ポイントを活用することで、日々の暮らしがお得になるポイ活 アプリをご存じですか?近年、健康意識の高まりからスポーツ系アプリが人気で、中でも歩くとポイントが貯まっていく「ウォーキングアプリ」が話題となっています。歩数や距離に応じてポイントがもらえるので、運動が続かない方や移動時間にポイ活したい方にぴったりのアプリではないでしょうか?今回は歩くだけでポイントが貯まる、おすすめのウォーキングアプリ3選をご紹介します!
ポイ活とは?
ポイ活とは、Webサービスやアプリなどで貯めたポイントを活用する「ポイント活動」のことです。スマホかパソコンがあれば無料で始められ、初心者でも簡単にスキマ時間を利用してポイントを稼ぐことができます。お小遣い稼ぎをしたい学生や主婦の方に利用者が多く、会員数が1000万人を突破しているポイントサイトが存在するほどの人気です。ポイ活にはさまざまな方法がありますが、定番のサービスには次のようなものがあります。
- クレジットカードの利用
- ポイ活 アプリ
- ポイントサイト
- アンケートモニター
ウォーキングアプリとは?
ウォーキングアプリとは、スマホで使う「歩数計」アプリです。「歩数」「歩行距離」「消費カロリー」などを記録して見ることができるため、健康管理に気を配る方にもおすすめできます。また、運動が続かない方でも取り組みやすい工夫がされており、楽しく運動ができる独自機能の搭載が多いのもウォーキングアプリの特徴です。
おすすめのウォーキングアプリ3選
ウォーキングアプリは歩くだけでポイ活できるため、忙しいビジネスマンの方にも利用されています。ウォーキングはストレス解消にもピッタリ!ここでは、おすすめのウォーキングアプリを3つご紹介します。
1. トリマ
トリマは、移動距離や歩数に応じてポイントが貯まるポイ活 アプリです。貯まったポイントは電子マネーや他のポイントに交換することができるため、お手軽にポイ活したい方におすすめです。トリマのメリットは、なんと言っても「かんたん」「手軽」という点にあります。ポイ活の定番である、案件やアンケート回答といったタスク作業はそれなりに時間がかかることが多いです。しかし、トリマは移動するだけでポイントがもらえるため、通勤や通学で移動している間にポイ活することができます。貯まったポイントは「他社ポイント」「電子マネー」「銀行振込」などの豊富な交換先に利用することができるのも嬉しいところです。
- 名称:トリマ
- 販売元:GeoTechnologies Inc.
- カテゴリ:ライフスタイル
- 対応OS:iOS/Android
- 価格:無料
- ポイント交換:100マイル=1円
- 最低交換金額:30,000マイル=300円
2. マイルズ
マイルズは、あらゆる移動でポイントが貯まる米国発のポイ活 アプリです。サービス開始1か月で100万ダウンロードを突破した人気アプリで、2021年10月からはMiles Japan株式会社によって日本でも展開されています。マイルを貯めることで「お得な特典」「ギフトカード」「抽選」「寄付」などに交換することができます。マイルズのメリットは、すべての移動でポイントが貯まるという点です。1マイル=約1.6kmの移動で1マイルポイントを獲得でき、移動手段によって獲得ポイントにボーナスがつきます。さらに、月間の成績に応じてさまざまな特典がもらえるのもお得度が高いです。
- 名称:Miles(マイルズ)
- 販売元:ConnectIQ Labs Inc
- カテゴリ:ライフスタイル
- 対応OS:iOS/Android
- 価格:無料
- ポイント交換:1マイル=1マイルポイント
- 最低交換金額:交換先により変動
3. dヘルスケア
dヘルスケアは、歩数でポイントが貯まるポイ活 アプリです。大手企業のNTTドコモが運営するサービスで、dアカウントを発行すれば誰でも利用することができます。dヘルスケアでは毎日配信される「目標数歩く」などのミッションをクリアすることでdポイントを貯めることができ、楽しみながら健康管理をすることが可能です。有料版になると便利な機能が使用できるようになり、ポイントも貯めやすくなる優遇を受けることができます。初回登録から31日間は無料で試すことができるので、気に入ったらそのまま自動継続に移行すると良いでしょう。
- 名称:dヘルスケア
- 販売元:NTT DOCOMO, INC.
- カテゴリ:ヘルスケア/フィットネス
- 対応OS:iOS/Android
- 価格:無料(App内課金あり)
- ポイント交換:1ポイント=1円
- 最低交換金額:−
おわりに
いかがでしたでしょうか?運動でストレス解消をしながらポイ活にも取り組める「ウォーキングアプリ」はおすすめです。もし運動が苦手という方は、お友達を誘って一緒に取り組むのも良い方法ではないでしょうか?最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!