平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で、見事銀メダル獲得!
『宇野 昌磨(うの しょうま)』選手の活躍、すごかったですね~。
スケートもさることながら、彼はいろんな魅力があるんです。
身長は低めですが、そんなことも気にならないほどの演技のすばらしさ。
それは、練習量がハンパないから。
そんな宇野昌磨選手について、気になることをまとめてみました!
[quads id=1]
宇野昌磨のプロフィール
出典:http://onecall2ch.com/
生年月日:1997年12月17日
出身地:愛知県名古屋市
身長:159cm
体重:54kg
スケートを始めたきっかけは、「浅田真央」さん。
子供のとき、スケートリンクで声をかけられたんですって。
当時の宇野さんは5歳、きっと浅田真央さんの目にとまる何かがあったんでしょうね。
2014年に、ジュニアグランプリファイナルで優勝したのを皮切りに、どんどん攻めていきます。
2015年・2016年に、グランプリファイナル3位。
2016年に全日本選手権で優勝し、2017年に四大陸選手権3位、世界選手権で2位。
凄すぎる!
宇野昌磨の身長が気になる!弟よりも身長が低い!?
テレビで彼の活躍をみていると、気になってしまうのが彼の身長です。
男性では、かなり小柄な方ですよね。
羽生選手と並ぶと、より身長差が目立つような…。
出典:https://www.oricon.co.jp/
⇒羽生結弦が怪我を乗り越え金メダル!性格は?趣味やプライベートも
2009年のときは身長140cmだったけど、2012年には149cm。
2014年からは159cmで変わらず。
同年代の女性と、ほぼ同じ身長ってことですよね。
そもそも、なんで身長が低いのでしょうか?
どうやら野菜が好きではないようです。
遠征にいっても、肉肉肉… 野菜を進んで食べようとはしないんだとか。
3食焼肉ということもあるとか。
そんな彼のために、演技後に野菜のぬいぐるみがリンクに投げ込まれたこともあるんですって。
野菜食べようね~というファンからのメッセージでしょうか(笑)
一方、弟の『樹(いつき)』くんは165cm。
出典:http://battleroyale.blog.jp/
身長で負けているのが悔しかったのか、写真を一緒に撮るとき背伸びしたり、牛乳たくさん飲んだりしていたそう。
今は諦めたそうですが、何はともあれ野菜は食べたほうがいいですよ~!
でも、低身長だからといって、宇野選手の場合決してマイナスになっていません。
人によっては身長が高い方が、演技が大きく見えるというかもしれませんが、宇野選手はきちんと実力を発揮していい成績を残しています。
技術力も表現力もあるから、身長なんて関係ないんですね。
[quads id=2]
宇野昌磨は天然な性格が魅力的!エピソードも
宇野選手は、天然の性格が魅力的ですよね。
写真撮影のとき、オリンピックキャラクターのぬいぐるみを前後反対に持ったりと、天然エピソードはいっぱい。
「スケートとゲームどちらかを選ぶとしたら?」と質問され、「ゲームですよ」とサラッと答えてしまう宇野選手って、大物感ハンパないです!
出典:Twitter
家では、寝ているかゲームするかのどちらかなんですって。
平昌オリンピックでも、Wi-Fi環境が整っているかが気になっていたとか(笑)
選手村でゲームができたので、楽しかったようですよ。
時々ヒヤッとするコメントをすることもありますが、本人はいたって普通。
宇野選手はマイペースなんですよね。
人見知りする性格だけど、可愛がられるタイプの宇野昌磨選手。
この前のオリンピックでも、外国人選手にも羽生選手にも可愛がられていたのが、印象的です。
弟さん曰く、普段はそんなにしゃべらないそう。
インタビューでは、頑張って慣れないトークをするので、突拍子もないことを言ってしまうのかも。
宇野昌磨の練習がスゴイ!
国際スケート連盟の公認大会で、史上初の4回転フリップを決めたそう。
とにかく努力家で、とことん練習する宇野選手。
トリプルアクセルは、習得するのに5年もかかったそう。
一週間に30時間以上も練習するから、スケート靴も3ヶ月ほどで壊れるほど。
宇野選手がいつも心に留めていることは、自分に負けない演技をすること。
そして、練習で一つひとつを真剣にやることで、必ず結果は付いてくると信じている宇野選手。
出典:https://www.pinterest.jp/
試合では、のびのびと演技をし、会場の空気にのまれないことが大切といいますが、宇野昌磨選手はきっとそれができているんです。
だから、今回のオリンピック出場そして銀メダルにつながったはず。
元・乃木坂46メンバーの「伊藤寧々」は、小中学生時代にフィギュアスケートをやっていたとき、同じリンクで宇野昌磨選手が練習していたそう。
当時から注目されていたとのこと。
やっぱり、子どものときからの練習の積み重ね、そして妥協しない性格があってこその実力なのです。
最後にまとめ
いかがでしたか?
宇野昌磨選手について簡単にまとめると
②天然の性格が魅力で、言動に注目が集まる。ゲームが大好きで、休日はゲーㇺにハマるそう。
③練習量がハンパなく、1週間に30時間以上練習する。自分に負けない演技をするのがポリシー。
オリンピックも終わって休憩する間もなく、すでに次の目標に向かって進んでいるはず。
演技も素もどちらも魅力的な宇野昌磨選手、これからも応援しましょ~!