「能年玲奈」という本名で活動していたのんさん。朝ドラのあまちゃんで一躍有名人となったのうねんれなさんですが、以前と比べて露出が減ったことから、芸能界を干されたのではないかと噂されています。芸能界を干された理由は明かされていないものの、大きな理由として所属事務所・レプロとの関係悪化が挙げられるでしょう。今回は、のうねんれなが干された理由について調査してみました。
のうねんれなが干された理由は宗教が関係?
のうねんれなさんが干された理由は宗教が関係していると言われているのは、事実ではありません。同じ事務所に所属していた清水富美加さんが出家を理由に契約を解除したため、のうねんさんも同じ理由で事務所を辞めたのではと噂されたようです。清水富美加さんが信仰している幸福の科学は芸能人も多いそうですが、のうねんさんが信者かどうかは明らかになっていません。
のうねんれなは洗脳の噂もある?
のうねんさんは宗教に加えて、洗脳の噂もありました。演技や振り付けを指導する滝沢充子と仲が良く、個人事務所設立も滝沢さんの影響では推測されています。2人が一緒に生活していると報道されたこともあるため、洗脳されていると考える人が多いようです。実際に洗脳を受けたかどうかは分かりませんが、滝沢さんの影響を受けてはいるのでしょう。
のうねんれなが干された理由は?
のうねんれなさんが干された理由は当時の所属事務所に相談なく、個人事務所を設立してしまったからだと言われています。事務所の怒りを買い、レプロ時代に受けた仕事はキャンセルされてしまったそうです。のうねんさんが事務所の方針に不満があったからだと考えられています。
のうねんさんがやりたい仕事があったとしても、事務所が勝手に断ってしまっていたそうです。事務所側の言い分としては、「先に大きな仕事が入っており、断ざるを得なかった」とのこと。それぞれの意見が食い違ってしまい、修正できない溝が生まれたのでしょう。
芸名(本名)が使えずに改名
「のうねんれな」という名前は芸名であり、本名です。前の所属事務所であるレプロから独立する際に「名前を使う場合は事務所の許可を取るように」という意向が伝えられたため、やむなく改名するしかなかったと言われています。
芸能人などの名前は著名商標として扱われるので、レプロ側に使用権があるようです。本人が使用する場合は判断が難しいようですが、のうねんさん側がトラブルを避けるために改名を選んだのではないでしょうか。
現在の活動状況は?
現在は演技から音楽まで幅広い活動を行っています。2016年には、アニメ映画「この世界の片隅に」の主人公を演じて話題になりました。その後も映画「私をくいとめて」や映画「さかなのこ」など、さまざまな作品に出演されています。
2017年頃からは音楽活動にも注力されているようです。2017年8月には音楽レーベル「KAIWA (RE) CORD」を発足し、楽曲のリリースやライブ活動などを行っています。また、芸術家として展覧会も開催されているそうです。
まとめ
朝ドラのあまちゃんでブレイクしたのうねんれなさんは、あまちゃん終了後も数多くのCMや映画などに出演し人気女優の座を獲得しました。しかしある時期を境にメディアでのうねんさんの姿を見る機会が少なくなり、芸能界を干されたと話題になりました。しかし現在でも演技の仕事を続けており、音楽や芸術面にも進出しています。今後ものうねんれなさんの活躍を期待しましょう。