『木村文子』選手は広島県広島市安佐北区出身の陸上選手であり、得意科目は走り幅跳びと100mハードル走だそうです！
その自身の得意種目である100mハードル走日本記録を非公式ながら更新したこともニュースになりましたね！
そんな木村文子選手ですが一体どんな人物なのでしょうか？
今回は記録更新の事やプライベートの事を中心に調べてまとめてみました！
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木村文子のプロフィール！大会記録もチェック！
生年月日：1988年6月11日
出身：広島県出身
高校：広島県立祇園北高等学校卒業
大学：横浜国立大学教育人間科学部卒業
大学在学中に、日本学生陸上競技対抗選手権大会で行われている100mハードル走や走り幅跳びに4年連続出場。
2009年では100mハードル走にて2位、翌2010年100mハードル走では、日本学生陸上競技対抗選手権での大会新記録となる13秒28をマークし優勝。
2011年4月にエディオンに入社し、同年6月の第95回日本陸上競技選手権の100mハードル走を13秒３2の記録で制し大会初優勝を飾りました。
大抵のスポーツ選手って、ある一定の年齢を超えると成績が落ちていくイメージでしたが、
木村文子選手は逆に年を追うごとにどんどん成績を伸ばしていっていますね！
そして、すこし途中を省略しますが2013年7月、インド・プネーで開催された第20回アジア陸上競技選手権大会に出場し優勝し、アジアの女王として取り上げられる事となりました！
努力の人、大器晩成など様々な言い方がありますがとにかく凄いの一言ですね！
木村文子が日本記録を追い風参考記録ながら更新！
陸上の布勢スプリントは４日、鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で行われ、女子の１００メートル障害は木村文子（エディオン）が３・７メートルの追い風参考記録ながら１２秒９９を出した。
サンスポより引用
記録更新か！？
13秒を切り遂に12秒台に突入してしまったのか！？
と思ったけれど追い風参考記録とはなんなのでしょう？
とりあえずよくわからないので調べてみました。
追い風参考記録（おいかぜさんこうきろく、英語: Wind assistance）とは、走方向の追い風による顕著な影響が認められる陸上競技種目において、風速が追い風2.0m/sを超えると各種大会の順位付けの記録は付くが、公認記録としては認められず「参考記録」にとどめられること。
Wikipediaより引用
あーなるほど。
その日は風が強かったから公式記録にはならなかった。という事です。
風のおかげで新記録が出たのか、風のせいで新記録が参考記録になってしまったのか？
これを運が良かったと考えるか、風のせいで記録が消えてしまったと考えるかで性格がわかりそうですね(笑)
ところで日本最高記録は何秒？
金沢イボンヌ選手の13秒ジャストで、木村文子選手の自己ベストは13秒03。
ほとんど差は無いように見えてしまいますが、陸上の世界はこの0秒01のタイムを縮めていくのが本当に大変なようです。
ちなみに女子世界記録は、アメリカのケンドラ・ハリソン選手の12秒20だそうで、世界の壁は高いようですね。
しかし、ピークと言われる年齢を過ぎてもなお、年々タイムを縮めている木村文子選手、ぜひともこれからも頑張ってほしいものです！
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木村文子は正直いって可愛い！インスタグラムもやってるぞ！！
木村文子選手はその卓越した運動能力以外にも、優れた美貌を持ち同性異性問わず大きな人気を集めています！
鍛え抜かれたおかげですしょうか、やや小顔のようにも見えます。
要するに美人です。そしてかわいいです(笑)
また女子力もなかなか高いようで、インスタグラムではたびたびメイク道具やネイルアート等の画像もアップされています。
パステルカラーのネイル、とても似合いそうですね！
この他にも、様々なオフショットを掲載されているので、気になる方はインスタグラムでフォローしてみてはいかがでしょうか？
試合などでは見られない新たな魅力に出会えるかもしれません！！(笑)
木村文子選手の彼氏は？気になるところを調べてみた！
なにやらネット上では、フライデーや彼氏疑惑などの不穏な単語がいくつか見受けられましたが、
実際のところ確かな情報は出てきておりません。
ですが28歳という年齢と、この美貌ですから彼氏がいて、仮に結婚してもなんら不思議はないですね。
しかしこう美人ハードルランナーとして大きく取り上げられていれば、もし彼氏がいるのであれば容赦なく週刊誌が嗅ぎ付けてきそうなものですが……
真相は闇の中です(笑)
最後にまとめ！木村文子は才色兼備
①アスリートのピークといわれている年齢を過ぎても尚、タイムが落ちる事は無い。
②もう少しで日本新記録に手が届きそう。
③そのスタイルの良さと美貌も高い評価を得ている。
④彼氏の存在は不明だけど、居てもおかしくはない。
いかがでしたでしょうか。
スポーツ界では若手の枠から外れつつある選手ですが、活躍の仕方やこれからの伸びしろは若手に全く負けていません！
木村文子選手のこれからはまだまだ見逃せませんね！