『真木よう子』さんといえば、美人でスタイルもよく、オーラがある女優さんですよね。
これまでも数々のドラマや映画で名演技で惹きつけた彼女。
経歴や出演映画・ドラマ、そして性格についてまとめてみました。
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真木よう子のプロフィールや経歴は?演技のためならヌードも
出典:https://www.cinematoday.jp/
生年月日:1982年10月15日
出身地:千葉県印西市
身長:160cm
特技:スポーツ
所属:フライングボックス
出演映画(一部)
2001「DRUG」で映画デビュー
2002「バトル・ロワイヤル」
2004「恋愛小説」「感染」「下妻物語」「恋文日和」
2005「イン・ザ・プール」「パッチギ!」
2006年「ペロニカは死ぬことにした」で映画初出演
2006「ゆれる」「UDON」
2011「モテキ」「SP革命篇」
2013「さよなら渓谷」「そして父になる」
2014「まほろ駅前狂奏曲」
2015「脳内ポイズンベリー」「劇場版MOZU」
2016「蜜のあわれ」
出演ドラマ(一部)
2007「SP警視庁警備部警護課第四係」
2008「週刊真木よう子」
2010「龍馬伝」
2013「最高の離婚」
2014「MOZU」
2001年に映画デビューしてからは、次々と映画やドラマに出演します。
「パッチギ!」(2005)では、スケバンを演じた真木よう子さん。
かなりの迫力だったようで、圧倒的なインパクトを残しました。
演技のためならと、2006年の「ペロニカは死ぬことにした」ではヌードに挑戦。
「ゆれる」(2006)では、オダギリジョーさんと濡れ場も演じています。
かたや「SP警視庁警備部警護課第四係」(2007)ではハードなアクションもこなしています。
どこまで男前なんでしょう~。
カッコよすぎます。
いろんな真木よう子さんを観たいという方は、「週刊真木よう子」(2008)がオススメ。
男たちを射殺した女や ヤクザの情婦といろんな役に扮する、1話完結型のオムニバスドラマ。
2014年「第37回日本アカデミー賞」では、映画「さよなら渓谷」で最優秀主演女優賞、映画「そして父になる」で最優秀助演女優賞をW受賞しています。
映画出演を重ねると話に、女優としてどんどんキャリアアップしていますよね。
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真木よう子の最新ドラマは?
2017年のドラマ「セシルのもくろみ」は、真木よう子さん主演。
意外なことに、2年ぶりの主演なんですね。
「唯川恵」さんの小説「セシルのもくろみ」が、原作です。
どんなストーリーかというと…。
自分を着飾ることに興味がない専業主婦の宮地奈央が、ある日人気ファッション雑誌の編集デスクに読者モデルとしてスカウトされ、一流のモデルになっていくまでのストーリーです。
真木よう子さんが演じるのは、宮地奈央。
これまでに演じてきた役とはちょっと違い、親近感がありそうですね。
内面も外見も磨きがかかっていく演技に、注目!
共演者も、とっても豪華です。
「吉瀬美智子」さん、「板谷由夏」さん、「伊藤歩」さん、「長谷川京子」さんと、みんな魅力的な方ばかり。
女性の方が共感できるポイントがきっとあるドラマです。
真木よう子の性格は? ギャップが魅力的
真木よう子さんは、女性らしいルックスが素敵です。
Gカップといわれるバストに、ホレボレしちゃいますね。
なのに、性格はとてもサバサバ、男そのもの(笑)
このギャップがいいんですよね~。
男兄弟の中で育ったことも影響しているようです。
兄が1人、弟が2人。
彼女だけが、女のコだったのです。
小学生の頃3ヶ月間だけ空手を習っていたこともあるそう。
なんだか絵になりますね~。
中学生のときは陸上部に所属していた真木よう子さん。
特技がスポーツといえるって、なんだかカッコいい!
一度こうと決めたら、必ずやる性格とわかるエピソードがあります。
女優になりたいという想いが強くなり、父親に「女優になるのを反対するなら援助交際してやる!」と言い放ったそう(笑)
さすがにそれはイカンぜよと思ったのか、父親も渋々?許してくれたのですね。
でも、口だけでないのが彼女のすごいところ。
中学卒業後、「仲代達矢」主宰の無名塾に入塾しています。
この塾はとても狭き門で、応募総数1000人から選ばれた5人の1人が、彼女だったのです。
しかも入塾2年目の舞台「どん底」で、重要な役に選ばれたそう。
やはり、この頃から彼女の演技はずば抜けていたのですね、きっと。
最後にまとめ
いかがでしたか?
簡単にまとめてみると
②これまで色々な映画、ドラマに出演。「セシルのもくろみ」では、専業主婦から一流モデルになる宮地奈央を演じる。
③男らしい性格で、スポーツも得意。
女性らしいルックスと男らしい性格は、同性からみても惹きつけられます。
どんな役でも自分のものにして、圧倒的な存在感を醸し出す真木よう子さん。
今後はどんな演技で魅せてくれるのか、楽しみですね。