2024年、セリーグ優勝を決めた巨人の主力選手である坂本勇人選手。長い間巨人に在籍しており、功労者としてファンに愛されています。しかし、2024年オフの契約更改で減俸になってしまったことから引退の噂が出ているそうです。
こちらの記事では、坂本勇人選手が引退と言われている理由について解説しています。
坂本勇人は引退確定?
坂本勇人選手は2024年12月7日時点で引退の情報は出ていません。まだまだ現役を続けるのではないかと思われます。坂本選手はオフの契約更改で「1年1年が勝負」と言われているのでまだ巨人で選手生活を続けそうです。今季はサードにコンバートし、年齢も35歳になりました。ベテラン選手に入る坂本選手ですが、出来るだけ長い間坂本選手を見たいファンにとっては嬉しいですね!
坂本勇人 選手生命が終わったと言われる理由
坂本勇人選手の選手生命が終わったと言われる理由は以下の3点が挙げられます。
- 成績の低下
- 若手の台頭
- 年齢による衰え
成績の低下
一つ目は成績の低下です。坂本選手は6月26日に打撃不振の影響を受けて一軍出場登録を抹消された時期がありました。
阿部監督はリフレッシュさせたいという意図も込めて抹消したそうですが、打撃が魅力の坂本選手にとってはショックだったのではないでしょうか。
一軍で活躍できないと引退を考える選手も多くなるので坂本選手の登録抹消を受けて引退するのではないかという噂が出たのかもしれません。
若手の台頭
二つ目は若手の台頭です。坂本選手は2023年まではショートをメインにプレーしていましたが、2024年はサードにコンバートしました。その理由としては門脇選手の活躍が挙げられます。
また、去年のドラフトでポスト坂本と呼ばれる石塚選手を指名し、今年のドラフトでも浦田選手が加入することになったのでショートのポジション争いは激しくなりそうです。
本職が奪われたことで選手生命が終わったと考えたファンもいるかもしれませんね。
年齢による衰え
3つ目は年齢による衰えです。坂本選手は今年35歳になり、ベテランの域に達しています。年齢が上がるほど成績が思うように伸びず、出場機会がなかなか得られません。30代から40代で引退を決断するプロ野球選手は多いので「年齢的にそろそろ引退なのではないか?」と考える人が増えた可能性があります。
坂本勇人 引退時期はいつ頃?
坂本選手の引退時期は40歳頃だと思われます。坂本選手はまだ巨人でプレーをしたい意志を持っているのでしばらくの間は現役でしょう。
40代になると身体の衰えもはっきりしてくるので引退する可能性は高まります。今年引退したヤクルトの青木選手も42歳で引退したため、40代で引退するかもしれませんね。
まとめ
以上のように、こちらの記事では坂本選手の引退や選手生命が終わったと言われる理由についてまとめました!
坂本選手は今年登録抹消やサードへのコンバートなど、変化の多いシーズンを過ごしました。2024年の悔しさをバネにしてまだまだ頑張ってもらいたいと思っているファンも多いことでしょう。
これからの坂本選手に注目ですね!