金泰均(キム・ テギュン)の韓国野球の成績は?ロッテ時代と年俸や特徴も

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韓国球界から日本球界にやってきて、2年で退団となってしまったハンファ・イーグルスの選手と言えば?
『金 泰均(キム テギュン)』選手ですよね!

金泰均選手は、韓国でも大活躍している選手ですが、実は代表選の常連ではないんです!
何故選ばれないのかと言うと、代表戦では結果が残せないなどの理由ではなく、同じポジションに李承燁選手がいたからなんです!

李承燁選手はもう引退してしまったので、これから先は代表戦に出場する事はないので、これからは選ばれやすい可能性もありますが、もう既に金泰均選手も年を重ねているので数少ない国際試合に出る事は難しいかもしれません。

結果だけで見れば現在韓国一の巧打者であると言っても良いですが、若手の方が期待されてしまうので出れても次の大会までかもしれないですね。

現在35歳となった金泰均選手ですが、これまでKBOでどれくらいの成績を残してきたか気になりますよね?
韓国では李大浩選手と秋信守選手に並んで活躍している選手なので、韓国球界の成績に注目してみたいと思います!

また、経歴やNPBでの成績と年俸や特徴についても調べてみました!
金泰均選手がどのような選手なのか早速迫っていきましょう!

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金泰均(キム・ テギュン)のプロフィール

金泰均(キム・テギュン)
出典:Twitter
名前:金 泰均(キム テギュン)
出身地:韓国 天安市
生年月日:1982年5月29日
身長:184cm
体重:100kg
プロ入り:2000年 1次ドラフト
デビュー:KBO 2001年4月17日
     NPB 2010年3月20日

現在韓国で活躍している選手のほとんどが2次ドラフトで指名を受けた選手が多いです。
金泰均選手と同期の李大浩選手もドラフト2次ドラフトだったんです!

もちろん1次ドラフトで指名された選手も活躍している選手は多いのですが、大きなプレッシャーに負けてしまう選手も少なくないんです。

球団側からすると地元の良い選手は1次で早く指名したいとは思いますが、1次ドラフト選手はマスコミからも注目が集まるので、野球に集中出来ない事も多々あります。

日本でもドラフト1位は同じようなことが言えますが、やっぱり日本でも1位選手が下位名選手に追い抜かれることは多いので、上位指名する選手はメンタル面が強い選手でないと覚醒は難しいのかもしれませんね。

金泰均(キム・ テギュン)の韓国野球での成績は?

金泰均選手は2000年に1次ドラフトで高卒で入団となりましたが、プロ入り1年目の2001年には初出場を果たしているんです!
早いデビューですね!

1年目は88試合も出場して82安打、打率.335、20本塁打、54打点をマークしたんです!
高卒1年目の選手とは思えない数字ですね!

どこの国の球団でも一緒だと思いますが、19歳では出場する事は出来ても、本塁打を量産する事はかなり難しいです。

日本では清原和博氏が1年目から大活躍をしましたが、金泰均選手は「韓国の清原」と言っても良いかもしれませんね。
ただ清原選手と金泰均選手の違いと言えば、気性の荒さであると思います。

金泰均選手はどちらかと言えば温厚なので、真逆の性格と言えますね。

話が脱線してしまいましたが、2年目は105試合に出場しました。
前年は88試合で20本もの本塁打を放ったので、それ以上を期待してしまいますが、この年の本塁打の数は7本に終わってしまったんです。
一気に減ってしまいましたね。

その他でも、76安打、34打点、打率.255と全ての成績で前年を下回ってしまったんです。
他球団が金泰均包囲網を敷いたんですね。

金泰均選手の2年目は酷い成績となってしまいましたが、3年目の2003年は見事な巻き返しが出来たんです!

試合数は133試合と、その年フル試合出場を果たして放った本塁打は31本となったんです!
1年目と同じ勢いですね!

安打も153安打で95打点、打率.319の好成績を残したんです!
100打点未到達なのは惜しかったですが、3年目にしては出来が良過ぎますね!

金泰均選手の4年目と5年目は共に23本塁打を放ち、打点ではそれぞれ106打点と100打点を記録したんです!
打率でも.323と.317をマークしており、2年連続で3割20本塁打100打点をマークしているんです!
4番としては十分な活躍ですね!

しかし、その一方で併殺打は多く、5年目の2005年は20本の併殺打でリーグワースト1位となってしまったんです。
走力は褒められるような成績ではないので仕方がないですね。

金泰均選手の6年目は勢いが少し止まってしまい、124試合に出場しながら本塁打は13本で終わってしまいました。
打点も73打点で、打率も3割を切ってしまう.291となってしまったんです。
今までの成績が良過ぎたので、この数字でも不調が目立ってしまいましたね。

金泰均選手の2007年は再び21本塁打を放ちましたが、打点は85打点に留まってしまいました。
少し疲れが見え始めているのかもしれないですが、4番としては物足りなくなってきましたね。

2008年も試合数は115試合とフルで出場する事はできませんでした。
しかし、この年は2006年と2007とは違ったんです!
それはなぜかと言うと、本塁打が自己最多タイの31本塁打を記録したからなんです!
試合数は少なかったですが、開幕から本塁打を量産すると、31本で本塁打王を獲得しているんです!
初めての打撃タイトル獲得ですね!

この年は100打点は達成できませんでしたが、打率は3年ぶりに3割達成となる.324を記録しているんです!
あと10試合でも出場していれば100打点は達成できていたかもしれないですが、終わってしまったものはしょうがないですね。

金泰均選手の2010年と2011年は日本球界でプレーしていましたが、2012年には再び古巣であるハンファ・イーグルスに戻っており、復帰1年目で打率.363で首位打者を獲得しています。
日本での経験が活かせたんですね!

復帰後は本塁打が20前後になってしまっていますが、打率や出塁率では驚異的な数字を残しており、通算でも打率.325、出塁率.430となっています。
高い通算打率でも驚きですが、出塁率の.430は韓国球界の通算成績としては歴代1位となっており、通算出塁率の記録保持者であるんです!

現在、6年連続で打率.310以上を記録しているので、安定した打者と言えます。
2年で帰ってしまったのは残念でしたが、まだまだ韓国で頑張ってもらいたいですね!

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金泰均(キム・ テギュン)の経歴やロッテ時代について

金泰均選手は幼少期の頃から野球に親しんでおり、高校でも野球漬けの毎日だったんです!
どんなにきつい練習でも弱音を吐く事なく黙々と練習を熟すタイプだったようで、成績も好成績として付いてきていたんです。
練習の虫だったんですね!

金泰均選手は2000年にはAAA世界野球選手権大会で代表に選ばれているんです!
しかもその大会で優勝していると言うから驚きですね!

この大会では、他に李大浩選手や秋信守選手も代表入りしていたので、かなりの豪華メンバーであったと言えます。
この3人でクリーンナップを組まれたら抑えれる気がしないですね。

その年にハンファ・イーグルスに1次ドラフトで指名を受けると、高卒1年目でありながら即開幕1軍に抜擢されました。
しかし、この時は全く結果を残せなくてすぐに2軍落ちとなってしまったんです。
最初から活躍したわけではなかったんですね!

2軍ではバッティングフォームの変更に取り組み、そのフォーム変更が完了すると再び1軍に抜擢されたんです!
すると、最初の時とは別人のように打ちまくったんです!
金泰均選手はあっという間に20本塁打に乗せたんですね!

1年目のシーズンは規定打席未到達でしたが、見事に新人王を獲得しているんです!
高卒野手として新人王とは凄いですね!

2006年にはWBCに選ばれましたが、控えとして3打席で2四球無安打に終わってしまいました。
金泰均程の選手がどうして控えに回っていたのかと言うと、金泰均と同じポジションとなっていた李承燁選手がいたからなんです!
当時アジアの本塁打記録を持っていた李承燁選手にはさすがに敵わないですよね。

2009年にはFA権を取得したので、行使して日本の千葉ロッテマリーンズに入団することになりました。
メジャーに行かなかった事は不思議ですね。

ロッテでは、3年101億ウォンで契約していたのですが、僅か2年で退団してしまいました。
実際は2011年の8月に退団しているので、1年9ヶ月しか在籍していなかったんです。
退団は球団も同意の上でしたが、本人が自分の成績に納得できなかったのかもしれないですね。

金泰均選手のロッテ退団後はハンファに戻り、復帰1年目から躍動しました。
この年は白仁天氏に次ぐ4割打者となるかと騒がれましたが、結果的には9月に調子を落として4割達成はなりませんでした。

それから現在までずっとハンファ・イーグルスに在籍しているのですが、僅か2年で退団となったNPBでの成績はどれくらいだったのでしょうか?

1年目の2010年は141試合に出場して、141安打、21本塁打、92打点、打率.268となっています。
全体的な数字を見ればまずまずと言ったところだと思いますが、これを短期的に見ていきましょう。
前半戦と後半戦で分けて見ると、6月までの成績は18本塁打で65打点と大活躍を見せていたんです。
30本塁打超えの勢いですね!

チームも首位争いをしており、そんな好調なチームで4番を張っていたのですが、7月からの後半戦では3本塁打27打点と沈んでしまったんです。
いくらなんでも落ちすぎですね。

NPB2年目となる2011年でも、開幕から打撃不振に陥ってしまいました。
それと同時に手首や腰痛などで出場が激減していき、6月19日に治療のためとして韓国に帰国しているんです。

しかし、そのまま帰ってくる事はなく、7月27日に球団から契約解除が発表されたんです。
退団は金泰均選手本人が申し出たものでしたが、金泰均本人は退団の理由を「日本では野球が面白くなかった」と語っているんです。

韓国では本塁打を打つと、コーチ陣もハイタッチにやってくるそうなのですが、日本は来ない!と語っているんです。
それは日本、と言うよりはロッテの当時のコーチだったからだと思いますが、成績が低迷してしまったので、言い訳をしているようにも感じてしまいます。

実際、打てなければ面白くないと思うので、面白くないからと言う理由は本当であると思いますが、あそこで踏ん張れてこそ本当の強打者になれたと思うので、残念でなりませんね。

金泰均(キム・ テギュン)の年俸や特徴は?

金泰均選手の現在の年俸は15億ウォンと言われています。
韓国球界に復帰した2012年から15億ウォンとなっているのですが、その当時の最高額はシム・ジョンス選手の7億ウォンだったんです。
なので、当時では金泰均選手が最高年俸となっていたんですね!
凄いですね!

韓国にはもう1人最強打者がいます。
その選手とは李承燁選手です。
李承燁選手は2003年に当時55本だったアジア本塁打記録を更新する56本の本塁打を放っており、日本では6億円で4年契約をしていました。
そんな選手が最高額ではないなんて不思議ですよね?

李承燁選手が韓国球界に復帰してからの最高年俸は出来高を含めて11億ウォンとなっていました。
なので、15億ウォンの金泰均選手は韓国の星となっていた李承燁選手を凌ぐ年俸となってるんですね!
生涯年俸では勝てないですが、母国の年俸で優っているなんて凄いですね!

ちなみにウォンって日本円にしてどれくらいだと思いますか?
金泰均選手は15億ウォンですが、ウォンは日本円で1ウォン0.10円となっているんです。
10分の1ですね。

なので15億ウォンだと日本円にして1億5000万円なんです!
意外に少ないですね。

李承燁選手は巨人在籍時代の年俸は6億円となっていたので、ウォンに換算すると60億ウォンなんです!
それが4年なので240億ウォンの契約だったんです!
ウォンにすると多く感じますね!

日本での平均年俸は3000万円程となっていますが、韓国の平均年俸は1300万円程であるんです。
ウォンは10分の1ですが、平均年俸は約半分程なんですね!
それを考えると韓国の平均年俸は高めであると言えますが、その平均年俸の10倍もの年俸をもらっている金泰均選手は破格の待遇と言えそうですね。

そんな超高額年俸をもらっている金泰均選手ですが、金泰均選手はパワーに高評価を得ており、20から80段階で評価した場合、金泰均選手のパワーは75と言われた程破壊力のある打者なんです!
Sクラスのパワーですね!

また、左投手を得意としており、3割以上を打っているんです!
直球にも優れた対応力を持っていますが、その反面変化球には課題を残しているんです。
その中でも落ちる球には全く対応が出来ておらず、打率2割を切る年も少なくはなかったんです。
日本で不調となったのもそれが原因と考えられますね。

コースでは、内角は簡単にスタンドに運んでしまう程得意としていますが、逆に外角にはめっぽう弱いんです。

これらを統合すると、金泰均選手は得意なコースや球種では爆発的な数字を残せるが、苦手なコースや球種には対応ができないと言うことになります。

波が大きいと言うことが金泰均選手の最大の特徴となるのですが、打てるときは無敵状態だと思いますが、波があると言う事は打てない時期もあると言う事なので、打てない時期はチームにとっては痛いと思います。

波をなくすには外角や落ちる球への対応力が必須ですが、現在韓国では本塁打は減りましたが、高打率で成績を残しているのであまり改善する必要はないと思いますが、もしもこれらが改善されたら今よりも成績は上がると思うので、それもまた面白そうではありますね!

最後にまとめ

いかがでしたか?
最後に金泰均選手について簡単にまとめると

①韓国では最初の9年間は本塁打を多く打てていたが、日本から復帰後は本塁打が減って打率が向上した。
現在、韓国通算安打数は1949安打と2000本安打まで目前となっているので、2018年に達成が期待される。
②幼少期から野球に親しみ韓国黄金時代を支えた。
日本では1年目の前半は猛威を振るったが、後半戦と2年目は打撃不振と怪我により結果が出なかった。
③年俸は日本毛円にして1億5000万円だが、韓国球界最高年俸である。
内角と直球への対応は長けているが、変化球と外角には対応出来ないのが特徴である。

金泰均選手は日本球界に2年間在籍していましたが、それでも通算1949安打と293本の本塁打を記録しています!

日韓通算では2116安打と既に2000安打と、そして315本の本塁打で300号本塁打を達成しているんです!

盗塁数は17年間で25個しか決められていないですが、それ以上に安打数の多さが目立っているので足が使えないことは気にもならないと思います。

しかし、併殺打が過去に3度もリーグ最多となってしまったことは不名誉と言えます。

そんな不名誉な記録を持っていても信頼が変わらないのは、それだけチームへの貢献度が大きい証であると思います。

ベテランの域に到達した金泰均選手がこれからどのような野球を見せてくれるのか気になりますが、これからも変わらない応援をしていきたいですね!

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