福本豊の盗塁の記録がすごい!クイックモーションとの関係とは?通算成績も

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塁が得意な選手といえばだれを思い浮かべますか?
代走のスペシャリストと呼ばれた巨人の「鈴木尚広」選手など、現役には日本ハムの「西川遥輝」選手がいますね。
しかし過去にはとんでもない盗塁王がいることを知っていますか?

「世界の盗塁王」と呼ばれ通算歴代1位の盗塁記録を持つ『福本 豊(ふくもと ゆたか)』選手を知っていますか?
盗塁は歴代通算記録1位の福本豊選手の「世界の福本豊」とも呼ばれています。
そんな現役時代で決めた盗塁の数は、なんと1065!
そんなレジェンド福本豊選手について今回は紹介していきたいと思います。

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福本豊のプロフィール

福本豊
出典:https://www.buffaloes.co.jp/
名前:福本 豊(ふくもと ゆたか)
出身地:大阪府大阪市生野区
生年月日:1947年11月7日
身長:168cm
体重:68kg
プロ入り:1968年 ドラフト7位
所属球団:阪急ブレーブス (1969 – 1988)
デビュー:1969年4月12日

本豊選手は1968年のドラフトで、阪急ブレーブスという球団に7位指名されました。
阪急ブレーブスという名前を聞いてそれはどこの球団だ?
と感じる人も多いと思いますが、現在のオリックスバファローズの昔の球団名が阪急ブレーブスです。

福本選手は盗塁がきっかけでレジェンドとなりますが、ドラフト指名されたときは7位と下位指名。
決して期待されていた選手ではありませんでした。
しかし広い守備範囲でセンターを守り、不動の1番バッターとして活躍しました。

福本選手の盗塁技術はすごすぎて、各球団が福本選手一人のために盗塁対策をするほどでした。
そんな福本選手は1988年に引退し、現在は解説者として活躍しています。

福本豊の盗塁の記録がすごい!その成績は?

界の福本豊といわれたほどのレジェンドの福本豊選手。
ではその福本豊選手はどれだけすごい選手だったのでしょうか?

福本選手といえばその盗塁
その盗塁のすごさは数字だけでも十分伝わってきます。
2年目にレギュラーを獲得しなんと75盗塁を決めます。
そして盗塁王を獲得しました。

福本豊の盗塁
出典:http://blog.livedoor.jp/

ちなみに、この年盗塁王を獲得できたことについて本人は「勢いで獲得できた」といっています。
福本選手がすごいのそれだけではありません。

なんとそれから盗塁を重ねて14年連続で50盗塁以上をクリアしました!
3年や4年やそこらではありません。
なんと14年連続。
50盗塁を決まるのは簡単なことではありません。

2017年シーズンは50盗塁以上を記録した選手はなんとゼロ人。
セ・パ合わせてみても日本ハムの「西川遥輝」選手の39盗塁が最多です。
そんな難しい記録を14年連続で残し盗塁王は13年連続で獲得しました。
この13年連続での盗塁王の獲得は日本での最多記録です!
また13回盗塁王受賞もこれは日本での最多記録になります!
過去を見てもこんなに盗塁を決めたのは福本豊選手しかいません。

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福本豊がクイックモーションのきっかけに!?

界の盗塁王と呼ばれたくさんの盗塁を決めてきた福本豊選手。
106個というシーズン歴代最多盗塁記録を残しているだけあって、福本選手を刺すことは捕手にとってとても難しいことでした。
しかし1番にこんな驚異的な選手がいたら対策をとるしかありません。
この福本選手の盗塁に対して対策をとるようになりました。
そしてこの福本選手の盗塁対策として生まれたのが「クイックモーション」でした。

このクイックモーションというのを考えたのは、当時はまだ現役だった「野村克也」選手でした。
当時の野村克也選手は南海ホークスの選手でした。

野村克也氏の現役時代の詳しい記事はこちら!
野村克也の現役時代がスゴイ!伝説の活躍と成績は?エピソードも

この福本選手の盗塁対策としてフォームを小さくさせ盗塁を防ぐ「クイックモーション」を作り、これは現代でも用いられています。
この現代でも使われるクイックモーションを考えた野村克也選手は日本の野球を進化させました。

福本豊と野村克也
出典:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/

まさにレベルの高い盗塁技術を持った福本選手と、それに対して対抗するための手段を考えることができる野村克也選手。
両者がいたからこそ生まれたクイックモーションですね。
このクイックモーションは2017年戦力外通告になった横浜DeNAベイスターズの「久保康友」選手が得意としていました。

福本豊は盗塁だけじゃない!打撃や守備も一流!

役時代は20年間のうちに1065盗塁を決めた福本豊選手。
福本選手はシーズン歴代最多盗塁の106盗塁も記録しました。
盗塁が「1番」の魅力なのは間違いないのですが福本選手の魅力はこれだけはありません。

福本選手は打撃守備もすごい選手でした。
福本選手はその俊足を生かしたプレーでとても広い守備範囲を見せました。
現在ではゴールデングラブ賞といわれていますが当時はダイヤモンドグラブ賞と呼ばれていた記録をなんと12回も獲得しています!

福本豊のダイヤモンドグラブ賞

ちなみにこのゴールデングラブ賞(ダイヤモンドグラブ賞)12回受賞というのはなんと歴代最多記録です!
盗塁でも数々の記録を残している福本選手ですが守備でも記録を残していました。
しかし福本選手がすごいのは守備だけではありません。
なんと三塁打も通算最多歴代記録となる115本の三塁打を打っています!
その足を使って一気に3塁まで走る福本選手は敵チームにとって脅威であったことは間違いありません。
最多安打も4回受賞し、決して盗塁だけが魅力の選手ではありませんでした。

最後にまとめ

かがでしょうか。
福本豊選手について簡単にまとめると

①1968年のドラフトで7位指名を受け阪急ブレーブスに入団。7位という下位指名で決して注目されいた選手ではなかった。
②「世界の福本豊」「世界の盗塁王」などと呼ばれた。13年連続で盗塁王を獲得。歴代最多受賞。
③この福本豊選手の盗塁対策として現在でも用いられている「クイックモーション」ができた。日本球界、日本野球の進化につながった。
④盗塁だけが魅力だけはなく打撃や守備もすごかった。ゴールデングラブ賞(ダイヤモンドグラブ賞)は歴代最多となる12回受賞。

といったところでしょうか。
現在でも盗塁が得意な選手はもちろんいますが、それとは比べられないほどすごい記録を残した福本豊選手。
これからは解説者としての活躍が楽しみです。

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