ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズで、ムラサキを演じてる女優といったら
『木南 晴夏(きなみ はるか)』さんですね!
美人なのに、あんなにコミカルな演技できるなんて~。
「勇者ヨシヒコ」のムラサキ役がハマりすぎてる…。
でも、彼女は、ほかにもいろんな役に挑戦しているんです!
しかも、どれも存在感バツグン!
どんな女優さんなのか、まずは出演作をチェック!
そして、恋愛や趣味・特技などにも迫ってみましょう!
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木南晴夏のプロフィール
出典:http://girlschannel.net/
生年月日:1985年8月9日
出身地:大阪府豊中市
身長:162cm
最終学歴:國學院大学
所属:ホリプロ
木南さんのデビューは、第1回ホリプログランプリがきっかけ。
アイドルユニット「Licca」としても、活動していたんですね。
「酒井彩名」さん、「あびる優」さんと3人組のユニットです。
グラビアの仕事も多く、高校卒業してからテレビや映画の仕事が本格的に。
木南晴夏の出演作は?
映画「20世紀少年」の小泉響子役で、一気に注目された木南晴夏さん。
声や仕草もそっくりでした~。
そして、忘れちゃいけないのが、「勇者ヨシヒコ」シリーズですよね!
捧腹絶倒のコメディーで、彼女はムラサキ役でした。
変顔もしたりと、とにかくコミカル。
出典:http://no1star-journal.com/
ここまで振り切った演技ができる女優は、なかなかいないのではないでしょうか?
ちなみに、貧乳でイジられる役でしたが、実際の彼女のスリーサイズはB80・W57・H80とメリハリあるボディー。
かなり、スタイルいいですね~!
そうそう、NHK連ドラ「マッサン」にも、出演しました。
25歳から37歳までのエマを演じ、英語も話していましたね。
語学が堪能な彼女は、役でもその語学力を活かしているよう。
ドラマ「素直になれなくて」では、韓国人役を演じています。
あまりに韓国語が上手いので、韓国人?と思われたほど。
今後、韓国での映画やドラマに出演することもあるかもしれませんね~。
一方、「せいせいするほど、愛してる」では、ガラリと雰囲気が変わります。
夫に女がいることに気が付いた優香を演じ、その迫力ある演技といったら!
勇者ヨシヒコのムラサキを演じた人と同一人物とは思えないほど。
迫力ある演技といえば、ドラマ「火の粉」もチェック!
性格破綻した犯罪者に片想いするシングルマザーという役どころです。
これまた、誰もが演じられる役じゃありません。
難しい、クセのある役も、自分のモノにしてしまう木南さんは、まさに実力派女優ですね!
実は、映画化された「昼顔」にもでていたの、ご存知ですか?
既婚者に言い寄る魔性の女の役でしたが、これも良かった。
彼女は、仕事に対しての新鮮さを忘れないように心がけているそう。
ほかにも、多くの映画やドラマに出演しているので、チェックしてみてくださいね。
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木南晴夏の恋愛事情は?
スタイルもいいし演技も上手だし、多趣味の彼女だから、出会いも多いわけで。
かつては、ロックバンドONE OK ROCKのベーシスト「Ryota」と交際していました。
出典:http://kyun2-girls.com/
最初は、木南さんが彼のファンで、食事会がきっかけで交際することになったそう。
交際は、いたってオープン。
ライブの打ち上げのときも、いつもRyotaさんの隣に木南さんがいたんだとか。
2016年ごろに別れてしまい、2017年2月にはRyotaさんが結婚を発表しています。
木南さんではない女性と…。
2人の間に何があったんでしょうか。
でも、こんなに魅力的な女性だから、またすぐに出会いはあるのかも?
木南晴夏の趣味や特技は?
木南さんは、多趣味なんですよね~。
食生活アドバイザー3級、パンシェルジュ2級といった資格も取得するほど、食に興味があるそう。
1日3食すべてパンでもいいくらいのパン好き。
出典:Instagram
食パンにかじりついたり、パンの香りを吸いこんだりと、ほんとにパンが好きなんだな~と伝わってきます。
昔、母親がパン工場から宅配する仕事をしていたこともあり、パンになじみがある生活だったんですね。
パンだけでなく、料理上手でも知られる木南晴夏さん。
家庭菜園もつくるほどの腕前で、木南さんの手料理が食べられる人は幸せだなぁ。
さらに、映画鑑賞やギャラリー巡りなども大好き。
韓国語や英語は日常会話程度に話せるし、ダンスやバレエ、日舞も得意なんですって。
こんなにいろんなことができると、いろんな役がまわってきそうですね。
最後にまとめ
いかがでしたか?
木南晴夏さんについて簡単にまとめると
②以前、ロックバンドONE OK ROCKのベーシスト「Ryota」さんと付き合っていた。
③大のパン好き。多趣味で、料理や語学が得意。ダンスやバレエ、日舞も得意。
なんでもできちゃうし、スタイルもいい木南さん。
それなのに、誰からも嫌われないのは、きっと彼女が飾らない性格だから。
そして、主役であろうと脇役であろうと、存在感ある演技に変わりないのです。
今後の木南晴夏さんの活躍に目が離せません!