サッカーアジアカップ閉幕!日本の戦績や活躍選手まとめ

2024年の1月から2月にかけて、サッカーのアジアカップが開催されました。サッカー 賭けの対象として人気を集めているサッカーの国際大会ですので、日本ではなく世界中で話題となりました。なお、スポーツベッティングにおいてサッカーは、イングランド・プレミアリーグ、スペイン・ラ・リーガ、ドイツ・ブンデスリーガなどの世界中で行われている試合に対してベットすることができます。

今回は、そんな盛り上がりを見せたサッカーアジアカップの戦績や活躍選手について紹介していきます。

サッカーアジアカップ

アジアカップ サッカーAFCアジアカップは、アジアサッカー連盟(AFC)が主催する、ナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会です。通常、大会名には開催国と年度が付け加えられており、例えば“AFCアジアカップ [開催国] [年度]”(英: AFC ASIAN CUP [country] [year])と呼ばれます。

初の大会は1956年に香港で開催され、その後約4年ごとに大会が行われています。1988年から2015年までの大会では、優勝国がFIFAコンフェデレーションズカップ(初期はキング・ファハド・カップ)への出場権を得ることができました。

AFC U23アジアカップ カタール出場の日本選手

今回のアジアカップに出場した日本の選手を紹介していきます。

GK

1 前川黛也(ヴィッセル神戸)

23 鈴木彩艶(シント・トロイデン/ベルギー)

12 野澤大志ブランドン(FC東京)

DF

3 谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)

4 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)

24 渡辺剛(ヘント/ベルギー)

19 中山雄太(ハダースフィールド/イングランド)

15 町田浩樹(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー)

16 毎熊晟矢(セレッソ大阪)

22 冨安健洋(アーセナル/イングランド)

21 伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)

2 菅原由勢(AZ/オランダ)

MF/FW

6 遠藤航(リヴァプール/イングランド)

14 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)

18 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)

8 南野拓実(モナコ/フランス)

5 守田英正(スポルティング/ポルトガル)

7 三笘薫(ブライトン/イングランド)

25 前田大然(セルティック/スコットランド)

17 旗手怜央(セルティック/スコットランド)

10 堂安律(フライブルク/ドイツ)

9 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)

13 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)

26 佐野海舟(鹿島アントラーズ)

20 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)

11 細谷真大(柏レイソル)

活躍選手(MVP)

  • MVP(最優秀選手賞):アクラム・アフィフ(カタール代表)
  • 得点王:アクラム・アフィフ(8得点/カタール代表)

アフィフは、決勝戦でPKのみを利用してハットトリックを達成し、その功績からMVPと得点王に選出されました。今大会で、グループAの第3節での中国代表戦(結果:1-0)を除いて、全ての試合でフル出場しました。最初のグループAの試合であるレバノン代表戦では2得点を挙げ、その後もカタール代表の主力としてチームを牽引し、勝利を積み重ねました。

  • 最優秀GK:マシャアル・バルシャム(カタール代表)

バルシャムは、グループA第3節の中国代表戦は温存される予定でしたが、後半から出場する予定だったサラー・ザカリアが負傷したため、64分から急遽ゴールキーパーとしてプレーしました。この中国代表戦に出場したことで、彼は今大会の全7試合に出場することとなりました。

日本戦績

【AFCアジアカップ・カタール グループD1節】

○日本代表 4-2 ●ベトナム代表

2024年1月14日・20時30分(日本時間)

【AFCアジアカップ・カタール グループD2節】

○イラク代表 2-1 ●日本代表

2024年1月19日・20時30分(日本時間)

【AFCアジアカップ・カタール グループD3節】

○日本代表 3-1 ●インドネシア代表

2024年1月24日・20時30分(日本時間)

【AFCアジアカップ・カタール ラウンド16】

●バーレーン代表 1-3 ○日本代表

2024年1月31日・20時30分(日本時間)

【AFCアジアカップ・カタール 準々決勝】

○イラン代表 2-1 ●日本代表

2024年2月3日・20時30分(日本時間)

日本代表はアジアカップをベスト8で敗退し、ランキングは1つ下がって18位となりましたが、アジアトップの座は維持しています。一方でカタールは優勝したことで21ランク上昇しました。

決勝トーナメントでは森保一監督が、「相手の対策やモチベーションを打ち破っていく」と奮起を促しました。1回戦ではバーレーンに勝利しましたが、準々決勝のイラン戦では終始主導権を握られ、後半に2点を失い逆転負けしました。今大会、日本は5試合全てで失点し、守備面での課題が露呈しました。

まとめ

アジアトップの日本は今回のアジアカップ サッカーで成績が芳しくありませんでしたが、初の2連覇を成し遂げたカタールがランキングに急浮上してきました。今回の優勝チームや試合の勝敗予想の判断基準を使えばこれからの試合でより充実したサッカーベッティングができるかもしれません。

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