「ディーンさま」と呼ばれ、世の女性に大人気な俳優といったら
『ディーン・フジオカ』さんですね。
男性からも、カッコよすぎ!と言われるほどの魅力があるのです。
そんな魅力たっぷりのディーンさまの強みってなんでしょうか?
そこで今回は、多彩な才能についてと気になる過去やプライベートについても調べてみました。
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ディーン・フジオカのプロフィール
出身地:福島県
生年月日:1980年8月19日
身長:180cm
2004年 香港でスカウトされ、モデルとして活動
2005年 香港で映画 「八月の物語」に出演
2006年~ 台湾で映画やドラマに多数出演
2015年放送の連続テレビ小説「あさが来た」に出演し、日本でも大注目される。
翌年2016年にはドラマ「ダメな私に恋してください」に出演。
映画「結婚」では、女性を騙し続ける結婚詐欺師を演じています。
この映画の原作は、『井上荒野』さんの「結婚」。
ディーンさまの新たな魅力を存分に堪能できるので、ぜひ映画館に足を運んでくださいね。
12月1日には「鋼の錬金術師」、2018年には「空飛ぶタイヤ」が公開予定。
ディーン・フジオカの強みは?マルチで多彩な才能を発揮!
ディーンさまは、世界を舞台に活躍しています。
日本語、英語、中国語、インドネシア語と4ヶ国語話せるのは、やはり強みでしょう。
でも、それぞれの土地で仕事を獲得するために努力してきたからこそ。
そんな努力が実って、今やアジアだけでなく、北米でもデビュー。
こんなに言葉が話せるだけでもすごいのに、まだまだディーンさまの強みはあります!
歌えるしギターも弾けるし、ピアノも弾けると、音楽に関してもマルチな才能があるんですね。
映画「結婚」では、なんと主題歌・ピアノ演奏もディーンさま!
作詞・作曲・プロデュースすべて手掛けたアルバム「Cycle」も、2016年にリリース。
ちなみに、このアルバムは、家族がいるインドネシアで制作したそうですよ。
ほんとに、何でもできちゃうんです!
あの端正なルックスで、歌って演奏して魅せられたらたまりませんね。
さらに!
格闘技も得意なのです! ボクシングも、お手のもの。
格闘技ができると、演技でも役立つこと間違いなし。
格闘技が好きで、武器のコレクションもしているそう。
器用に何でもこなし、世界中で活躍する華やかなイメージ。
でも、そこに至るまで、いろんな経験を積み重ねてきたのです。
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ディーン・フジオカの過去は?どんな環境で育った?
4人兄弟の長男として生まれ、中国人の父親に英語を教えてもらう機会も多かったそう。
そして、日本人の母親はピアノを教えていたので、自然と音楽に親しむ環境だったのです。
6人家族って、賑やかそうですね。
日本の高校を卒業後、アメリカのシアトルに留学します。
そしてその後は、アジアを放浪して、香港でスカウトされてモデルとしてデビュー。
といっても、香港にいるとき、3畳の部屋に住んでいた時代もあったディーンさま。
もちろん、トイレもお風呂はわかれていません。
そんな部屋に住む時代もディーンさまにあったなんて、ビックリ!
そして、活躍の場は、香港やインドネシアと広がっていきます。
ディーン・フジオカのプライベート!3児の父!
ディーンさまは、仕事で日本を含め世界のあちこちへ。
しかし、彼が戻る家は、インドネシアにあります。
奥さんと3人の子供はインドネシアで暮らし、長期撮影のときは単身赴任というスタイルだそう。
双子(男の子、女の子)と0歳児の男の子と3児の子育てをする奥さんは大変!
子育てで、一番手がかかる時期といえるかもしれません。
だからこそ、奥さんへの感謝の気持ちを忘れないようにしているディーンさま。
ディーンさま曰く、家庭平和は世界平和につながるんだとか。
そんな大げさな!と思う方もいるかもしれません。
でも、一つひとつの家庭が平和だったら、世界も平和になるという考え、素敵ですよね。
年に3~4回インドネシアに戻ったときは、四六時中子供たちと一緒にいるそう。
家族がいるからこそ、ディーンさまはあんなに精力的にいろんなことができるのかも。
遠く離れた奥さんから子供たちの動画などを送ってもらうことも、しばしば。
きっと、それが仕事の活力になるんですね。
どんなに忙しくても、家族とのコミュニケーションは忘れません。
いずれ、子供に自慢できるような、アニメの声優の仕事などやりたいそう。
最後にまとめ
いかがでしたか?
ディーン・フジオカさんを簡単にまとめてみると
②4ヶ国語話せて、作詞・作曲など音楽でも多彩な才能を発揮。
③3児の父で、家族はインドネシア在住。
自分で道を切り拓いてきたディーンさま。
アジアでの経験が、マルチに活躍している現在に繋がっています。
単身赴任でなく、家族とずっと一緒に暮らせるようになるといいですね。