マット・ケンプ(ドジャース)の気になる打撃成績と盗塁数は?特徴と守備力も

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ロサンゼルス・ドジャースの中距離打者として活躍するバイソンと言えば?
『マット・ケンプ』選手ですよね!

マット・ケンプ選手の愛称がザ・バイソンとなっているのは知っていましたか?
では、どうしてバイソンと呼ばれているのでしょうか?

それは、大きな体で塁を駆け巡るからなんです!
ただ単に駆け巡るのでなく、俊足なので猛スピードで駆け巡るのでバイソンと言う愛称が付けられたんですね!

でも、元々はバッファローと言われていたんです。
バッファローより一般的にバイソンの方が野牛を意味するので、ザ・バイソンと改められたんです!
マット・ケンプ選手にはお似合いの愛称ですね!

そんなマット・ケンプ選手ですが、大柄な体型で放つ打撃成績は何処まで伸びているのでしょうか?
気になりますよね?

大柄と言えば、パワーなのでどうしても本塁打を期待してしまいますね!
バイソンの愛称のきっかけとなった盗塁数も気になるところ。
マット・ケンプ選手の特徴と共に調べてみました!

また、勢いよく走るマット・ケンプ選手の守備力はどうなのでしょうか?
外野なので俊足を活かすことができるはずですが、ちゃんと打球が取れているのか見ていきたいと思います!

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マット・ケンプのプロフィール

マット・ケンプ
出典:https://baseball.sports.smt.docomo.ne.jp/
名前:マット・ケンプ
出身地:アメリカ オクラホマ州
生年月日:1984年9月23日
身長:193cm
体重:97kg
プロ入り:2003年 ドラフト6位
デビュー:2006年5月28日

マット・ケンプ選手はミッドウェスト・シティ高校卒業の時にロサンゼルス・ドジャースからドラフト指名を受けました。

そして、そのドジャースで活躍していきましたが、2014年のオフに放出されてしまいました。
愛着のある球団との別れは本人もすごく辛かったと思います。

その後パドレスとブレーブスでもプレーをしていましたが、2017年のオフにまた移籍となったんです!
その移籍先は、古巣であるドジャースだったんです!

一度放出された球団に戻る事ができる選手はそういません。
マット・ケンプ選手の事を認めているからかこそ一度放出して経験を積ませたという事も考えられますね。

プロの世界では何が起こっても不思議ではないので、またいつか放出される可能性は十分にありそうですね。

マット・ケンプの打撃成績は?

マット・ケンプ選手はメジャー歴12年と長いメジャー生活を送っています。
現在33歳となっているので、そろそろベテランの域に達して来る頃ですが、過去には打撃タイトルも獲得しています。
マット・ケンプ選手の成績について見ていきましょう!

メジャー1年目の2006年は52試合の出場で7本塁打を放ちました。
打率は.253と高くはないですが、プロ入り3年目でメジャー昇格となっているので、それを考えると十分と言って良い数字ではないでしょうか。

マット・ケンプ選手の2年目は、準レギュラーとして98試合に出場しました。
安打数も100安打を達成して、打率.342をマークしました。
本塁打は10本と2桁には乗せましたが、この年は長打というよりも巧打で魅了した年と言えると思いますね!

マット・ケンプ選手の3年目、2008年は見事にレギュラーを獲得して155試合に出場しました。
安打数も176安打と伸ばして、打率.290、18本塁打、76打点をマークしました!
期待通りの活躍が出来たかどうかはわかりませんが、若手としては良かったのではないでしょうか。

マット・ケンプ選手の4年目は派手な成績も期待され始める頃だと思います。
この年は159試合に出場して、180安打、打率.297、26本塁打、104打点となりました。
安打数や打率では前年と変わらないですが、本塁打や打点数ではクリーンアップとして恥ずかしくない数字を残しましたね!

マット・ケンプ選手の5年目、2010年は162試合に出場すると、150安打で打率.249と、自慢の巧打力を披露する事が出来ませんでした。
本塁打は28本、打点は89打点となっており、長打力と勝負強さではある程度の成績を残しましたね!

マット・ケンプ選手の5年目はあまり活躍できていないと思うかもしれませんが、6年目の2011年にこの2010年は必要だったんです!
巧打力で不甲斐なさを見せた2010年でしたが、翌年2011年ではその不甲斐なさを一掃する活躍を見せたんです!

この年は161試合に出場して195安打で打率.324を記録したんです!
マット・ケンプ選手は初の打率3割をマークとなりました!
本塁打や打点でも39本、126打点と大活躍を見せました!
この年は本塁打王と打点王を獲得しており、マット・ケンプ選手は一流打者の仲間入りとなった年なんですね!

でも、これだけ活躍してしまうと翌年から更に期待が大きくなって本人にとっては苦しくなっていくと思います。
マット・ケンプ選手は、翌年2012年は怪我の影響もあり、106試合の出場に留まってしまいました。
23本塁打、打率.303は決して悪い数字とは言えず、試合数の割には打てている方であると言えると思います。
活躍するとマークも強くなるので怪我も仕方がないかもしれませんね。

でも、その後本塁打数は減少していくんです。
マット・ケンプ選手の2013年は73試合で6本塁打、2014年は150試合に出場しましたが、25本塁打に終わってしまいました。
この2年間打率も3割を切っており、不完全燃焼という感じと言えますね!

2015年も154試合に出場していますが、本塁打数は23本に終わってしまいました。
この年の打率も.265と2011年の時の成績と比較すると同一人物と思えない程に不安定となっていますね。

マット・ケンプ選手の2016年はシーズン途中でトレードで移籍すると2球団で156試合に出場して35本塁打、108打点を記録しました。
マット・ケンプ選手は完全復活を見せましたね!

でも、この年の打率は.268と自慢だった巧打力は披露できていないんです。
それでも長打が打てればメジャーでは大きな問題はないので、これからは一発で勝負した方が賢明なのかもしれませんね。

マット・ケンプ選手の2017年は前年の反動からか本塁打数は19本と大幅に減らしてしまいました。
2018年に再び復活となるかどうかは、怪我をせずに1年間戦えるかという事が鍵となって来ると思います。

スポーツ選手である以上怪我はつきものですが、防げる怪我もあるので、より注意を払ってプレーしてもらいたいですね!

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マット・ケンプの盗塁数や特徴は?

マット・ケンプ選手は打撃面で注目されているのでどうしても打率や本塁打に目が行きがちですが、実は盗塁数も多かったんです!
意外ですよね!

マット・ケンプ選手の俊足はメジャー1年目から発揮しており、 52試合の出場で6盗塁を記録しているんです!
この年は7本塁打を記録しているので、長打と俊足を兼ね備えた選手として頭角を現し始めましたね!

この年に凄かったのは6盗塁という数字ではなく、失敗数が0だったという事です!
少ない盗塁数でも失敗がないというのは凄いですね!

マット・ケンプ選手の2年目は準レギュラーで5回盗塁に失敗していますが、成功数は10となっています!
まだまだ多い言える数字ではありませんが、本塁打数と盗塁数が同じなのは凄いですね!

マット・ケンプ選手の3年目はレギュラーとなったので盗塁機会も大幅に増えました。
その結果、11回失敗していますが、成功数は35個と大飛躍を見せたんです!
ここまで来ると打撃よりも盗塁に目が行ってしまいますね!

マット・ケンプ選手は4年目も安定のある俊足を見せており、34盗塁を決めています!
この年、失敗数は8個だけと前年よりも失敗数を減らしました。
一般的にマークされると成功数が減りがちになりますが、マット・ケンプ選手の場合はマークされていてもそれを上回る盗塁技術で盗塁を量産しているんですね!

でも、5年目となる2010年は少し盗塁を減らしてしまったんです。
その成功数は、19となっているんです!
失敗数も15個を記録しており、マット・ケンプ選手らしさがなかった年と言えますね。

しかし、翌年2011年は再び圧倒的な俊足を披露して40個の盗塁を決めることに成功しているんです!
この年の失敗数は11となっているので、本調子に戻ったと言えますね!

でも、ここから再び調子を落としてしまうんです。
翌年の盗塁数は9盗塁、そしてその翌年も9盗塁と2年続けて1桁盗塁に終わってしまったんです。
失敗数が増えたのかとも思いましたが、2012年の失敗数は4でも2013年は0となっているんです。
マット・ケンプ選手は失敗数も多くないですね!

この後2桁盗塁を記録したのは2015年の12盗塁のみとなっています。
近年で見ると、2016年は1盗塁、2017年は0盗塁となっています。
年齢を重ねてきて瞬発的な走塁は難しくなってきたのであると思います。
なので、これから先は2桁盗塁を期待することはできないと思いますが、その分打撃で貢献してもらいたいですね!

そんなマット・ケンプ選手の特徴ですが、以前までは選球眼の悪さから四球の少なさや三振の多さが目立っていました。
高打率を記録した時もありましたが、実は選球眼は悪かったんですね!

選球眼が悪かったマット・ケンプ選手ですが、バットコントロールは悪くないので長打や高打率が残せていたのだと思います。

長打は打てるが、どんどん振っていくので早いカウントから勝負がついてしまうというのが、前までのマット・ケンプ選手の特徴でした。
最近では四球も増えてきたので、問題の選球眼の悪さは改善されてきたと考えられます。

最近ではプレー面というよりも体の大きさが特徴としては知られています。
走れる巨漢の姿はもうないですが、これからも応援していきたい選手の一人ですね!

マット・ケンプの守備力は?

マット・ケンプ選手は外野手としてプレーしています。
メジャーに昇格して外野以外のポジションは一回も守っていませんが、外野では移動しているんです。

最初に守っていたのはセンターでした。
メジャー1年目には29試合にセンターで出場すると、失策数は3つを記録してしまったんです。
他にこの年はレフトとライトでも10試合ほどずつ出場していますが、どちらも1失策を記録しています。
マット・ケンプ選手は1年目の守備はかなり酷かったと言えるかもしれませんね。

2年目はライトで88試合に出場しました。
失策は4つを記録していますが、1年目の合計5失策に比べれば守備力は少しながら向上していると言えますね!

3年目はセンターで101試合、ライトで63試合に出場しました。
マット・ケンプ選手の失策数はセンターが1失策、ライトが2失策となりました!
元々守備が下手だと思われていたらレフトの守備についていたと思うので、守備力向上が期待されていたんですね!
マット・ケンプ選手はその期待に応える事が出来たのがこの年だったんですね!

4年目の2009年はセンターで158試合に出場しました。
ほとんどセンターで出場したシーズンでしたが、失策数は2つで終わらせることが出来たんです!
守備率も.995を記録しており、初のゴールドグラブ賞を受賞したんです!
マット・ケンプ選手は1年目から考えるとすごい成長ですね!

翌2010年もセンターで158試合に出場しましたが、この年は前年のような安定した守備を披露できなかったんです。
この年は失策数が5つとなっており、守備率は.985となってしまったんです。
この年は何かがあって守備に集中出来なかったのかもしれないですね。

でも、2011年はセンターで159試合に出場すると、再びゴールドグラブ賞を受賞したんです!
しかし、この年の失策数は5失策と前年と同じ失策数だったんです!
マット・ケンプ選手は守備率も.986と前年とほぼ同じでしたが、タイトル獲得となりましたね!

ゴールドグラブ賞は、失策数や守備率に関係しているわけではないので、2年間同じ成績でもタイトルが取れたり取れなかったりと言うのは不思議な事ではないですね。

この後2013年までセンターの守備に就いてましたが、2014年には再びレフトやライトにも就くようになったるです。
マット・ケンプ選手の2014年はセンターで4失策、レフトで1失策、ライトで2失策となりました。
それぞれ40試合から50試合くらいの出場なので、また安定感を欠いた守備と言えます。
でも、こんなに守備位置が変わってしまえば仕方がないかもしれませんね。

2015年はライトで固定されると、149試合に出場しました。
マット・ケンプ選手の失策数は8失策と、自身ワーストの守備率.972をマークしてしまいました。
2010年から2013年までの4年間は全く守っていなかったので仕方がないと思います。

でも、マット・ケンプ選手はこのままでは終われないと思います。
2016年はライトで97試合に出場すると、失策数は2失策となりました。
出場数は多くはないですが、守備率.989は悪くはないと思いますね!

マット・ケンプ選手の2017年は守備位置をレフトに移して103試合に出場しています。
1年間レフトで守ったことはなかったので失策数が増えていそうですが、この年の失策数は1となっているんです。
ここまで12年間メジャーでプレーしてきましたが、守備機会が少ないとは言え、レフトが1番失策数が少なく、守備率でも.988で1番良い数字となっているんです。

これから外野の中で何処に固定されて行くはわかりませんが、レフトで固定した方が良い数字を残せるかもしれませんね。

最後にまとめ

いかがでしたか?
最後にマット・ケンプ選手について簡単にまとめると

①過去に本塁打王を1度獲得しているが、30本塁打以上を打ったのは2回だけとなっている。
その為、長距離打者と言うよりは中距離打者と言える。
②2011年までは俊足で多くの盗塁を稼いでいたが、2012年以降は大幅に盗塁数を減らしている。
元々選球眼が悪く出塁率は低かったが、近年ではそれは改善傾向にある。
③センターの守備ではゴールドグラブ賞も受賞した事があったが、ライトやレフトではタイトル獲得には至っていない。
しかし、守備率が1番高いのはレフトである。

マット・ケンプ選手はバイソンの愛称で親しまれていますが、近年ではバイソンのように疾走する事が出来なくなってしまっています。

年齢による衰えが考えられますが、今でも盗塁を決めるとスタンドから歓声が上がる程、ファンには注目を浴びています。

しかし、近年は盗塁を多く決めるところか、多くの併殺を記録してしまっています。
2017年にはリーグワーストとなるシーズン25併殺を記録しており、チャンスをことごとく潰して来てしまっていたんです。

現在では盗塁をどう決めるか!ではなく、どう併殺打を減らしていくのか!と言うことを考えなくてはなりません。

併殺打が多くなってしまう言うことは、前を打つ打者達の出塁率が高いと言うことなので、マット・ケンプ選手が併殺打を減らすだけでも得点力は上がると思うので、頑張ってもらいたいですね!

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