羽生結弦が怪我を乗り越え金メダル！性格は？趣味やプライベートも

66年ぶりの2連覇、達成しましたね～！

『羽生 結弦（はにゅう ゆづる）』選手、金メダル受賞おめでとうございます！

怪我をしていたのに、それを乗り越えて、金をとるのはそう簡単なことではありません。
イケメンで、切れ長の目もとっても素敵♪

テレビで観てもあれだけ感動するから、現地で観たらさらに感動＆大興奮ですね。

日本だけでなく韓国でも大人気の羽生結弦選手、性格やプライベートはどんな感じなんでしょう？
スケートをしているときとのギャップがあると、またキュンとしちゃうんですよね～。
それでは、羽生結弦さんについて、まとめてみました♪

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羽生結弦のプロフィール

出典：http://info-judge.net/

姉が子供スケート教室に通い出したのをきっかけに、羽生結弦さんも4歳でスケート教室へ。
つまり、今の羽生選手があるのは、お姉さんのおかげなんですね～。

2014年ソチオリンピック男子シングル優勝。
2014年・2017年には、世界選手権で優勝。
2013年～2016年まで、グランプリファイナル4連覇。
さらに、2012年から2015年まで全日本選手権4連覇と、圧倒的な強さ！
化け物といわれるのも納得ですね～。

今はカナダで暮らし、トロントで有名なスケートリンクで日々練習を重ねている羽生結弦選手なのです。
その傍ら、早稲田大学の通信教育で人間情報工学について学んでいるんですって。

羽生結弦の怪我は？

実はこの平昌オリンピックでも、羽生結弦選手の怪我が心配されていました。
2017年12月公式練習時に、4回転ルッツに挑戦したところ、失敗。

出典：http://www.news.com.au/

右足首の靭帯を損傷して、翌日のNHK杯を欠場することになったのです。
絶対安静は、10日間。
その後、リハビリを少しずつ行ったけれど、靭帯だけでなく骨と腱にも炎症がおこり、約2ヶ月リンクに立てなかったそう。

今回の平昌オリンピックは、右足が完治していない中での出場。
痛み止めを飲んで、なんとか持ちこたえていたのだとか。
痛み止めの注射もしたかったけれど、それは物理的に難しいため、あきらめたとのこと。
その状況で、あの輝かしい結果を出せるなんて、さすが羽生選手！

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羽生結弦の性格は？

甘いマスクだから、一見穏やかで優しい性格のよう。
実は、怪我を乗り越えたことからもわかるように、逆境に強く負けず嫌い。
小学生のときにはすでに、リンクで上級生にも向かっていく逞しさがあったのです。

2ヶ月ぶりにスケートリンクに立ったら、焦ってしまい本来の実力が出せなくなる選手が多いと思うのですが…。
羽生選手は、そうではないんですよね。
「これまで積み上げてきたものがあるから、何も変わらない」と思ったそう。

出典：Twitter

また、ナルシストといわれることも多い羽生結弦選手。
試合前に、顔のリンパマッサージをしたりと、一人だけ違う行動をするから、目立ってしまうようです。
そんなに小顔に映りたいの？と思う人がいるようですが、彼はまったく気にしていません。
でも、細身のボディに小顔にキレのあるスケーティングは、氷上の王子さまそのもの。
実力がある人ほど注目されるので、よくも悪くもいわれて大変。
負けず嫌いでナルシストだから、怪我にも負けない自分になれたのかもしれません。

羽生結弦の趣味やプライベートは？

羽生結弦選手は、イヤホンマニアでも有名ですよね。
なんと50本以上も、イヤホンを持っているそう。
結構お値段も高く、お高いものだと1つ8万もするのだとか。
海外遠征にいくときも、たくさん持っていくのが、羽生流。
音楽を聴くことで、きっと自分の世界に集中するんでしょうね。

そして、プーさんが大好きな羽生結弦選手。

出典：https://newstopics.jp/

いつも、試合後にも、リンクに花ではなくプーさんがたくさん投げ込まれていますよね。
あの独特の光景は、羽生結弦選手ならでは。
もちろん、家にもプーさんがいっぱい！

意外なことに、休日は昼まで寝て、夜中まで、ゲームということも多い羽生結弦さん。
このあたりは、やっぱりいまどきの若者っぽいですね。
休みの日くらい、ダラダラと過ごしたいって、なんだか親近感を感じませんか？

なんだか、リンクに立っているときとギャップがあります(^^♪
このギャップにやられちゃう女子が、いかに多いことか！
織田信成選手曰く、プライベートの羽生選手は、とってもフレンドリーなんですって。

そういえば、少し前に2人で一緒に恋ダンスを動画にアップしてましたね～。
完コピしかもキレッキレで、話題になりました♪

最後にまとめ

いかがでしたか？
羽生結弦選手について簡単にまとめると

オリンピックで私たちに感動そして勇気を与えてくれた、羽生結弦選手。
きっとこの先も、上を目指して、さらに突き進むはず。
羽生結弦選手、ますますの活躍を期待しています！