クレイグ・キンブレル(レッドソックス)の成績は?特徴と獲得タイトルも

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ボストン・レッドソックスの絶対的な守護神と言えば?
『クレイグ・キンブレル』投手ですよね!

クレイグ・キンブレル投手はレッドソックスに限らず、メジャーを代表する抑え投手と言っても過言ではありません。

そんなクレイグ・キンブレル投手ですが、メジャーを代表する抑え投手と言われるまでになったのは、これまでに獲得したタイトルにあります!
抑えとして日本では最多セーブ賞の獲得が抑え投手としては名誉な事ですが、クレイグ・キンブレル投手は、その他にもタイトルを獲得しているんです!
そのタイトルについて気になりますよね?

メジャーには数多くのタイトルがあるので知らないものまであったりしますが、どんなタイトルであれ、獲得することが凄いことなんですね!

また、タイトルと同時に通算成績についても迫っていきたいと思います!
タイトルを獲得しているのであれば、通算成績でもズバ抜けた成績を残しているのではないでしょうか?

クレイグ・キンブレル投手の特徴についても合わせて迫ってみましょう。

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クレイグ・キンブレルのプロフィール

クレイグ・キンブレル
出典:https://baseball.sports.smt.docomo.ne.jp/
名前:クレイグ・キンブレル
出身地:アメリカ アラバマ州
生年月日:1988年5月28日
身長:182cm
体重:95kg
プロ入り:2008年ドラフト3位
デビュー:2010年5月7日

クレイグ・キンブレル投手は高校卒業の19歳の時にアトランタ・ブレーブスからドラフト33位で指名を受けました。
高校時代にどれだけの評価だったかはわかりませんでしたが、ドラフト指名されるだけでも凄いと思いますが、クレイグ・キンブレル投手はこれを拒否したんです!
下位指名が嫌だったんですね。

拒否した2007年の翌年の2008年は再びドラフト指名される事になったんです。
それはどこの球団からわかりますか?

その球団こそがまたブレーブスだったんです!
しかし、今回は3位指名となっていたのでクレイグ・キンブレル投手も納得できたのか、この時は入団となったんです。
これで晴れてプロの仲間入りですね!

2度もドラフトで指名したという事は、よっぽどブレーブスはクレイグ・キンブレル投手が欲しかったということになるのですが、ブレーブスに在籍した年数は、6年となっているんです。
意外にも短いですね。

この6年間では抑えとして大活躍を収めてブレーブス最終年となる2014年にも最多セーブのタイトルを獲得しているのでチームには貢献していると言えます。
なのに何故、移籍してしまったのでしょうか?

それはトレードだったんです。
複数人のトレードだったのですが、このトレードの内容にはそのシーズンのドラフト指名権というものがあったんです。
日本ではまずあり得ない事ですね!

そんな大事なドラフトの指名権を渡してまでもクレイグ・キンブレル投手を獲得した球団はサンディエゴ・パドレスだったのですが、このパドレスは僅か1年で退団となってしまっているんです。
驚きですね。

この移籍がFAによるものであれば本人の希望もあったものだと思えるのですが、翌年に移籍した先のボストン・レッドソックスにはトレードでの移籍となっているんです!
トレードが多いですね。

現在もレッドソックスでプレーしていますが、メジャーはいつ移籍になるかわかりません。
なので、生涯レッドソックスという訳にはいかないと思いますが、どこに行っても抑えとして活躍を見せてもらいたいですね!

クレイグ・キンブレルの成績は?

クレイグ・キンブレル投手はここまでメジャー8年間で479試合に登板しました。
この試合全てが救援登板となっており、過去に先発で登板した試合は1度もないんです!
投手は1度は先発登板をしてみることが多いですが、クレイグ・キンブレル投手は1度も先発をやったことはないんですね!
逆に先発している姿を見てみたい気もしますね!

先発登板をしたことがないクレイグ・キンブレル投手ですが、勝敗は26勝18敗となっています。
2010年と2017年に関しては敗戦数は0となっており、ほとんど負けない投手であると言っても良いともいます。
2017年は60試合以上に登板しているので、その中で敗戦数0は凄すぎますね!

あまり負けないクレイグ・キンブレル投手ですが、唯一6敗を記録してしまった年があったんです!
その年は、2016年でした。
この年は防御率でも3点台となっているので、調子が悪かったのかもしれないですね!

ここまで8年間で7年抑えを務めているのですが、トレバー・ホフマン賞やマリアノ・リベラ賞を獲得している実力を持っています。
これらの賞はセーブ数に比例していないので、ホールド数には比例しているのかと思いましたが、クレイグ・キンブレル投手のホールド数は通算でも4ホールドしかないんです!
意外に少ないですね!

抑えは基本的に中継ぎで結果を残してから任されるケースが多いですが、クレイグ・キンブレル投手の場合は、メジャー初年度となった2010年に21試合中継ぎ登板をしただけで、更にはその年には2ホールドしかしていないのに翌年には抑えを任されているんです!
それだけ抑えの適性があったんですね!

ここで、1番気になっているセーブ数に注目していきたいと思います!
1年目は中継ぎだったので実質7年の抑え期間ですが、通算数は291セーブとなっています!
300セーブまであと9セーブとなっていますね!

日本を基準に考えると多い数字と思いますが、メジャーでは歴代29位となっているので上位ではないんです!
現在、現役選手で最高の通算セーブ数を記録しているのは、フィリーズのフランシスコ・ロドリゲス投手が持つ437セーブとなっています。
この投手はメジャーのシーズンセーブ記録も持っている投手なので、レジェンドと言える投手ですね!

このロドリゲス投手でも歴代では4位となっており、上に3人もいるんです!
歴代1位は野球ファンなら知らない人はいないというくらいであり、更にはメジャーで賞の名前にも使われているマリアノ・リベラ元投手が持つ652セーブとなっているんです!
クレイグ・キンブレル投手の倍以上の数字ですね!

ここまで凄いセーブ数を記録していますが、クレイグ・キンブレル投手は実は奪三振数も凄いんです!
投球回数は470回ですが、その回数で奪った奪三振数は772奪三振となっているんです!
シーズン100奪三振を3度も記録しており、ドクターKと言える投手なんです!
奪三振が多いと見ていて気持ちが良いですね!

圧倒的な力で打者を圧倒していますが、まだ通算成績的には歴代上位には入れていません。
年齢的には十分すぎる成績を残しているだけに、今後の活躍が更に期待されるところだと思います。

これから30歳となり、徐々に体力が落ちてくる可能性もありますが、日本のサファテ投手のように40歳目前でも球威が落ちない投手もザラにいるので、クレイグ・キンブレル投手もそんな投手を目指してもらいたいですね!

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クレイグ・キンブレルの特徴は?

これまでに何処の球団に行っても抑えとして活躍してきたクレイグ・キンブレル投手。
そんなクレイグ・キンブレル投手の特徴って気になりますよね?

派手な成績を知ればきっとどんな選手なのかも知りたくなってくると思います。

クレイグ・キンブレル投手は150km /h半ばの直球とカーブを投げているのですが、投球の比率はストレートが70%でカーブが30%となっているようです。
以前はチェンジアップも投げていたようですが、現在はストレートとカーブの2種類のみとなっているんです。
かなり球種が少ないですね。

投手として、基本的に変化球は3種類以上投げる事が多いですが、クレイグ・キンブレル投手はカーブのみで勝負しています。
それだけ球種が少なければ打たれそうなものですが、それでも打たれないのがクレイグ・キンブレル投手なんです!

なので、クレイグ・キンブレル投手の特徴としては、球種2つだけで打者を抑えられる抜群の球威と複雑な軌道となる変化球を投げる投手であると言えます。

また、投球フォームはスリークォーターなのですが、投球前に前屈みとなって右腕を少し上げることもクレイグ・キンブレル投手の特徴の一つと言えると思います。

球種の少なさからすると、今後も先発をやる事はないと思いますが、短いイニングで球威のある投球を見せ続けてもらいたいですね!

クレイグ・キンブレルの獲得タイトルは?

クレイグ・キンブレル投手は現在ストッパーとして絶対的な地位を確立していますが、過去にどれくらいの成績を残してタイトルを獲得しているのか気になりますよね?

日本では抑え投手は最多セーブくらいしかないので、そんなに多くのタイトルは獲得していないだろう、と思いがちですが、アメリカでは抑え投手にも与えられるタイトルは数多く存在しているんです!
そのタイトルについて詳しく見ていきたいと思います!

クレイグ・キンブレル投手は2010年にメジャーデビューを飾りましたが、最初から抑えだった訳ではなく、最初は中継ぎとして登板していたんです!
しかし、2年目には抑えとして任命されて79試合の登板で46セーブを挙げて最多セーブを獲得しているんです!
いきなりの活躍ですね!

この年はまだメジャー昇格後2年目ということもあり、新人王も同時に獲得したクレイグ・キンブレル投手!
一生に一度取れるか取れないかの賞なので、新人王は1番嬉しかったのではないでしょうか!

この年はルーキー・オブ・ザ・マンスにも6月と8月に選ばれており、大躍進の1年であったと言えますね!

その翌年も開幕から抑えを任されると42セーブを挙げて2年連続の最多セーブ獲得となったんです!
もうここで絶対的な守護神となっていますね!

この2012年はローレイズ・リリーフマン賞も初受賞となっており、前年同様の活躍と評価されました。
このローレイズ・リリーフマン賞と言うのは、勝利数やセーブ数、そして逆転の走者がいる場面で登板して抑えた試合などがポイントとして追加されます。
逆に敗戦数や救援失敗はマイナスされると言うシステムなんです!
あまり知られていない賞ですよね。

この賞は2013年以降は無くなっており、この年が最後となっているのであまり聞かなくなりましたが、日本で言う最優秀中継ぎ賞と似たような賞となりますね!

2013年は、もう信頼も勝ち取っているので安定の抑え任命で、シーズン50セーブを達成しました。
クレイグ・キンブレル投手は勿論この年も最多セーブを獲得しているのですが、シーズン50セーブは歴代の中では14位の数字となっているんです!
意外にもそんなに上位ではないんですね!

歴代1位のセーブ数は2008年にロドリゲス投手が成し遂げた62セーブとなっています。
62セーブなんて記録を知ってしまうと50セーブでは満足できないかもしれませんが、この記録はズバ抜けた記録となっているので50セーブでもかなり凄い数字と言えるんです!

歴代2位は57セーブとなっているので、そこは目指してもらいたいですが、点差の絡みがあるので登板すれば良いと言う訳ではないので難しいですね。

2013年はこの他には目立ったタイトルの獲得は出来ていませんが、オールスターには3年連続で出場している事から、クレイグ・キンブレル投手の人気は誇っていたことがわかりますね!

ブレーブス最終年となった2014年は、前年よりは劣りましたが47セーブで4年連続の最多セーブに輝いています。
4年連続40セーブ記録はメジャーと言っても多くいる訳ではないので、周りとのレベルの違いを見せつけていると言えますね!

2014年は最多セーブとなっていますが、トレバー・ホフマン賞も受賞しているんです!
しかしこの賞について知っていますか?
トレバー・ホフマンと言えばナ・リーグを代表していた抑え投手ですよね?
そのホフマン投手からちなんで付けられた賞の名前なんです!

なので、ア・リーグでは、マリアノ・リベラ賞と言われているんです!
この賞は最優秀救援賞なので、最多セーブとは別に、最も活躍した救援投手に送られる名誉ある投手賞なんですね!

ちなみに2017年にはア・リーグでマリアノ・リベラ賞を獲得しているんです!
この年は最多セーブは取れませんでしたが、それ以上に価値ある賞の受賞となりましたね!

2014年のオフに移籍して以降は最多セーブのタイトルは獲得できていませんが、30セーブ以上は達成しているので、現在7年連続30セーブを達成中なんです!

年齢的にもまだ全盛期と言える年齢なので、少なくてもあと3年は30セーブを達成して、10年連続の30セーブを成し遂げてもらいたいですね!

最後にまとめ

いかがでしたか?
最後にクレイグ・キンブレル投手について簡単にまとめると

①これまでに獲得したタイトルは、新人王と最多セーブが4回とトレバー・ホフマン賞が1回とマリノア・リベラ賞が1回となっている。
救援のMVPと言える賞を2回獲得しているので、ホフマン2世と言っても過言でない。
②登板した479試合全てが救援登板となっており、291セーブを記録している。
防御率でも1.80となっているので、日本のサファテ投手のような選手と言える。
③プロ入り前は一度ドラフト33位で指名を受けるもそれを拒否、翌年再度同じ球団から3位指名を受けて入団となった。
球種が2種類しかない投手だが、それで抜群の結果を残す投手である。

クレイグ・キンブレル投手の291セーブとなっており、歴代1位まではまだ程遠い感じもしますが、日々の積み重ねでいずれ達成できる記録となっているので、このままの勢いを保って抑えで結果を残してもらいたいところです。

でも、一軍で登板し続けると言うだけならば可能であると思いますが、抑えでこれからも引退まで続けるのはかなり困難な事であると言えます。

ホフマン元投手やリベラ元投手のように安定を掴めればあと10年は活躍できると思いますが、抑えを死守すると言う事が1番難しいです。

また、クレイグ・キンブレル投手の球種はカーブしかないのでいつかは打ち込まれそうな気もするので、昔のようにチェンジアップも少し投げて欲しいですが、恐らく他の球種を混ぜることかの方が現状はあまり良くないのだと思います。

ファンとしては、内容がどうであれ、抑えで結果さえ残してくれれば問題はありません。
なので、とりあえず数字だけ気にして行ってくれれば良いですね!

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