なタイトルを獲得しました。
2010年にドラフト3位で埼玉西武ライオンズへ入団すると、ルーキーイヤーから開幕スタメンを掴みとり、2年目には規定打席に到達して打率.293を記録。以降最多安打や首位打者のタイトルを獲得し、2015年にはNPB記録のシーズン216安打を記録しました。2017年のWBCでは日本代表に名を連ねましたよ。
2022年シーズン途中に広島東洋カープに加入
海外FA権を行使して2020年シーズンよりメジャーリーグに挑戦した秋山翔吾選手は、2022年のシーズン途中にNPB復帰。復帰チームには広島東洋カープを選び、野球ファンを驚かせました。2023年、2024年シーズンは規定打席に到達し、特に2024年はリーグ3位の158安打を放つなど、往年の安打製造機っぷりを発揮。大ベテランの域に差し掛かっていますが、まだまだ衰えは見せません。
最後に
今回は秋山翔吾選手の奥さんについて紹介しました。幼馴染との純愛を貫いての結婚って、憧れちゃいますよね！秋山翔吾選手のこれからの活躍にも要注目です！