大和は何故FAで横浜へ?守備や打撃の成績は?嫁や子供についても

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界屈指の守備の名手と言われ、2017年11月にFAで横浜に移籍した選手といったら

『大和(やまと)』選手ですよね!

本職は遊撃手ですが、中堅手としてゴールデングラブ賞をとったことがあります。
そんな大和選手ですが、2017年シーズン中に取得した国内FA権を行使し、横浜に入団することになりました。
阪神ももちろん残留交渉しましたし、オリックスもレギュラー確約という条件を出してまで交渉していました。
そんな中横浜を選択したのは何故なのでしょうか?
あなたも気になりませんか?

おそらく年俸面では3球団とも差はなかったと思います。
慣れた環境やレギュラー確約という条件以上に、大和選手にとって魅力的なものが横浜にはあったのでしょうか。

また、守備が非常に注目され評価されている選手ですが、守備の土台となったものや、打撃面はどうなのか気になりますね。
そんな大和選手について、嫁や子供についても合わせて調べてみました。

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大和のプロフィール

前田大和
出典:http://michinaruyakyuch.doorblog.jp/
登録名:大和(やまと)
本名:前田 大和(まえだ やまと)
出身地:鹿児島県鹿屋市
生年月日:1987年11月5日
身長:177cm
体重:68kg
プロ入り:2005年高校生ドラフト4巡目
デビュー:2009年4月15日

録名の大和が見慣れているせいか、フルネームを見るとなんだか別人に感じてしまうのは私だけでしょうか?
そして野球選手としてはかなり華奢な体格ですよね。
一般女性の理想の体重なんて言われる、身長-110=体重という体型にかなり近いです。
体型だけだとプロ野球選手には見えないかもしれません。
体重が増えにくい体質なのか、大和選手にとってベストパフォーマンスが出来るのがこの体重なのか調べてみましたが、情報はありませんでした。

小学生のころソフトボールを始め、中学生の時にボーイズリーグの「鹿屋ベイスターズ」に所属しプレーします。
こんなに早い段階で「ベイスターズ」にいたんですね。
高校は、樟南高校に進学し、1番遊撃手として1年と3年の夏の甲子園に出場。
高校3年の時には、ベスト8まで進みました。
1年から遊撃のレギュラーというのもすごいですよね。

以前大和選手がインタビューで「試合終盤に守備固めで出場し、少しずつスタメンの割合が増えレギュラーの座についた」と言っています。
甲子園での大和選手の守備をテレビで見た当時の阪神の監督・「岡田彰布」氏が、大和選手の指名をスカウトに進言したとか。
その時点で、大和選手の守備はプロで通用するという見方だったようです。
2005年高校生ドラフトで、阪神から4巡目指名を受け入団することになりました。

大和は何故FAで横浜へ?

2017年シーズン中に国内FA権を取得し、11月にFA宣言、横浜への入団が正式発表されましたね。
まずは大和選手が何故FA権の行使に踏み切ったか…。
あなたも気になりませんか?

FA宣言時に「他球団への移籍が前提の行使ではなく『自分を最も必要としてくれる球団でのプレー』を求めて、他球団からの評価を聞いてみたい」と言っています。
一般的に「他球団の評価を聞きたい」=お金ですが、大和選手の場合は求めているのは、お金ではなく出場機会なんですよね。
大和選手と交渉した3球団は年俸面ではほぼ横並びでしたし、もし飛びぬけて年俸を上げるチームがあっても大和選手に限ってはお金が増えても起用方法が今のままだとそこには行かなかったでしょう。

阪神が4年契約を用意しても、それは決め手になりませんでした。
オリックスでは遊撃のレギュラーを確約という条件を出しました。
確かにオリックスの正遊撃手の「安達了一」選手は難病の再発によりフルイニング出場は厳しいかもしれません。

レギュラー確約=選手として必要としているという何よりのアピールでしたが、大和選手はオリックスを選択しませんでした。
その理由は、横浜への入団発表の時の大和選手の言葉にあるのではないでしょうか。

大和がFAで横浜DeNAベイスターズへ
出典:https://news.allabout.co.jp/

「もう一度厳しい立場で、厳しい環境で勝負したい。成長したい。」と言っています。
オリックスのレギュラー確約は、厳しい立場でも厳しい環境でもないという判断だったのでしょうね。

ここからは私の想像ですが、阪神では若手で打てる人に遊撃手の練習をさせてまでチャンスを与えようとしていました。
つまり、その若手達とポジションを争う同じ場に立たせてもらえずバックアップ扱いととってしまったのだと思います。
横浜は正遊撃手に「倉本寿彦」選手、二塁手に「柴田竜拓」選手、中堅手に「桑原将志」選手がいますが、彼らが不振でも使わざるを得なかったというチーム事情があります。
そのような場所なら、ポジション争いができると考えたのではないでしょうか。
ポジション争いに参加もできず、無条件でレギュラーを与えられるのもよしとしない。
それが大和選手の横浜入団の決め手なのかなと思います。

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大和の守備の土台やこれまでの打撃の成績は?

和選手は球界屈指の守備の名手と評されていますが、その守備力はどのように磨かれたのでしょうか。
「岡田彰布」氏は大和選手の甲子園のプレーをテレビで見ただけで指名を進言するほどでしたし、大和選手自身も高校1年で遊撃手のレギュラーを掴んだきっかけは、守備と言っています。
そうすると、高校入学前から非常に高い守備力を持っていたということになりますよね。

以前大和選手はインタビューで「壁当て」と言っていたのを知っていますか?
読んで字のごとく、ボールを壁に投げてそれを捕っての繰り返しです。
もちろんただ壁に当てていただけではなく、自分で的を定めそこに投げ、跳ね返ったゴロを捕り投げ返し・・・非常に地道なものです。
どうすれば正確に捕れるか、どうすれば捕ってから素早く投げられるか、そのようなことを考えながらずっとやっていたそうです。

大和の守備の土台は壁当て
出典:http://www.hb-nippon.com/

この壁当ての積み重ねで、スローイングと捕球力が向上したと分析しています。
壁当てをしていなければプロ入りできてなかったと言い切ってるので、大和選手にとって非常に大事な練習だったのですね。
守備に悩んでいるプロ選手も取り入れてみたらいいかもしれません。

大和選手の打撃ですが、華奢な体格のせいか長打力はない選手です。
プロ生活12年で打った本塁打は3本しかありません。
ロッテの「岡田幸文」選手を思えば打ったことあるだけいいとは思います。
そして今のイメージからはピンとこないのですが、下積み時代の入団1~2年目は2軍で2年連続最多犠打を記録しているんです。
2014年にはリーグトップの50犠打と記録するなど、バントがイマイチな印象とは全然別人なんですよね。
悪い印象を持たれてしまっているのは、中堅手としてレギュラー定着した際に送りバントの失敗が目立ったことと、2015年のヤクルトとの優勝争いの際の試合のスクイズ失敗のせいでしょう。

打率は通算.255で、2017年は.280と3割越えたシーズンはないですね。
しかし外野としては微妙な打率でも、遊撃手や二塁手としてはあまり問題のない打率のような気がします。
スイッチヒッターになったことで、初の3割越えなんてなったらいいですね。

大和の嫁や子供が気になる!

和選手はフリーアナウンサーの『原麻理子』さんと2013年に結婚しています。

大和の嫁・原麻理子
出典:http://hanshin-jouhouen.com/

ちょうど中堅手のレギュラーに、なれるかなれないかという頃です。

当時阪神所属の選手としては、アナウンサーと結婚する選手って珍しかったんですよね。
きっかけは、大和選手の一目ぼれだったそうです。
そして2年の交際を経てプロポーズ、結婚となるのですが、大和選手が粋な演出をしていました。
夜中の甲子園球場に原麻里子さんを連れて行き、外周で「ここで頑張って食べさせていきます!」と言って婚約指輪を渡したんだとか。
球場ってそんな夜中に入れるものなのかな?という疑問はさておき、普段観客がいっぱいの場所の人がいない時間にってシチュエーションいいですね。

原麻理子さんは関東を拠点に活動していましたが、今は活動してないようですね。
子供は2人いて、1人目は2015年8月に長男が産まれ、2人目は2017年7月に次男が産まれたと、ヒーローインタビューで語っています。
ヒーローインタビューで公表なんて野球選手ならではという感じで、かっこいいですね!
原麻理子さんの実家は埼玉で、関東を拠点に活動していましたし、大和選手が横浜に移籍したので、原麻理子さんにとって仕事面でもプライベート面でもよかったかもしれません。

最後にまとめ

かがでしたか?
大和選手について簡単にまとめると

①高校1年で遊撃のレギュラーの座につき、3年時には甲子園ベスト8に進出。そこでのプレーを、阪神の監督であった岡田彰布氏がテレビで見たことがきっかけでプロ入り。
②阪神、オリックス、横浜と交渉したが、4年契約でもレギュラー確約でもない横浜を選ぶ。「もう一度厳しい立場で、厳しい環境で勝負したい、成長したい」というのが決め手の模様。
③大和選手の守備の原点は壁当て。壁当ての積み重ねでスローイングと捕球力が向上。打撃は長打力がなくバントも盗塁もイマイチを思われがちだが、結果を残しているシーズンもある。通算打率は.255。
④嫁はフリーアナウンサーの原麻理子さん。夜中の甲子園外周で「ここで頑張って食べさせていきます」と婚約指輪を渡す。子供は男の子が2人いる。

といったところでしょうか。
横浜に移籍することで、さらなる結果を求められるでしょう。
しかし出場機会を増やし、打率プロ入り初の3割や、遊撃か二塁どちらかのゴールデングラブ受賞を目指して頑張ってほしいですね!

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