白村明弘の高校や大学での活躍は?プロ入り後の成績と年俸や球種も

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2013年のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズに指名された『白村 明弘(はくむら あきひろ)』投手。

白村投手が在籍していたのは慶應義塾大学だったのですが、慶應義塾大学はドラフト下位指名だった場合は入団を拒否するように代々受け継がれていた事があったため、白村投手も拒否するかと思われました。

しかし、白村投手はプロへの思いが強かったので入団する決意をしたんです。
学校の方針を覆す異例の契約となったんですね!

と言ってもそもそも下位指名だった場合は入団拒否なんて方針があり得ないように思いますよね?
ドラフトで指名されない選手も多くいる中で、下位だからという理由で断るのは他の選手が可哀想でなりません。

今もその方針が続いているのかは分かりませんが、方針に関係なくプロ入りしたい選手は下位でも入団できるようにしてあげて欲しいですね!

自分の意思を貫いた白村投手の経歴って気になりますよね?
意思の強い選手なので進路も自分の意思で決めてきたのだと思います。

また、プロに入っての通算成績も知りたくないですか?
慶應義塾大学出身の投手は中日の福谷投手など活躍する投手が多くいます。
白村投手がどれだけの成績を残しているのか調べてみました!

一緒に年俸や変化球についても調べましたので、一緒に迫っていきましょう!

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白村明弘のプロフィール

白村明弘
出典:http://profit-judge.com/
名前:白村 明弘(はくむら あきひろ)
出身地:岐阜県美濃加茂市
生年月日:1991年12月11日
身長:187cm
体重:84kg
プロ入り:2013年 ドラフト6位
デビュー:2014年 6月27日

白村明弘の高校や大学での活躍は?

白村投手の父は美濃加茂中学の野球部監督で、その影響から幼い時から野球をやっていました。
投手をやり始めたのは中学3年生の頃でした。
その当時から球速139km /hを記録する豪速球を投げていたんです!
中学生の平均球速は120km /hにも満たないので、白村投手の球速はかなりの速さであったことがわかりますね!

そんな速球王・白村明弘は慶應義塾高校に進学を果たしました。
この高校では1年生の春からベンチ入りを果たすと、1年生ながら球速は142km /hまで伸びていたんです!
驚きですね!

3年生には自慢の球速は148km /hまで伸びたのですが、高校3年生では155km /hを投げる投手もいるので、この時には標準となってしまったんですね。
でも、ドラフトでは指名の可能性があると言われていた白村投手。

結果的にプロ志望届は提出せずに、そのまま慶應義塾大学に進学しているんです。
白村投手の父親は日本体育大学出身なので、違う学校になりましたね。

大学1年生の春は怪我をしてしまった為に登板なしに終わってしまいました。
しかしこの怪我が幸いしたのか、秋には主に抑えとして登板すると最速153km /hを記録!
球速はかなり伸びて高評価でしたが、実は成績自体は0勝1敗防御率5.40とかなり悪かったんです。
速度だけでは抑えられなくなったんですね。

2年生では抑えから外されてセットアッパーとして起用されるようになった白村投手。
すると、春には成績が向上して2勝0敗防御率1.21を記録したんです!
秋にも1勝1敗防御率2.08と結果を残しているんです!

しかし、秋の途中に監督から規律を乱す!と言われて自主休部を勧告されてしまったんです。
白村投手に何があったのかは詳しくはわかりませんでしたが、合宿所生活で規律違反を犯してしまったようなんです。
その為8ヶ月もの間謹慎処分となってしまったんです。
長い謹慎だったんですね!

この謹慎処分を受けた時は、一時はプロを諦めたという白村投手。
しかし、3年秋に復帰すると4勝2敗防御率2.45を記録する活躍を見せたんです!
4年生の春では制球を乱してしまい、2勝4敗防御率4.47と精彩を欠いてしまいますが、秋には復活して3章3敗防御率2.73を記録しています。

大学通算成績は、12勝11敗防御率2.92の成績の残してドラフト会議で日本ハムファイターズから6位指名を受けました。

慶應義塾大学は下位指名だった場合は指名拒否をするのが方針だったので、下位指名をされるとは思っていなかったようです。
当時は中日と広島から上位指名されると噂が立っており、この2球団から指名がなかった事で白村投手は半ば諦めていたんです。

そのため、日本ハムファイターズから6位指名されると驚きを隠せなかったようですね!
指名拒否の方針を覆してプロ入りしましたが、この白村投手の行為が後に下位指名でもプロ入り出来るようになったきっかけなんです!

2015年には日本ハムのドラフト6位で横尾俊建選手が入団して、更に同じ年に巨人のドラフト5位で山本泰寛が入団しているんです!
白村投手が入団していなければ、この2人も入団していなかったかもしれないですね!

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白村明弘の成績は?

白村投手はプロ入り4年ながら毎年1軍で出場しているんです。
そうして積み重ねた登板数は106試合となっています。
自己最多登板は2015年の50試合となっています。
プロ入り2年目で50試合の登板は凄いと言えますね!

最近2年間はどちらも20試合ちょっととなっているので主力投手とは言えないですが、まだ伸び代のある投手なのでこれからが期待ですね!

投手個人の成績となるのは防御率ですよね?
その通算防御率は2.86となっています。
2017年は防御率4.32となりましたが、2014年は3.27、2015年は2.03、2016年は2.63と良い成績を残しているんです。
2017年ももっと登板していたら防御率は2点台を記録していたかもしれないですね!

また、白村投手は中継ぎとして活躍していますが、中継ぎ投手が目指すタイトルと言えば最優秀中継ぎ賞ですよね?

最優秀中継ぎはホールドポイントによって獲得出来るタイトルですが、白村投手はどれくらいホールドを挙げているのでしょうか?

その通算ホールド数は15となっているんです!
自己最高は2015年の13ホールドなので、僅差の場面での登板はあまり任されていないことがわかりますね。
どこのポジションでやるにしても目指すものがあるのとないのでは大きくモチベーションも変わってくるので、まずは勝利の方程式に食い込めるように頑張るしかないですね!

中継ぎ投手は投球イニングはあまり多くないです。
でも、白村投手は4年間で126イニングを投げているんです。
一般的に中継ぎでは、1試合1イニングが基本となりますので、106試合で126イニングは多く投げている方であると言えます。
ちなみに2017年は2回の先発登板があります。

初先発で勝利を挙げたかったと思いますが、残念ながら4回3被安打3失点で敗戦投手となってしまったんです。
勝っていれば勝利投手の権利が得られる5回も投げられなかったんですね。

結局、その年の勝敗は1勝3敗1セーブに終わっています。
通算での勝敗は6勝5敗2セーブと勝ちが優っています。
でも、中継ぎが基本の投手であれば勝敗はあまり関係ないですね。

また、中継ぎ投手として短いイニングを投げていますが、被本塁打をどれだけ打たれているのか気になりますよね?

被本塁打の通算本数は14本となっています。
自己ワーストは2015年の6本となっているんです。
シーズン6本の被本塁打だと、先発投手よりも少ない場合もあるのでよく打たれていることになりますね。
失点数は総合的にも多くはないので、本塁打で失点する場面が多かったということなんだと思います。

主力として毎年活躍し続けるには、まずは甘く入る球を減らして被本塁打減に取り組んでもらいたいですね!

白村明弘の年俸や球種は?

白村投手は大学時代は安定した成績を残すも自主休部になった時代もありました。
しかし、プロ2年目には頭角を現して中継ぎとして活躍姿が見られました。

そんな白村選手の年俸が気になりますよね?
プロでは複数年活躍しないと本当の評価は得られないとされていますが、どれくらい年俸が上がっているのか調べてみました!

プロ入り1年目は大卒ながら750万円の年俸と契約金3000万円でした。
ドラフト6位と下位指名という事もありますが、大卒選手にしては低い評価であると思います。
大学の成績と言うよりも、規律を乱したことがプロの評価に繋がってしまったのかもしれないですね。

プロ1年目は僅か10試合の登板でしたが、防御率は3.27を記録しました。
登板数は少ないですが、数少ないチャンスで活躍したと言って良いと思います。

気になる年俸は140万円アップの890万円となりました。
中途半端な数字ですが、査定によるものだと思います。

迎えた2年目はセットアッパーとして活躍して50試合に登板を果たしました。
防御率も2.03を記録して、ホールド数は13を記録しました。
途中からセットアッパーに任命されたのでタイトルを取れるほどのホールド数ではないですが、かなり安定した防御率であると言って良いですね!

これだけの活躍が出来たのであれば期待されるのは年俸ですよね!
その年俸は、2200万円になったんです!
1310万円アップとなりましたが、やはり1年の活躍だけでは思うように上がりませんね。

3年目は開幕から期待されましたが、22試合の登板に留まってしまいました。
防御率は2.63とまだ安定感はあるように感じられますが、内容で判断するとあまり良いシーズンとは言えなかったようですね。

年俸は100万円ダウンに留まりましたが、モチベーションは下がってしまったかもしれないですね。

4年目もコンディションが戻らず、24試合の登板で防御率は4.32と大きく成績を落としてしまいました。
年俸は現状維持で済んでいますが、それ以上に白村投手の状態は良くないのかもしれません。

白村投手が2017年に投じた変化球がどれくらい打たれているのかも迫ってみたいと思います!

白村投手が2017年に投じた変化球は、ストレートを含めて3種類となっています。
それは、フォークとスライダーなんです!

正直投手として2種類しか変化球を投げないのは非常に少ないですよね?
それが防御率悪化に繋がっているのかはわかりませんが、実はそれぞれの球種の被打率はそんなに悪くないんです!

スライダーに関しては、10打席ながら被打率は.100となっているんです!
被本塁打も0で、奪三振も3つ奪っているんです!
中々良い成績と言えますね!

また、フォークに関しても40打席で被打率は.225となっています。
全く悪いとは言えないのですが、被本塁打は2本打たれています。
恐らくは打たれた安打が直接失点に繋がっているのだと思います。

ちなみにストレートの被打率は.209となっていました。
こちらも被本塁打は2本となっているので、被安打は少ないながらも失点は多くなってるのはメンタルの弱さにあるのかもしれません。
もう少し気持ちを落ち着かせればもっと安定した投球を取り戻せるかもしれませんね!

最後にまとめ

いかがでしたか?
白村明弘投手について簡単にまとめると

①高校卒業時にプロ入りの可能性はあったが大学に進学。
大学では自身の不祥事から謹慎処分を受けながら通算成績は12勝11敗防御率2.92を記録している。
②通算試合数は106ながら126イニング投げている。
試合に対して投球回数は多いが、その分被本塁打も多く、シーズン最多6本を打たれたこともある。
③最高年俸は2016年の2200万円となっている。
白村投手が投じる球種は全部で3種類だが、どれも被打率は.250以下となっているが、失点は多くなっている。

白村投手は学生時代に謹慎処分を受けるなどしていましたが、復帰するとすぐに活躍を見せた逸材です。
一時はプロも諦めていたようですが、その素質はかなり良いものを持っていると思います。

毎年1軍には登板して、2015年には50試合にも登板を果たしていますが、まだ覚醒した!と言えるほどではありません。

プロの世界では後から後から新星が現れて毎年チームを去る選手が何人も出てきます。

そんな厳しい現実ですが、プロ10年目で覚醒した選手も少なくありません。
白村投手はまだ4年しか経っておらず、しかも登板数は多くないながらも毎年1軍で起用してもらえているので完全に覚醒するのも時間の問題だと思います。

覚醒した時の白村投手がどれほど凄い投手になるのか!
今から楽しみですね!

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