2018年も川崎フロンターレの優勝で幕を閉じたJリーグですが、今年Jリーグを盛り上げた強豪鹿島アントラーズを忘れてはいけませんね。
今回その鹿島アントラーズのキャプテンである『昌子 源(しょうじ げん)』選手にスポットを当ててみたいと思います。
ワールドカップにアジアチャンピオンオンズリーグと多忙を極めた今シーズン。
そんな昌子選手の気になる移籍についてと、年俸や家族についても調べてみました。
昌子源選手の姉はモデルで美人との噂もあり本当なのでしょうか?
早速迫ってみましょう!
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昌子源のプロフィール
出典:http://jiyuubito21102.com/
生年月日:1992年12月11日
出身地:兵庫県神戸市
身長:182cm
体重:74kg
ポジション:DF
小学生の頃、両親の影響で地元のチームでサッカーを始めた昌子選手。
中学校に上がるときにガンバ大阪のセレクションに合格し、ジュニアユースはガンバ大阪で過ごすことになります。
そこで天才と呼ばれた「宇佐美貴史」選手や「大森晃太郎」選手とチームメイトになります。
そこで宇佐美選手の上手さに衝撃を受けたそうです。
⇒宇佐美貴史の嫁や都市伝説が気になる!2度目の海外移籍はいつ?
当時の昌子選手のポジションはFWでした。
2年生になる頃には中々試合に絡めず、ユースに昇格できず高校の進学先を悩んでいたそうです。
そこで両親の勧めで米子北高校の練習に参加し進学を決めます。
進学後もFWとして活躍しますが、ある日練習試合の時に味方のDFが負傷してしまいます。
監督の横に居た昌子選手がすぐにDFをしろと言われて、その試合をDFとして相手FWを押さえ込んだのです。
そのプレーを評価され監督からDFじゃないと試合に出さないと言われ、そこからDFとして勝負する事となったのです。
そこから急激に成長すると共に、米子北高校の実力も付き全国の常連から強豪へと変わっていったのです。
出典:https://web.gekisaka.jp/
そして、そこでのプレーを評価され鹿島アントラーズへの内定を勝ち取ります。
入団は出来たものの、当時の鹿島は日本代表クラスのDFがいてレギュラーにはなれませんでした。
しかし主力選手の相次ぐ怪我の為、2013年度から出場の機会を増やすとレギュラーに定着しました。
そして昌子選手の株を上げたのがクラブワールドカップのこと。
レアルマドリードの「クリスチアーノ・ロナウド」選手を抑えたことで評価が上がり、その後日本代表の常連選手となりワールドカップにも国内組でただ1人レギュラーとして試合に出場しています。
今後は海外に所属先を移す事が有力視されていますが、昌子選手の更なる活躍にまだまだ注目が集まりそうですね。
昌子源がトゥールーズへ移籍!?
2018年11月現在フランスの古豪『トゥールーズ』からのオファーがあったようで鹿島アントラーズ側も認識し承諾したようです。
元々ロシアワールドカップ後に海外クラブからオファーのあった昌子選手ですが、その時は移籍を断っています。
理由としてはいくつかあると言われていますが鹿島アントラーズ側が許可しなかったようです。
ワールドカップの活躍で世界中から評価された昌子選手ですが、アジアチャンピオンを決める試合でもチームを初のアジアNo1に導く活躍をして再度海外からの評価を得たようです。
出典:http://jf-2016.com/
今回の移籍では移籍金も発生しますが、日本人の移籍金は欧州のトップリーグと比べると高くありません。
約1億~2億前後と思われます。
移籍金はチーム間でのお金のやり取りなので昌子選手には入ってきません。
しかしながら今回移籍した場合、鹿島アントラーズで2018年現在得ている年俸6000万円は越すと思われます。
1億円は硬いと言われています。
移籍先候補であるフランスの古豪トゥールーズは、2018年12月現在15位と低迷しているので、代表経験のある昌子選手に白羽の矢が立ったようです。
フランスといえばパリサンジェルマンなど強豪が犇くリーグでもあり、日本代表の「酒井宏樹」選手(マルセイユ)もいるリーグです。
レベルの高い選手と渡り合い日本に誇るディフェンダーになって欲しいですね。
今回の移籍はするべきだと思いますし、実現すると思っています。
昌子選手の移籍はいつ決着するのか気になりますね~。
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昌子源の気になる年俸は?
2018年、鹿島アントラーズのキャプテン昌子選手。
2018年は怪我もあり、思うようなシーズンでは無かったと思います。
それでもアジア制覇に貢献したキャプテンの昌子選手の年俸って気になりませんか?
2011年鹿島アントラーズに入団時は360万円です。
そして、その後3年間ほとんど年俸は上がってないようです。
しかし2014年に主力DFの相次ぐ欠場でチャンスを得ると、そのチャンスを活かし見事レギュラーの位置を確保しました。
その年の年俸が約2000万円です。
その後とんとん拍子で活躍し、2018年現在は約6000万円です。
代表級のDFとなると給料も一流になるのですね。
出典:https://article.auone.jp/
そんな昌子選手は20011年に鹿島アントラーズに入団していますが、その年は超高校級の選手である「柴崎岳」選手も同期入団し、豊作の年と言われました。
⇒柴崎岳の性格は?ケンカ漬けの幼少期や気になる海外移籍の噂も
昌子選手は元々関西出身の選手です。
中学校はガンバ大阪ジュニアユースに所属していました。
その時の同期選手が「宇佐美貴史」選手でした。
宇佐美選手は順調にステップアップしてユースとトップチームに昇格を果たしましたが、昌子選手はユースに昇格できずサッカーを続けるか悩んでいた時に鳥取県の米子北高校に練習参加し米子北高校の門を叩きました。
高校に入ってFWとして活躍していた昌子選手でしたが、DFの負傷で人が居なかった為コーチからDFで指名され嫌々DFを始めたそうです。
それが転機となり、対人の強さと1対1の上手さキックの正確性を買われ、鹿島アントラーズの入団を勝ち取ることが出来ました。
このように昌子選手はチャンスを活かし活躍してきた本当に勝負強い選手である事がわかりますね。
昌子源の家族は? 姉はモデルだった!?
昌子選手の家族構成は父、母、姉の4人家族です。
もともとサッカー関係の仕事をしていた父と母の影響でサッカーを始めています。
そんな昌子選手の姉の『楓(かえで)』さんは、なんとモデルのようです。
出典:http://shinji24.com/
見て分かるとおり美人ですよね。
以前は元スマップの「中居」さんが司会を勤める金スマの後にいる赤い服を着た女性の中に居たみたいですよ。
そして昌子選手の母である『直美(なおみ)』さんがすごいんです!
現役時代は神戸FCレディースでプレーしていて、2018年現在は少年サッカーのコーチをしているそうです。
50歳の今もプレーしているとか。
昌子選手の母恐るべしですね…。
そして昌子選手の父の『力(ちから)さん』ですが、昌子選手が一番影響を受けている人物です。
昌子力さんはサッカー関係者で、2018年現在は姫路獨協大学のサッカー部監督だそうです。
関西のサッカー関係者なら誰もが知る有名な人みたいですね。
まさにサッカー一家という感じですね。
この家系を見ると昌子選手はプロになるべくしてなったなという感じですね!
そんな昌子選手ですが、実は結婚しているんです。
2016年の10月に結婚しているそうですが、お相手は非公表でした。
考えられるのは高校時代の同級生や兵庫の地元の方が最有力ですね。
どちらにせよ伴侶を得た昌子選手の更なる活躍が期待できそうですね!
最後にまとめ
いかがでしょうか。
昌子源選手を簡単にまとめると
②昌子選手の年俸は、2018年現在の6000万円。
③家族は両親と姉がいる。両親はサッカーの指導者で姉は美人モデル。
④昌子源選手は結婚もしているが相手は一般人のため非公表。
現在活躍している昌子選手ですが、小さいときからサッカーに触れる環境があったのは大きかったと思います。
また、サッカー選手として活躍するには運も必要なのだと思いました。
今後海外に移籍する事が濃厚な昌子選手ですが、海外でも活躍して欲しいですね!
更なる飛躍を期待して昌子選手の今後を追いかけたいと思います。