「将来のサッカー日本代表のエース候補ってダレやろ!?」
とコアなサッカーファンのあなたであればこんな事を考えたりしませんか?
もしそうであればこのまま読み進めてみてください。
今回、紹介するこの選手は高校世代屈指の点取り屋で将来の
日本代表のエース候補の1人です。
それはあの元日本代表の10番『中村俊輔』選手も出身の
名門、神奈川の桐光学園高校『小川航基』選手。
小川選手は1997年生まれということで2020年の東京五輪世代
でもあり「U-18日本代表」でも点取り屋として活躍中!
そこで今回は小川選手について
「身長などまとまったプロフィールが知りたい」
「出身中学は神奈川の学校?」
「プレースタイルがわかる動画はある?」
といったこの3点をメインに迫ってみましょう!
⇒将来が期待されるサッカー日本代表注目選手まとめ!海外の反応も
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小川航基のwikiプロフィール!身長も
出身:神奈川県
生年月日:1997年8月8日
身長:180 cm
体重:70 kg
ポジション:FW
まずは小川選手の身長ですが日本人FWとしては
どちらかと言うと大きいと言える180cm。
サッカーを始めたのは父と兄の影響。
幼少期から毎朝5時に起き自宅近くの神社の階段を
上り下りするダッシュを繰り返していました。
小学校時代は年中~小学6年生までの部員数が200人ほどいる
「横浜港北SC」というクラブチームに所属。
高校サッカーでは1年生から名門校のエースとして活躍。
そして、Jリーグプロ1年目の選手もいる日本代表アンダー世代
「U-18」のFWの中でも主力。
*前列一番左の9番が小川選手
2015年6月に中国で開催された「パンダ・カップ2015」の
スロバキア戦では2ゴールを挙げチームを優勝に導きました。
小川航基の出身中学を調べてみた!
これだけ注目を集める将来の日本代表エース候補はやっぱり
中学時代から格が違ったようです。
まず、「小川航基 中学」と検索すると小川選手のスゴさを
知る人でしょう…..
ツイッターでこんなつぶやきが(苦笑)
小川選手は中学時代「大豆戸FC」という新横浜の
少年サッカークラブに所属していました。
実際に通っていた中学校名は出てきませんでしたが
「横浜市都筑区」在住とのことです。
この区画には10校の中学校がありますね。
⇒Google地図ページへ
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小川航基のプレースタイルを動画でチェック!
身長180cm、体重70kgのFWでどちらかというと大柄な体格の
FWと言えますがテクニック面も実はしっかりした選手。
小川選手自身は自分の強みを「キープ力」と言っていて
前線で体を張ったポストプレーが得意。
さらにそれだけではなくシュートの精度が高くサイドからのクロス
にも積極的に飛び込める所も持ち味。
そんな小川選手の実際のプレー映像も見てみましょうか。
これは2015年6月に中国で開催された「パンダカップ2015」と
いう国際大会でのスロバキア戦です。
この試合で小川選手は2ゴールを挙げています。
*1ゴール目は2:20~ 2ゴール目は2:50~
どうでしょうか!?
反転スピードも速かったりとただのポストプレーヤーではない
器の選手だと思いませんか?
最後にまとめ!
上り下りするダッシュを繰り返していた努力家。
②中学時代は「大豆戸FC」というクラブチームに所属。その頃から
格が違うプレーヤーだった。
③強みは「キープ力」を生かしたポストプレー。しかし、シュートの
精度も高く万能型のストライカーと言える。
ということで今回は将来の日本代表のエース候補にして東京五輪世代の
小川航基選手について少しでも知ってもらえたでしょうか?
冬の「全国高校サッカー選手権」に順当通り出場してくれば
「大会No,1注目選手」として取り上げられるのは間違いありません。
⇒増山朝陽はハーフで腹筋がスゴイ!中学は?ドリブルをyoutubeで
しかし、小川選手からすればそこは通過点にすぎずもっともっと
上を目指しているでしょう。
将来的に必ず聞くことが多くなるこの小川選手の活躍を先取りして
今の内から注目していきましょう!
小川選手のその他の魅力についてのコメントもどしどし
募集中ですのでお待ちしております。