2023年10月現在X(旧Twitter)で82万人のフォロワー数をほこるZ李さん。謎に包まれているためZ李 正体が気になるという方も多いのではないでしょうか。以前煉獄コロアキ Z李さんはトラブルになり話題になっていましたね。今回は、Z李 正体に迫っていきたいと思います。他にも、Z李さんの活動内容についてもまとめているので読んでみてください。
Z李 正体
Z李さんはSNSのフォロワーも多く、影響力も大きいですよね。Z李 正体は一体どんな方なのでしょうか。
「Z李」の由来は?
「Z李」は「ジェットリー」と読みます。その名前の由来はZ李さん本人が好きなアクション俳優「ジェット・リー」からきているそうですよ。他にも「Z」はアルファベッドの最後の文字にあたるため「最後の駆け込み寺」という意味が込められているそうです。
Z李さんの経歴は?
Z李さんの発言は落ち着いている感じがしますよね。Z李さんは高血圧の薬を飲んでいることを明かしていたため、若くはないのでは?と言われています。幼少期は母子家庭で育ち、団地に住んでいたそうです。ご飯も食べられないような時代もあったそうなので、幼少期は苦労されていたようですね。Z李さんは、以前X(旧Twitter)で「東大医学部出身」と言っていましたが、真相ははっきりわかりません。他にも、「実は俺もゴールドマン・サックスという会社で働いていた。だから一流外資で働いていた系の嘘はわかるんだ」と話していました。他にも自身で「中卒」と話していたこともあるため、Z李さんの経歴については謎のままです。
活動内容
謎に包まれているZ李さんですが、どんな活動をしているのでしょうか。活動内容をみていきましょう。
オンラインサロン「新宿租界」のリーダー
Z李さんは、オンラインサロン「新宿租界」のリーダーを務めています。「新宿租界」は競馬、競輪、競艇などの公営ギャンブルの予想をする博打サロンです。他にも、麻雀大会や各種イベントなどの企画をしているようです。新宿租界のメンバーは、それぞれ担当が決まっており、Z李さんは競馬を担当しています。
新宿租界ができたきっかけ
「新宿租界」ができたきっかけは以前から物を書くのが好きだったZ李さんが「note」に色々ポエムを書いていたことから始まります。2019年の1月頃に競馬の予想を書いて売ったところ、1日に100万円も売り上げたことがあったそうです。これを組織化してみんなで稼げたらと思って仲間内でオンラインサロンを立ち上げたと言います。また、ホームレスの方への炊き出しもおこなっているそうです。自分が幼少期に食べ物に困った経験があることや、儲かりすぎたからという理由で定期的に炊き出しを行っているそうですよ。栄養不足を防ぐために野菜を多く取り入れたメニューを豊富に用意しているそうです。
保護猫カフェなどの経営を行っている。
保護猫カフェ「BAKENEKO CAFE」が2021年7月14日にオープンしています。この「BAKENEKO CAFE」は「捨て猫や保護猫が飼い猫に化ける」をコンセプトとして営業されているそうです。殺処分ゼロを目指したいという大仰な話ではなく、限りなくゼロに近づけるという目標を掲げています。そして、一匹でも多くの猫たちがお腹を満たし、安心して眠れる場所を提供しているといいます。
ライターとして記事を書いている
他にもZ李さんは「週刊SPA!」でライターとして記事を書いています。また、連載している「飛鳥クリニックは今日も雨」は単行本や電子書籍として販売されていますよ。「フィクションだけど、ノンフィクションなのかと思う内容で面白い」、「あっという間に引き込まれる」と口コミでも好評のようです。
まとめ
今回話題のインフルエンサー「Z李」さんについて調べてみました。経歴の詳細は分からないことが多くありましたが、様々な活動をされていることがわかりました。炊き出しや保護猫を支援するなどとても優しい印象を受けますね。今後もZ李さんの活動に注目です。