岩佐亮佑の戦績や強さをチェック!世界戦は?山中との試合がスゴイ

のボクサーがメディアにもっと取り上げられてもいいと思いませんか?

その選手はというとバンタム級「日本」「東洋太平洋」王者の
『岩佐亮佑』選手。

実はこの選手、過去にあの通称「神の左」と呼ばれる世界チャンピオン
山中選手と対戦経験があり互角の試合をしたとか。

そこで今回は岩佐選手について

「あまり聞かない選手だけど戦績や強さが知りたい」
「世界戦はいつ?相手は?勝てそう?」
「山中選手と互角の打ち合いをしたという試合が見たい!」

といったことについて迫ってみましょう!
(最後の方に山中選手との試合動画あり)

世界チャンピオンなのに奥さんには弱い山中選手はこちらから!
⇒山中慎介の妻は恐妻家だった!?子供や気になる年収まで大公開

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岩佐亮佑のプロフィール!戦績も

名前:岩佐亮佑(いわさ りょうすけ)
ニックネーム:eagle eye
生年月日:1989年12月26日
出身:千葉県柏市
階級:バンタム級
身長:170cm
リーチ:179cm
スタイル:左ボクサーファイター

佐亮佑選手は千葉県出身の身長170cmでバンタム級の
プロボクサー。

戦績を見ても分かる通り今だ一敗しかしたことがなくこの黒星は
あの最強王者「山中選手」に2011年に付けられたもの。

中学2年で地元の「セレスジム」でボクシングを始めた岩佐選手は
中学卒業と同時にプロを目指しました。

しかし、セレス小林会長にアマチュアで経験を積むよう言われ
結果的にアマチュア戦績を66戦60勝(42KO)6敗と「好成績」を残す。

そして満を持して2008年にプロデビュー。

21戦目にして2015年6月に世界チャンピオンに初挑戦する。

岩佐亮佑の強さをチェック!世界戦は?

の世界戦ですが開催地が日本ではなくアウェイの「イギリス」
行われるんです。

そして、この試合は正規王者だった「カバジェロ」がケガで長期離脱
中ということで実現した試合。

ということで「王座決定戦」とはなるものの岩佐選手が勝てば
カバジェロに代わって正規王者になる可能性もあるとのこと。

気になる相手はIBF世界バンタム級4位のイギリス人「リー・ハスキンス」
戦績は「34戦31勝(13KO)3敗」と負け試合は全てKO負けしている。

となってくると岩佐選手の最大の武器「左ストレート」
当たればKO勝ちの可能性は高い。

さらに左ストレートを当てる為の距離を測る「右ジャブ」をいつも通り
コツコツ当てればなお良し!

1つだけ気をつけたいのはアウェイということで判定にもつれ込むこと
ですね。

対戦相手の「リー・ハスキンス」はイギリスのボクシングファンには
人気が高いということでジャッジにも影響が出てくると思われます。

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[2015年6月追記]

ウェイというのはやっぱり実際に体感した人にしかわからない
何か独特な雰囲気があるんでしょうね。

岩佐選手、本来の実力を全く出せないまま6RTKO負けとなって
しまいました。

試合映像を見てみましたが相手の『リーハスキンス』選手の人気は
想像以上でしたね。

日本とは違う会場の雰囲気に完全にのまれてしまったようでフォームが
バラバラのパンチを乱発!

良かったといえば4Rに左ストレートを2発当てれたぐらいでそれ以外は
全く距離をつかめず終始やりにくそうな展開でした。

負けはしたものの現役続行は名言しているのでまた、2度目の世界挑戦を
目標に再起、期待しています!

岩佐亮佑と山中の試合がスゴすぎる!

れでは最後に今回の「メインイベント」大興奮間違いなしの
「vs山中」
戦を見ておきましょう!

ちなみにこの試合は「2011年度プロボクシング部門 年間最高試合賞」
選ばれた試合なんですよ!

知っていましたか?(ぼくもそれは最近知りました 笑)

世界戦じゃなくて日本タイトルマッチが選ばれるってことは相当
良い試合だった証拠でしょう!

(日本王者:山中慎介 VS 挑戦者:岩佐亮佑)

ってか山中選手があんなにグラつくとは…..(汗)

最後にまとめ!

①岩佐亮佑選手は千葉県出身の身長170cmでバンタム級で戦う
 プロボクサー。

②世界初挑戦の試合がアウェイの「イギリス」で行われるもののKO勝利する
 可能性はかなり高いと思われる。

③2011年の年間最高試合に選ばれた「VS山中」戦は動画からどうぞ!

ということで今回は岩佐亮佑選手についていろいろ調べてみましたが
いかがでしたでしょうか。

いや~ホントもっと注目を集めていい選手だとぼくは思いますけどね。

まぁでもこれまでいろいろな事情で世界戦が実現しなかったことで
これからが楽しみになってきました。

まずは世界チャンピオンになっていずれ山中選手との「バンタム級統一戦」
としての再戦が実現すればこれは「しびれますしびれます」

(必ずしびれるのであえて2回言いました)

今後の岩佐選手を要チェックしていきたいと思います!