Bリーグに所属する「アルバルク東京」。
アルバルク東京はB1リーグに参戦しています。
アルバルク東京で若い選手といえば『馬場 雄大(ばば ゆうだい)』選手ですよね!
大学に在学しながらもプロバスケットボールで活躍しているすごい選手なんです。
馬場選手の父親もバスケットボール選手だったとの情報がありました。
凄い父のもとで育って来た馬場選手、気になりませんか?
また、中学・高校・大学時代はどんな活躍をしてきたのか、気になるところですよね!
今回は、馬場雄大選手の父親についてと、中学・高校・大学時代の活躍に迫ってみました!
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馬場雄大のプロフィール
出典:https://news.yahoo.co.jp/
生年月日:1995年11月7日
出身地:富山県
身長:195cm
体重:90kg
プロ入り:2017年
デビュー:2017年2月
馬場選手は富山県出身で、身長195cmと高いですが、ポジションはスモールフォワードを務めています。
プロ入りしてから1年も経っていない若い選手になります。
2017年、筑波大学に在学中ながらアルバルク東京と契約しています。
また、2017年、東アジア選手権日本代表に選ばれている凄い選手です。
マカオ戦では、ダンクを披露するなど会場を湧かせました。
ダンクを間近でみたことがないので、みてみたいですね~!
22歳という若さで、プロ入りを果たしている馬場雄大選手はすごい!
大学に在学しながらもプロ入りをする選手は中々いなく、高校、大学と活躍してこなければ、在学ながらにプロと契約ができないと思います。
ここまでプロから上手いと認められる選手は羨ましいですね!
大学に通い続けながら、プロバスケットボールを両立していくのはとても大変なことだと思いますが、ぜひ頑張って欲しいですね!
次に馬場選手の父親が、元バスケ選手との情報がありましたので調べてみました。
一緒にみていきましょう。
馬場雄大の父親もバスケ選手だった!?原点は父からの特訓
馬場選手の父親である、『敏春』氏。
父親も元バスケットボール日本代表選手で、身長は200cmだったんです!
息子である馬場雄大選手の身長も高いですが、父親もとても高いですね。
モスクワ五輪予選ではポイントガードで試されたほど、大型でスキルの高い選手だったそうです。
息子である馬場選手も、現在はシューティングガード、スモールフォワードが主になりますが、父と一緒で、チームの要になるのではないかと思います。
馬場選手は、東アジア選手権1次リーグ・マカオ戦でディフェンスがゴール下に密集する中、力強い片手ダンクで会場を湧かせています。
Bリーグでも外国選手に引けを取らない豪快さを見せるが、原点は父・敏春氏との特訓だそうです。
中学校の部活を引退した後から、週2~3日1時間半やっていた父との練習の最後に、ダンクを10本入れたら終わりという決まりにしていたそう。
バレー用、女子用、男子用とだんだんとボールの大きさを大きくして練習していったそうですよ。
スゴイ!
高校1年生の時に始めて試合でダンクができたみたいで、日本だからチヤホヤされる部分もあるが、海外だと当たり前で、スタンダードだと思ってやっているということを聞いて、バスケットボール選手として、とても素晴らしい選手だということがわかりますね。
父も日本代表経験者。父の背中を追い、昇格生で競技を始めると、気づいていたら入っていたバスケ部で高校時代は親子で三年間を頑張ったみたいです。
父親と二人三脚で中学校の時から頑張ってきている馬場選手。
これからも父とニ人三脚で、頑張って行ってほしいですね!
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馬場雄大の中学・高校・大学時代の活躍は?
馬場選手の中学校・高校・大学時代の活躍についてご紹介していきます。
中学校時代では、富山私立奥田中学校でバスケットボールをしています。
中学校時代の活躍が調べても出て来なかったですが、日本代表を経験している父の元でバスケットボールをしていたのであれば、相当活躍したのではないかと考えます。
高校時代では、2011年、高校1年生の馬場選手が初めて日の丸をつけて出場した「第2回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会」でアジア3位となりました。
高校2年生になった馬場選手は、一つ年上の「渡邊雄太」選手(ジョージ・ワシントン大学2年)らとともに飛び級で男子U-18日本代表選手に選出しました。
出典:https://www.jsports.co.jp/
全国区ではなかった富山第一高校を、父であり、コーチを務める「敏春」氏とともに、2年生エースとしてウインターカップ出場を果たし、翌3年次にも全国にその名を轟かせ、筑波大学へ進学しました。
大学時代では、筑波大学に進むと1年生の時からチームの主力となり、2015年秋のインカレ制覇にも貢献しています。
2年連続でインカレを制し、大学日本一の座に君臨しています。
2017年1月のオールジャパン(天皇杯)の3回戦で、筑波大はアルバルク東京に挑戦。
馬場選手は17点を挙げる活躍を見せたものの、チームは74-86でB1屈指の強豪に敗れました。
その後、2017年2月のイラン戦で代表デビューを果たし、6月の東アジア選手権でも代表の戦力と評価し得るプレーを見せました。
ダンクシュートを華麗にプレーして会場を湧かせました。
在学中ながらにプロ入りをしています。
中学・高校・大学時代と活躍してきた馬場雄大選手。
高校時代は、コーチを務める父の元で日々バスケットボールに打ち込んできた姿が目に浮かびますね。
今後も大学とプロでの活躍を応援していきたいと思います。
最後にまとめ
いかがでしたか。
馬場雄大選手のことを簡単にまとめると
②高校時代では、U-18日本代表選手に選出されたり、全国区ではなかった富山第一高校をコーチである父親と全国大会に出場し、その名を轟かせる。
③大学時代では、1年生の時からチームの主力となり、筑波大学に在学中にもかかわらず、プロ入りを果たす若い選手。
元バスケ選手だった父の背中を追い続けている馬場雄大選手。
これから、さらに進化した馬場選手の活躍に期待です!