高畑充希が実力派女優と言われる理由とは？出演作や性格がスゴい！

今や人気女優の、『高畑 充希（みつき）』さん。

2016年に、大ブレイク！

現在放送中のドラマ「過保護のカホコ」にハマっている人も多いのでは？

私も、その１人です～。

かたやCMでは、「ブルゾンちえみ」さんに扮して、色っぽい一面を披露。

そんな高畑充希さんが実力派女優と言われる理由を探ってみました。

そこには、今までの出演作や彼女の性格に“答え”がたくさんありました！

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高畑充希のプロフィール

「屋上の天使」オーディションで、見事主演に選ばれ、女優デビュー！

職業や所属でもわかるように、彼女は女優だけでなく、歌手としても活動しているんですよね。
子供の頃、ミュージカル好きの両親の影響で、音楽を習い始めたそう。
2015年の「向井理」さん主演のドラマ「わが家」では、主題歌を歌うほどの実力なのです。

高畑充希の出演作は？女優に歌手に声優までも！

彼女のドラマデビューは「3年B組金八先生」（2007年～2008年放送）。
金八先生に学生役で出演して、今や人気俳優になった人も多数。
2008年、昼ドラ「ナツコイ」に出演するだけでなく、主題歌も担当しています。

演技もできて、歌も歌えるって、スゴいですよね！

そして、国民的女優として一気に世に知られたのが、2013年のNHKテレビ小説「ごちそうさん」。
ヒロインは「杏」さんでしたが、「東出昌大」さんが演じる悠太郎の妹を演じていました。
このドラマでも、劇中歌「焼氷の歌」を披露しているのです。

その後も、「あすなろ三三七拍子」（2014年）、「問題のあるレストラン」（2015）、「思い出してきっと泣いてしまう」（2016）、ついにNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」（2016）で主演！

高畑充希さんの民放ドラマ初主演作が、「過保護のカホコ」。

民放ドラマ、とっくに主演作合ったのかと思いきや、これが初めてとは！ビックリ！

そして、彼女が演じるカホコ、かなり個性的なキャラですね～。
初回を観たとき、なかなかの衝撃でした(笑)
でも、それだけ彼女の演技が上手ということでもあるんですよね。

脚本は、あの「家政婦のミタ」を手がけた「遊川和彦」さん、主題歌は「星野源」の新曲「Family Song」と話題性もバッチリ！
今後どうなるのか、楽しみです！

ほかにも、「シンデレラ」（2015）の吹き替え声優を務めたり、人気少女コミックの実写版「アオハライド」（2015）、「植物図鑑」（2016)など、話題作の映画に次々と出演しています。
まだまだ、彼女の出演作はあるので、ぜひチェックしてみてください。

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高畑充希の人気の秘訣とは？

彼女は25歳という若さで、実力派女優といわれています。
ただ、可愛いとか美人というだけでなく、演技力があるんですよね。

民放ドラマは、意外なことに今回の「過保護のカホコ」が初主演ですが、これまで演劇や映画といろんな経験を積んできている実力の持ち主。
2007～2012年は、ミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパンを務めているほど。

舞台は、毎回、一度きりの真剣勝負。
そんな緊張感ある場を数えきれないくらい経験しているのですから、彼女の精神力は相当強いはず。
仕事になると、彼女の魅力はより引き立つのです。
30代、40代とこれからどう変わっていくか、楽しみですね！

高畑充希の性格は？夢を諦めない想いがスゴい！

彼女は、これだ！と思ったら諦めずにとことん頑張るタイプです。
オーディションを受けても、落ちる日々だけど、彼女は諦めず。
女優になりたい！舞台に出たい！という想いがなくなることなく、とことん夢に向かって突き進みます。

そして、早稲田大学の演劇研究会に入ることを目標に、超難関の中高一貫校・私立天王寺中学校に入ります。
そして、エスカレートで進学すると思いきや、舞台にたてることになり堀越高校に入学。
自分の夢を自分の手でしっかりと掴んだのは、彼女のスゴいところですよね。

飽き性のところもあるようですが、それはひっくり返すと好奇心旺盛でいろんなことに興味を持てるということ。
いろんな人になりきり、いろんな人に会える刺激いっぱいのこの仕事は、彼女の天職なのかも。

最後にまとめ

いかがでしたか？
高畑充希さんについてまとめてみると、

毎回、違う表情を見せてくれる高畑充希さん。
演技に歌に、今度は何に挑戦するのでしょうか？
まずは、「過保護のカホコ」を毎週お見逃しなく！