桜井良太の高校からの活躍は?流川楓にそっくり!?数々の伝説がスゴイ!

Bリーグに所属するレバンガ北海道
レバンガ北海道は、B1リーグに参戦しています。

そのレバンガ北海道の注目選手である『桜井 良太(さくらい りょうた)』選手!
日本人離れした高い身体能力と、身長に似合わない類希なドリブル・ボールハンドリング力を持つ注目選手です。

桜井良太選手の高校から現在までの活躍が気になりませんか?
また、数々のスゴイ伝説もとても気になるところですよね!

そこで今回は、桜井良太選手の高校から現在までの活躍と数々のスゴイ伝説に迫ります!

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桜井良太のプロフィール

桜井良太
出典:Twitter
名前:桜井 良太(さくらい りょうた)
出身地:三重県桑名市
生年月日:1983年3月13日
身長:194cm
体重:75kg
プロ入り:2005年
デビュー:2005年

井選手は、三重県桑名市出身、194cmと大きな選手ですが、シューティング・ガード/ポイントガードを務めています。
プロ入りからトヨタ自動車アルバルク、レバンガ北海道と契約をしています。
トヨタ自動車アルバルクでは、新人ながらも優勝に貢献。

大学時代から日本代表に選ばれる素晴らしい選手。
約10年間レバンガ北海道に所属しています。
レバンガ北海道や、バスケットボールに暑い力を注いでいるのがわかりますね。
また、長年バスケットボールを愛しているのが分かります。
次に、桜井選手の高校から現在までの活躍を解析してみたので一緒にみていきましょう。

桜井良太の高校から現在までの活躍は?

日市工業高校に入学し、高校3年生時のウィンターカップでは、能代工業高校を相手に、51得点、7ブロックという大活躍により、大番狂わせを起こしています。

また、ダンクでリングを掴んだまま回転するさまから「メリーゴーランドダンク」とも呼ばれ、全国区の選手へとのし上がりました。
高校卒業後は愛知学泉大学へ入学し、1年生時から東海地区、西日本各大会での新人王を受賞、その後も最優秀選手賞などを受賞しています。
大学3年生の時に、未来の日本代表を担う大学生を集めたスプリングキャンプが行われ、その参加メンバーに選出され、このキャンプで監督に目に止まり、同年日本A代表候補として選出されました。

桜井良太が日本A代表
出典:https://ameblo.jp/

その後ヨーロッパ遠征を経て、キリンカップバスケットボール2004、第1回スタンコビッチカップに出場、その後第2回のスプリングキャンプにも参加し、2005年のA代表候補にも選ばれスタメンに定着。
第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会、東アジア地区予選に出場後、2度目のヨーロッパ遠征を経て、キリンカップ2005、キリンインターナショナルバスケットボール2005、第23回FIBAアジア男子選手権に出場しています。
そして、第23回FIBAアジア男子選手権においてオールアジア2ndチームに選ばれています。

2005-2006シーズンには、新人ながらもトヨタ自動車アルバルクの優勝に貢献し、2006年日本で開催される日本A代表に選ばれます。
2007年にレバンガ北海道へ移籍し、初挑戦となるPGに挑みます。
2008-2009シーズン終了後に、NBADLへ武者修行に。
そして、2013年NBLオールスターに選出されています。

といったように、経歴からとてもすばらしい選手!
バスケットボールが大好きで、さまざまなところで修行を、自分のレベルアップにつとめる桜井選手。
ここまで一生懸命になれることはとてもいいことですね!

次に桜井選手の伝説を徹底解析してみたので一緒にみていきましょう!

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桜井良太の数々の伝説がスゴイ!流川楓にそっくり!?

校時代から様々な伝説を残す桜井選手。
リングをつかんだまま回転する様から「メリーゴーランドダンク」とも呼ばれ、伝説として残してきました。
能代工業高校との試合は華麗なプレーから、スラムダンクの「流川 楓(るかわ かえで)」にそっくりと言われるほどなんです!

スラムダンク・流川楓
画像:スラムダンク・流川 楓(るかわ かえで)

高校時代では2度も大番狂わせを起こしています。
1回目は、高校3年時のインターハイで強豪福岡大大濠高校を相手に37得点をする活躍で番狂わせを起こし、ウィンターカップでは、2回戦でインターハイ優勝の能代工業高校を相手に51得点、7ブロックという活躍によりインターハイに続いて大番狂わせを起こし、全国に名を知らしめています。
ここまで、大番狂わせを見せられたらプロの選手や監督は見逃すわけにはいきませんね!
強い相手にも向かっていく精神、負けたくないという気持ちがとても伝わってきます。

最後にまとめ

かがでしたか?
今回は桜井良太選手についてご紹介いたしました。
桜井良太選手のことを簡単にまとめると

①高校時代から活躍をしており、大学時代から日本代表へと選ばれているすばらしい選手。
②桜井良太選手の伝説は、インターハイで強豪福岡大大濠高校を相手に37得点、ウィンターカップでは2回戦でインターハイ優勝の能代工業高校を相手に51得点、7ブロックという大番狂わせ2回もし、全国に名を知らしめたこと。
③持ち味の華麗なプレーから、スラムダンクの「流川 楓(るかわ かえで)」にそっくりと言われた。

高校時代から数々の伝説をつくってきた桜井選手。
これからも「メリーゴーランドダンク」で試合を盛り上げてくれることでしょう!
今後の活躍にも注目です!