ボクシング元世界王者として知られている、亀田興毅さん。「亀田三兄弟」が一世を風靡してから引退後も、ボクシングイベント『3150FIGHT』を設立し、ボクシング界を盛り上げていますね。そんな亀田興毅さんは、現在どのような仕事をしているのでしょうか。今回は、亀田興毅さんの現在の収入について、調査しました。
亀田興毅の現在の収入
亀田興毅さんの現在の収入は、「5000万円を超えているのでは」と言われています。「亀田三兄弟」の長男として有名になり、プロボクシングにおいて世界3階級制覇王者となった亀田興毅さん。現役引退後もボクシングに携わっていますが、現在の年収はかなりのものと予想されます。
亀田興毅さんは2021年に、大阪市西成区のボクシングジム「3150ファイトクラブ」を設立し、会長に就任。現在はジムの名を「KWORLD3」に変更し、選手育成に携わっています。さらに、ボクシング興行イベント「3150 FIGHT」を主催し、プロモーター業に専念しているのです。
2022年8月には、「KWORLD3」の会長を辞任し、弟の大毅さんにその座を譲っています。ジムは亀田興毅さんが興行をプロモートするために設立したので、今後選手を増やす予定はないということでした。そのため現在は、「3150FIGHT」がメインの収入となりますね。
職業はプロモーター業
2021年12月16日には、「3150FIGHT」の第1回大会「3150FIGHT vol.1」を開催。2022年からは他ジムとの共催ではなく、亀田興毅さんがJBCのプロモーターライセンスを取得し、単独開催していくこととなっています。イベントには炎上系YouTuber兼格闘家のシバターさんが参加したり、多くの観客をひきつける企画を立案しているようですね。
「3150FIGHT 」は毎回規模が異なりますが、最大キャパ5,000人超えの大きな会場で開催することも。入場料やグッズなどを考えると、かなりの収入になりますよね。1大会辺りで平均1,000万円程度と計算すれば、4回興行を行って4,000万円。そこにタレントやYouTuberなどの収入が加わると、やはり年収5,000万円を超えてもおかしくないですよね。
亀田興毅の最近の活動
亀田興毅さんの現在の活動は、プロボクシング興行「3150FIGHT」のプロモーターです。プロボクシングジム「亀田ジム」の運営からは退いているので、現在「3150FIGHT」を盛り上げる活動に専念しています。まだまだ格闘技で食べていけない選手が多い現状を変えるべく、ファイトマネーの底上げにも尽力しています。亀田興毅さんは現在も地元の大阪府西成区に澄んでいるようで、収入を鑑みると豪邸である可能性は高いですよね!プロモーターとなってからは日本全国を飛び回っているので、なかなか自宅に帰れない日も多いのではないでしょうか。
5児の父になっていた
プライベートでは、2012年に中学時代の同級生と結婚し、なんと現在5人の息子を持つパパなのです。全員男の子というのも、とってもにぎやかでしょうね!長男が11歳、次男が10歳、三男が8歳、四男が4歳、五男が1歳ということでした。亀田興毅さんは子供たちにボクシングを教えておらず、強制せずにやりたいことをやってほしいというスタンスだそうですよ。
自身がたくさん失敗や挫折を経験してきたことをふまえ、子供たちにもさまざまな経験をしてほしいみたいです。最近メディアへの露出が少なかったので体調面も心配されていましたが、取材に応じる様子を見ると、とっても元気そうですね。
まとめ
今回は、亀田興毅さんの現在の収入について、紹介しました。亀田興毅さんの推定年収は5000万円ということで、現役引退後もボクシング業界を盛り上げるために、さまざまな活動をしていたのですね。ボクシング興業のプロモーターをメインにした実業家で、プライベートでは5児のパパという顔も見せています。今後の活躍も楽しみですね!