バートロ・コローンの投手成績が気になる!年俸と特徴や獲得タイトルも

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メジャー最年長投手と言えば?
テキサス・レンジャーズの『バートロ・コローン』投手ですよね!
バートロ・コローン投手は数多くの球団でプレーして来ましたが、そのほとんどの球団でエース級の働きを見せてくれました。

日本では過去に40歳を過ぎてから2桁勝利を挙げたのは3人しかいません。
1人はまだ1リーグ制の時で、若林忠志氏、そして2リーグ制後は工藤公康氏と黒田博樹氏の計3名となっています。

でもこの3人で最年長で2桁勝利を挙げたのは42歳で工藤公康氏です。
バートロ・コローン投手はそれを超える43歳の時に2桁勝利を挙げているので、衰えを知らない投手である事がわかると思います。

何歳になっても変わらない投球術でこれまでに残した投手成績がどれほどのものなのか気になりますよね?

また、年俸ついても調べてみました!
長くやっていれば年俸はどんどん上がっていく訳ではありませんが、バートロ・コローン投手は過去最高額はどれくらいもらっていたのでしょうか?

バートロ・コローン投手の特徴や獲得タイトルも合わせて迫ってみましょう!

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バートロ・コローンのプロフィール

バートロ・コローン
出典:https://baseballgate.jp/
名前:バートロ・コローン
出身地:ドミニカ共和国 プエルト・プラタ州
生年月日:1973年5月24日
身長:180cm
体重:129kg
プロ入り:1993年 ドラフト外
デビュー:1997年4月4日

バートロ・コローン投手の身長は180cmとなっているのでメジャーではあまり高い方ではありません。
しかし、体重の129kgはメジャーでもかなり多い方です。
なので、写真を見てもわかるように正直言って太っているんです。

太っている人によく現れる症状は腰痛です。
腰痛自体野球選手には付き物だったりするのですが、腰痛が悪化していくと野球を続ける事は困難となってきます。

日本にも腰痛で結果が残せなくなり、引退していった選手も少なくない中で、バートロ・コローン投手はほとんど怪我もなく20年間メジャーでやってきました。

腰痛の原因は色々とありますが、一番多いのは骨の歪みや下半身の弱さにはあるので、バートロ・コローン投手はそれらにも気を使って体のケアをしているのかもしれないですね!

バートロ・コローンの投手成績は?

バートロ・コローン投手はレジェンドとして華々しい結果を残して来ましたが、デビュー年となった1997年は4勝7敗となっていたんです。
防御率もこの年は5.65とかなり悪かったんです!
今からは想像もできない数字ですね。

最初は悪かったバートロ・コローン投手でしたが、メジャー2年目となる1998年は14勝9敗の成績を残しているんです!
防御率は3.71となっており、前年よりかなり良い数字を残したんです!
僅か1年で全く違う成績を残しましたね!

バートロ・コローン投手の1999年には18勝、2000年には15勝を挙げており、エースとして大活躍を続けていたんです!
2001年は14勝を挙げていますが、敗戦数は12敗となっているので、安定感は欠いてしまった年と言えると思います。
それでも4年連続2桁勝利は凄いですね!

2002年はシーズン途中にトレード移籍していますが、移籍前のインディアンスで10勝4敗、防御率2.55、移籍後のナショナルズで10勝4敗、防御率3.31を記録してこのシーズンは通算で20勝8敗、防御率、2.93を記録しているんです!
それぞれ同じ勝敗なんて珍しいですね!

2003年も2004年もそれぞれ15勝と18勝を挙げています。
バートロ・コローン投手はここまで7年連続で2桁勝利となっています。
メジャーでは試合数は多いですが、ここまで続けて2桁勝利を挙げたのは凄いと思いますね!

また、2桁勝利はここで終わりではないんです!
翌2005年は21勝8敗をマークしているんです!
バートロ・コローン投手はこれで8年連続の2桁勝利となっています。
2桁勝利を続けられる事が一番凄いのですが、過酷なメジャーで怪我をしていないことも凄いことであるんです!
日本人では難しいことですね!

でも2006年は恐れていた事態が起きてしまったんです。
それは怪我ではなかったのですが、不調によりシーズン1勝5敗に終わってしまったんです。
バートロ・コローン投手は突如乱れてしまったんですね。

この年から2011年まで2桁勝利からは遠ざかってしまいました。
2011年は8勝を挙げるも10敗を記録してしまっているんです。
ここまで不調が続くと不安になっていたと思いますね。

2012年、チームをアスレチックスに移すと6年ぶりの2桁勝利となる10勝9敗を挙げました。
やっと復活出来ましたね。

2013年も18勝6敗を挙げており、アスレチックスで見事な復活を遂げているんです!
ファンが待ち望んでいたバートロ・コローン投手の復活ですね!
その後も15勝、14勝、15勝と続けましたが、2球団を渡り歩いて7勝14敗となってしまいました。
再び低迷期が訪れたのかもしれないですが、現在44歳と言う年齢を考えると年齢による衰えであると考えるのが普通であると思います。

年齢的には厳しくなって来ましたが、ここまで行ったら50歳まで現役を続けてもらいたいところであります。
その為にも、チャンスで結果を残せるように頑張ってもらいたいですね!

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バートロ・コローンの年俸は?

バートロ・コローン投手の現在の年俸は175万ドルとなっています。
日本円にすると役1億9000万円程度しかないんですね。
過去の活躍からするとかなりの低年俸であると言えます。
日本では高い方ですが、アメリカではデビューしたてと変わりありませんね。

しかし、これまでずっと低年俸でやって来たわけではありません。
過去には8年連続2桁勝利と5年連続2桁勝利を挙げた投手です!
そんなに低年俸で納得するわけがないですよね?

では、全盛期の頃にどれくらいの年俸をもらっていたのか調べていきましょう!

初めてメジャー登板をした年は15万ドルとなっていました。
この年は思うような結果は残せませんでしたが、翌年から8年連続で2桁勝利を成し遂げています。
2年目には18万ドルとなってそれから62万5000ドルとなっています。
3年目は大幅増と言えますね!

しかし、バートロ・コローン投手の活躍はまだまだ続きます!
4年目は112万5000ドルとなり、5年目には262万5000ドルまで跳ね上がっているんです!
この時点で日本円にして2億円越えです。
大幅に上がったとは言え、最初が低かったのでメジャーリーガーにしてはまだ低い方ですね。

でも、まだバートロ・コローン投手の2桁勝利連続記録は続いています。
この翌年は492万5000ドル、そして825万ドルへと順調に上がっているんです!
ついに8億円超えとなりましたね!

ここから2004年には1100万ドルまで上がりましたが、2005年には1000万ドルに下がっているんです。
2004年は18勝、2005年は21勝を挙げているので年俸が下がっているのは疑問ですが、恐らく複数年契約であると考えられます。
メジャーの複数年契約は金額調整で低い年があるので、それが原因であると考えられます。
その翌年には1400万ドルに上がっているので、複数年契約というが有力ですね!

2007年にはここまでの最高額となる1600万ドルまで上がりました。
しかし、成績とともにこの翌年から減俸が続いてしまいます。
悲しい現実ですね。

成績不振に陥ってしまったバートロ・コローン投手は2011年には90万ドルまで年俸を下げてしまったんです。
18億ほどから1億円くらいまで下がってしまったんですね。

しかし、この翌年から第二の全盛期がやってきました。
年俸は見る見るうちに戻っていき、2017年には1250万ドルまで戻しているんです!
再び10億円超えですね!

2017年が落ち込んでしまったので2018年の年俸がガクッと下がってしまって175万ドルとなってしまいましたが、この年齢で現役を続けている事自体が凄いので、年俸がどうであれ応援したくなる投手であると思います。

これからまた年俸を挙げていくことは難しいと思いますが、現状維持くらいなら不可能ではないと思うので、最低限の仕事をしてくれれば良いと思います。

バートロ・コローンの特徴や獲得タイトルは?

バートロ・コローン投手は全盛期は最速163km /hを投げていました。
しかし、現在は衰えもあって145km /h程しか投げられなくなりましたが、元々は速球派投手だったんです!
今しか知らない方には驚きですよね!

衰えによって球速が落ちたのにどうして今でも抑えられるのでしょうか?
それは、キレがあるからなんです!
メジャーでは球速だけでは打者を抑えることは出来ません。
バートロ・コローン投手のストレートはキレが抜群なので、年齢を重ねても成績を落とすことなく活躍してこれたんですね!

変化球ではスライダーやサークルチェンジを投げますが、バートロ・コローン投手と言えばストレートです!
ベテラン投手となれば変化球を中心に投球していきますが、バートロ・コローン投手は全盛期と変わらずストレート中心の投球を披露しています。
それでも抑えられるから凄いですね!

また、バートロ・コローン投手の凄いところはこれだけではないんです!
普通は先発投手はイニングを重ねていけば後半には球威が落ちてくるのが一般的ですが、バートロ・コローン投手は後半になるにつれて球威が増していくんです!
日本でよく言われる「尻上がり」ですね!

でも、バートロ・コローン投手には悪い癖もあるんです。
それは、相手打者に合わせたレベルで投球してしまうと言うことなんです。
よく意味がわかりませんよね?

これは、もしも相手打者がマイナーから上がってきたばかりの選手であれば、力を少し抜いて投げるということなんです!
これは、相手打者に対しても失礼ですが、守備についている味方選手にも失礼だと思います。
やっぱり投げる以上は相手がどんな打者であっても全力で投げてもらいたいですね!

ここまでメジャーで20年と長い現役生活を続けていますが、今までに獲得したタイトルはそんなに多くないんです!
エース級の活躍を続けていましたが、投手のおもな主要タイトルは2005年の最多勝利の1回のみとなっているんです!
意外に獲得できていないんですね!

バートロ・コローン投手の2005年はサイ・ヤング賞とプレイヤーズ・オブ・ザ・マンスも同時に獲得しています。
サイ・ヤング賞は日本で言う沢村賞クラスの賞となっているので、1度目でも受賞している事が凄いです!
でも、18勝以上を2005年以外に4回も達成しているのに1度しかサイ・ヤング賞を受賞出来ていない事は不思議ですね。

バートロ・コローン投手はピッチャー・オブ・ザ・マンスは4回受賞していますが、この賞は20年のメジャー生活の中では少ない方であると思います。

タイトルの獲得数は少ないですが、エース級の活躍をしていた事は事実なので、たとえタイトルを取れていなかったとしも一流投手に変わりはありません。

年齢的にこれから新たなタイトルを獲得するのは難しいと思いますが、ベテランらしい投球でチームの勝利に貢献してもらいたいですね!

最後にまとめ

いかがでしたか?
最後にバートロ・コローン投手について簡単にまとめると

①20年のメジャー成績は240勝176敗となっており、先発投手として仕事をこなして来た。
40歳を過ぎてからも2桁勝利を挙げているが、2017年は7勝に留まってしまった。
②2018年の年俸は1億9000万円程であるが、最高年俸は2007年の18億円程となっている。
上がり幅は少ないが減額が大きい為、生涯年俸はメジャーリーガーとしてはあまり高くない。
③年齢を重ねてスピードで押す事が出来なくなったが、切れとコントロールで勝負出来るようになった。
主な獲得タイトルは最多勝利のみとなっているが、実績はそれ以上を感じさせる。

バートロ・コローン投手は2018年で45歳を迎えます。
海外の選手はメジャー以外でも50歳で現役なんて選手は複数人いますが、メジャーで40歳を超えてまで現役を続けている選手は数少ないです。

日本人よりも体が丈夫で体力もあるので40歳を過ぎても現役を続ける選手は多そうですが、以外と少ないんですね。

やはり、どんなに体が丈夫でも同じ人間なので年齢による衰えには勝てないと言う事なのだと思います。

しかし、そんな中でバートロ・コローン投手はよくここまで現役を続けてこれたと思います。
これは、気持ちの持ちようもあると思いますが、若い時にどれだけ鍛え上げたかと言うことも重要となってくると思うので、若い選手の手本となるようにまだまだ現役生活を続けてもらいたいですね!

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